14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

なぜですか?

A 回答 (9件)

ストレスを感じ易い子、という意味は環境から入ってくる情報をストレスにして感じている子という意味です。



ストレスフルの環境と云う言い方をする場合も多い今日この頃ですが、今の日本は戦争中でもありませんので、本当の意味ではストレスが一番少ない時代と云っても良いと思います。

このような時代背景を考えるなら、平和ボケとか生きがいに乏しいと云う背景があるのかも知れません。こう云った平和の時代にストレスを抱えるという意味はストレスを抱えている人が、自身の頭の中に入ってくる情報をストレスに作り替えて味わう、と云った意味があるのかも知れません。

また病気になり易いという意味も同じように体質的なものか、自分から病気を呼び寄せているのかと云う問題もあるのかも知れませんが、共に呼び寄せている場合もあるのかも知れません。

ストレスを自分が作り出して自分が勝手に反応してい、恐がっている現象があります。その最たるものがパニック障害です、その他にも沢山の症状が在りますが全ての現象は『自分で作り出したものを自分が勝手に大きくして』自分が恐いと思って反応している現象です。

『心を問題にしているなら』それが神経症の原因となっています。

『身体を問題にしているなら』それが心身症の原因です。


これは釈迦の提起した問題と云っても良いと思います。生きている事が全てストレスという事を云っています。

生きる事、病気になる事、老いて死んでゆく事等全てがストレスとなっている事=『一切皆苦』=生き地獄という意味です。

こう云った人間の苦しみを人間の内部を知る事によって、『一切皆苦』を安楽に変える方法を発見した功績が、釈迦の偉い処だと思います。

釈迦の教えには沢山学ばなければ分からない処があり過ぎます。釈迦の教えは究極的な心を癒す心理学と云った面があります、何時か来る、誰も避けられない『死や死の恐怖からの解放までも』含んでいるからです。

こう云った心の癒しとその効果を讃えているところが『仏教経典の凄さ』かも知れませんが生きている人達は誰もその言葉さえも読む事が出来ません。

もしも読む事が出来たところで、誰もその悟りを開く方法を教える事さえも出来ません。と云う理由によって釈迦の究極的な悟りとその極意は封印された形になっているのかも知れません。

『釈迦の究極的な悟りとその極意に至った心持』を蜜の味としたものが仏典のかなめを成していたところで、本を読んで分かるのかという意味になります。本を読んで分かるなら水泳でさえも布団の上で学ぶ事が可能になるかも知れません。

という事は釈迦の弟子達が幾ら沢山いたとしても、その蜜の味を知っているとか、蜜の味を知る為の悟りを開く方法と云ったものを熟知している人は皆無なのかも知れません。

処がこう云った事柄について熟知していた人達の中からこの違いを確信していた一派が出てくるようになりました、そうして悟りを開くと云った究極的な能力が欠けていた(愚鈍)としても、この方法を用いるなら結果的に悟りを開く事が出来ると云う方法を開発する事に成功して、大いに釈迦の志を広めていったようです。それは禅と云ったものです。

そうして今では禅を世界中に広めている事実もあります。弓と禅と云った本によって、アップル創業者のスティーブ・ジョブズの生涯の愛読書としても禅は有名になっている事実があります。

禅には如何なる聖典・教理も持っていない、禅は何も教えはしない、我々を教えるのは、我々自身である。処が禅には悟りを開く為の一つの画期的な方法を備えています、それが禅問答と云ったものです。

禅の極意を言葉にするなら『己の中の己を働かせている意識と出会う事』です。

これを証明する事は難しそうですが、実は簡単です。神経症の犯人を捜す事で可能になるからです。今の精神医学であって『神経症の原因は分っていません。』と宣言しているものです。』

パニック障害を起こしている者の事です、或いは高所恐怖症や閉所恐怖症を起こしている者です。

何処が出典か定かではありませんが、人間の苦しみや疑問はその疑問が湧き上る時に『答えはその疑問の中に既に用意されている。』と云った事が書いてあるものが在ります。

釈迦の言葉にも同じようなものが在ったと思います。

人間の苦しみはその苦しみを感じている本人の中に在るが、その原因を知らないでいる事が、苦しみが止まない理由である。この事を無明の故の苦しみと言っています。

この苦しみを晴らす事を悟と云う様ですが、実は簡単な原理が働いています。

簡単な脳の構造をウイキぺデアからの記事で紹介します。是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代に、沢山の脳梁の切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この記事を補完するために、脳卒中になってしまった脳科学者の講演の様子の動画も載せてみます。

脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものを載せてみます。





この動画の中で、右脳の自分として感じている者は『自分の無意識の意識です。』仏性と云った方が分かり易いかも知れません、右脳の意識は無意識を司っている意識ですので、左右の脳の意識同士は絶えず切り替わっていると云った処で、出会う事はほとんど不可能に近い事です。

処が自我意識が出来ないと、全てを放棄した場合では、代わりにその出番を補うように出てくるようになっています。それが人生の最後を迎える時ですが、その他にも出番として登場する場合があります。

その一つが禅問答に苦心している時です。左脳の意識自我意識では出来ないと禅問答を解く事に結論を出す時です。その時右脳の意識が出て来た時には禅問答に答えが出ています。

又もう一つの場面が在ります、それは神経症とかノイローゼで苦しんでいる場合です。そもそも神経症やノイローゼと云った現象を、はっきりと科学的に云い表すとするなら、右脳の機能と左脳の機能との出番争いを(心の矛盾として)自我意識が生き難さや、苦しみとして受け取っている現象です。その証拠として、森田療法と云った治療方法がありますが、この療法では完治を促す効果がありますが、治し方は一つの方法のみです。

それは至って簡単な治療方法です、治療ごとの方法では無くて『症状の事を口にしないでいる=不問』にすると云った療法です。

たったこれだけの生活態度を守る事によって神経症は完治します。

吃音とか書痙では自意識が口を開いて流暢に話をしようとしたり、字を書こうとする現象です、自意識には口を開いて話をしたり字を書く機能が無いからです

また不眠症で説明するなら、自我意識は単体では眠る事は出来ないです。自分が眠るという意味は『自我意識が無くなって完全に無くなった時点では無意識の自分と切り替わっていて、朝になった時自我意識が身体と心の主導権を取り戻しています。

このように自意識と自分の無意識の切り替わりが何も違和感無しに自在に切り替わる事が出来る場合を健常者と云っています。その反対に交替時にギクシャクばかりしている場合を神経症とかノイローゼと云う様ですが、一つの特徴があります、それは身体の検査とか脳の検査を幾ら精密に検査をして見ても、何処にも異常が無い事が挙げられます。

もう一つの特徴は『心が大変苦しい事』ですがこの現象は健常者には想像も付かない様です。この現象は無意識(生命の維持機能)が自意識に対して交替要請を心の矛盾とか、心の対立として『漠然とした不安感と共に圧迫を掛けているからです。』

生命の源からの圧迫感を受けている事が心の矛盾とか、心の対立の苦しみとなっているからです。

長くなりまして、とりとめもなくなり失礼いたしました。質問がありましたら書いて下さい。
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広告でよく使われる「今、なぜ○○なのか!?」と同じ手法かな。


理由を聞かれてしまうと、そういう事実があるって前提で考えてしまう
人は多いからね。そもそも、ストレスなんて数値化できないのに、
どうやってストレスと病気の関連を調べるの?
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ストレスそのものが病気の


原因になるからです。

腰痛でさえ、ストレスが原因の
場合があります。


ストレスがあると
自律神経が乱れ、
心拍数や血圧が上昇し、消化機能が低下します。
この状態が長期間続くと、体のバランスが崩れ
消化器系の不調(胃炎、胃潰瘍など)や
心血管疾患(高血圧、心臓病など)を引き起こしやすくなります。

免疫力も低下します。
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ストレスと病気になりやすいかは関係ないと思います。


根本的な問題、食生活かもしれません。
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ストレスで体内のビタミンを消耗しますし、何より免疫が下がるからかな…(⁠^⁠^⁠)?

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鈍感な人は感じないからです


悪口言われても平気、そもそも悪口とすら理解しない笑
体が強ければ、徹夜連勤も平気
体が弱ければ、徹夜連勤でぶっ倒れる
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ストレスは、万病のもと


だと思います。
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心が生命エネルギーを受け入れる第一関門だからです


ゆえに、心が、(ストレスなど感じて)マイナスだと、生命エネルギーは十分に入ってきません
生命エネルギーの不足が、病気という形になって現れるわけです
反対に、常に心を明るく保つなら
生命エネルギーを良く受け入れることができて、病気になりにくいし、万一病気になっても回復が早いと言う結果が来ることになります
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ストレス感じやすい子は病気になりやすいってことはないよ。


どっちかというと、ストレスに鈍感な人の方が病気になりやすい。自分を守れないからね。
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