これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

給料から毎月控除されている厚生年金と企業年金は違いますか?

退職した会社から企業年金の書類が郵送されてきたのですが、企業年金分を現職の厚生年金に回したほうが良いのか一時金で受け取るか

A 回答 (5件)

厚生年金は国の制度で企業年金は会社の制度で、それぞれ異なるものです。

以前は厚生年金も会社が国に代行して運用していたことが多かったですね。そして年金制度は家に例えれば、国民年金が1階、厚生年金が2階、企業年金は3階とよく言われます。更に私的年金等があればそれは4階でしょう。
退職した会社の企業年金分の受け取りですが、勤務年数が短いために少額であったり、少額でも生活資金が今欲しい場合は一時金で受け取って良いと思います。
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> 給料から毎月控除されている厚生年金と企業年金は違いますか?



厚生年金と企業年金とは、別物ですから、違う年金です。

企業年金は、たいてい、大企業などの「独自の年金制度」ですから、日本年金機構の「国民年金保険/厚生年金保険」とは関係ありません。

厚生年金保険は、社会保険のひとつです。
社会保険は、健康保険・厚生年金保険・介護保険(40歳以上)・雇用保険(失業保険)などがセットになった保険です。

中小企業等は、業界ごとの「厚生年金基金」の制度を作っていました。
しかし、加入企業・加入者が増えずに、年金の支出で増えたために年金原資の元本も少なくなり、また、素人の運用失敗などで年金原資が元本割れで年金が減少したり、さらに悪いことに厚生年金基金の理事長・経営陣が横領などをしたため、厚生年金基金は解散となりました。
解散時は、年金原資の元本が残っていればわずかでも返金がありましたが、何も残っていなければ返金無しでした。

また、最近は、企業年金のほとんどが「確定拠出年金」を採用するところが多いです。
https://www.google.com/search?q=%E7%A2%BA%E5%AE% …


なお、「国民年金基金」は、日本年金機構の「国民年金保険」に加入条件ですが、前記の「厚生年金基金」は関係ありません。


> 退職した会社から企業年金の書類が郵送されてきたのですが、企業年金分を現職の厚生年金に回したほうが良いのか一時金で受け取るか

繰り返しますが、厚生年金保険と企業年金とは違う年金ですし、年金の管理団体もまつたく別々の組織です。

厚生年金保険は、死ぬまで支給される、条件によっては遺族年金も支給されます。

企業年金は、総額が決まっていて、その総額を年金とするのです。
企業年金の総額を、自分の65歳からの余命を考えて10年で貰うか、20年で貰うか、30年で貰うかです。
企業年金は途中で死んでも、残った金額は遺族が貰えます。
全額を貰って、残りが無くなれば企業年金はお終いです。
年金で貰えば、所得税は天引き徴収となる所が多いです。
複数の年金所得が有れば、複数の年金を確定申告が必要になるとおもいますが、所得税が若干の減額となります。
(年金の「源泉徴収票」は、毎年1月中ころに郵送で来ます)

また、質問の様に企業年金の総額を「一時金」でも貰えますが、確定申告の「一時所得」の申告が必要です。

● まあ、企業年金を10年~30年の年金で受け取るか、一時金で受け取るかは、あなたの考え次第ですが、非常に迷いますね。
私なら、定年が60歳で収入が無くなるならなら60歳から年金で貰うし、60歳定年後に高齢者再雇用で65歳まで同じ会社に居られるなら、65歳から貰います。つまり、60歳~65歳の間の収入次第です。
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昔は厚生年金基金って呼称で、いつの間にか企業年金に代わって65歳以上になったら誕生月の翌月に一年分貰いますが、年金に入れるならその

方が便利なのでは?
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会社が企業年金連合会から金借りて、返せなくて企業年金で返済した場合は安い一時金でおしまいですよ。


酷い会社がよくやる手口です。
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別々にもらってますよ。

一時金で受け取るなんて、何か問題ある会社なんですかね?
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