一回も披露したことのない豆知識

ふるさと納税についてです。
年収800万で、独身の場合
ふるさと納税をしても
6月の住民税、所得税は
変わらないのでしょうか?

先に、129000円ほど支払う
ふるさと納税は、
寄付のみということですか?

2025年の6月も、
129000円ほど、ひかれるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ふるさと納税の控除は寄付した年の翌年に税金が還付または軽減されます。



給与所得者でワンストップ特例を利用した129000円寄付した場合は、翌年の住民税が127000円減額されて、残りを12か月でほぼ等分して納付することになります。
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例えば、今年ふるさと納税をしたら、来年の2月に確定申告を経て、6月以降に控除を受けられます。


その際、今年ふるさと納税で支払った金額は来年の税金の前払いという事になり、その分が控除される事になります。それに加えて実質2000円で返礼品までもらえちゃうという事です。ただしその2000円は来年の控除には含まれません。
また、あまり高価な返礼品をもらうと一時所得となり課税の対象となります。
1年間で「一時所得の金額の合計額」が50万円を超えると税金がかかる仕組みになっています。競馬の高配当が課税されるのと同じですね。
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>129000円ほど支払うふるさと納税…



大まかに言って、
・当年分所得税
・翌年分住民税
の合計で、127,000円の減税が期待できます。

お書きの情報だけで言えるのは、これだけです。
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