52歳で年金受給開始年齢を60歳にすべきかどうか？ 年金事務所の相談窓口に電話が１番？

52歳で年金受給開始年齢を60歳にすべきかどうか？　年金事務所の相談窓口に電話が１番？

体も弱く長年働きたくないですが
基本的には長く働けば働くほど年金は増える？

そもそも年金が65歳でもらえる保証はあるのでしょうか
あっても現在よりは減額されるのでしょうか詳しい方色々教えてください


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60歳から年休受給すると、65歳からもらえる年金額より24％減額される。

仮に、本来であれば65歳から20万円の年金額がもらえる者が84歳で亡くなるとすると
60歳・65歳・70歳から受給した場合でもらえる年金額の総額は、

本来受給(65歳から受給)の場合： 4,560万円(20万円×12×19年)
繰下げ支給(70歳)の場合： 4,771万円(20万円×142.0%×12×14年)
繰上げ支給(60歳)の場合： 4,032万円(20万円×70.0%×12×24年)

年金は60歳からもらった方がお得、という情報はウソですか
たくさん情報があるとか？？？


また、これとは別の情報として、生涯未婚男性の死亡年齢の中央値は67歳だという
これもつけ加えると、ますます、60歳で年金をもらっておけ、となる？？？

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年金事務所の相談窓口
年金に関する専門知識を持った職員が、個々の状況に合わせたアドバイスをしてくれます。



60歳受給のデメリット

受け取る年金額が減る

65歳まで受給を繰り延ばすほど、受け取る年金額は増えます。

60歳以降も働けない可能性がある


在職老齢年金は2025年に廃止されますか？

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厚生年金に加入している場合、60歳以降も働きながら年金を受け取る
「在職老齢年金」制度がありますが、一定の条件を満たす必要があります。

また、雇用状況によっては、希望通りに働けない可能性もあります。


65歳までであれば「在職老齢年金」
という制度を利用して、働きながら年金を受給することができます

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老後の資金状況：60歳まで生活できるだけの貯蓄や退職金があるかどうか

健康状態：60歳まで働けるだけの体力があるかどうか

将来の働き方：60歳以降も働きたいかどうか

ライフプラン：老後どのように過ごしたいか


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[意外に知られていない「得する」年金のもらい方](https://www.mercer.com/ja-jp/insights/consultant …

質問者からの補足コメント

• 

  年金事務所の相談窓口に電話などは混んでいたり
  面倒なものでしょうか？
  
  メールとかあるのでしょうか？？？

    補足日時：2024/07/08 16:15

No.5 ベストアンサー 回答者： Peepschan 回答日時： 2024/07/08 17:08

予約して、窓口へ足を運ぶのが良いです

年金事務所は、電話より窓口が分かりやすいです

60歳からもらった場合とか、65歳からもらった場合など、もっと細かい刻みも、シミュレーションして、プリントアウトしてくれますよ

No.7 回答者： tama-sama 回答日時： 2024/07/09 17:55

繰り上げする場合のシュミレーションや、リスクの説明は年金事務所でできますが、繰り上げしたほうがいいかどうかの相談はできません

そこは本人判断となります。

繰り上げも繰り下げも何が得か損かは生きてみないと実際はわかりません。

本人のお仕事収入や、資産状況、自宅はローン残り在るのかや家族関係はどうか、体調や寿命、しいては年金についての考え方すべてがわからないままに判断はできません。

ご自分の判断で自己責任でどうぞ。

No.6 回答者： zap35 回答日時： 2024/07/08 17:08

質問者さまは５２歳ですので、ご自身が受け取れる老齢厚生年金がどれくらいになるか、確定していませんよね。

５０歳以上の方の場合、ねんきん定期便で、ある程度は分かりますが、５９歳の時に届くねんきん定期便では、ほぼ確定した金額が示されます。
ですから判断はもう少し先延ばししても良いのではないかと感じました。

年金の相談は全国の年金事務所で受け付けていますが、結構混んでいるみたいです。基本月曜から金曜ですが、毎月第二土曜日も開いています。
https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html
インターネットや電話での予約も可能です。

なお在職老齢年金ですが、これは働いて給与をもらっている人に払われる老齢厚生年金を、在職老齢年金と呼ぶものですので、年齢の上限はありません。
ただし給与額と老齢厚生年金の月額の合計が５０万円（R６年度の場合）を上回ると、老齢厚生年金は減額されます。

No.4 回答者： goo1326 回答日時： 2024/07/08 17:01

＞そもそも年金が65歳でもらえる保証はあるのでしょうか

現在60歳が選択できることを考えると貰えると思いますが、標準支給が65歳では無く68～70歳に変更になる可能性はあります。
84歳でシミュレーションされているようですが男性の平均寿命は81歳、81歳だと65歳受給が妥当。男性の一人暮らしの平均寿命は74歳と言われているのでその場合は60歳受給も検討の余地がある。要するに何歳まで生きるかです。受給は賭けのような物ですね。女性だと87歳、60歳で受給は避けた方がよいですね。

No.3 回答者： momo-kumo 回答日時： 2024/07/08 16:34

>繰上げ支給(60歳)の場合： 4,032万円(20万円×70.0%×12×24年)

30％減額になるのは昭和37年以前に生まれ人。
現在は24％減額。
4,377万円(20万円×76.0%×12×24年)

>年金は60歳からもらった方がお得、という情報はウソですか
まあ、そういうのは70歳程度で亡くなるのを前提としてる。

No.2 回答者： poco_2 回答日時： 2024/07/08 16:25

寿命はその時になってみないと分からないですし、詳しい人に聞いたところで「運」としか言いようがないです。

ただ言えることは、まだ52歳なんですよね？
今から60か65か決めなくてもいい、というか、今決めるより60歳になったときに決めたほうが的確な選択ができると思います。
これだけは間違いないです。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/07/08 16:09

> 基本的には長く働けば働くほど年金は増える？

老齢基礎年金は、40年加入で頭打ちです。
老齢厚生年金は、加入中の納付総額によるので、
働けば働くほど年金は増える、という事になります。

> 年金は60歳からもらった方がお得、という情報はウソですか
受給期間(生存期間)次第です。
グラフを作ってみれば、その転換点が解ります。