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  • 質問者：sc348253
  • 質問日時：
  • 回答数：2件

国鉄時代の　呉線のSLは　どうして　C59 や　C62　等　大型のSLが走っていたのでしょうか？

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A 回答 (2件)

自信あり

No.1ベストアンサー

こんにちは。



C59やC62は軸重が重く、東海道本線や山陽本線といった特別甲線に充当する機関車です。
呉線は、

▪軍港があり、戦前は要人輸送や兵員輸送などの需要があった。
▪山陽本線の勾配区間（瀬野八）を迂回できる。

こういう理由で山陽本線と同等の線路整備がなされていたので、大型蒸気を充当できました。
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この回答へのお礼

瀬野八の区間は昔から災害多発区間で運休が多く、急勾配だけでなくこの点でもボトルネックとなっている。全区間にわたって土石流や急傾斜地の崩壊（土砂崩れ）を中心とした土砂災害が多い他、複数の河川が合流する瀬野駅付近では洪水の被害もある。　ありがとうございます！よくわかりました！

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お礼日時：2024/10/02 16:40

No.2

  • 回答者： ShowMeHow
  • 回答日時：

単線だったため限界はあったが、（瀬野八を迂回するため）山陽本線の優等列車が呉線を経由していたそうです。

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この回答へのお礼

Thank you

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お礼日時：2024/10/02 16:46

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