20歳女子大学生です。路上での声かけがきっかけでずっと気分が沈んでいます。梅田を1人で歩いている時

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質問者：ggygdmpmpwpw
質問日時：2024/10/05 00:55
回答数：3件

20歳女子大学生です。路上での声かけがきっかけでずっと気分が沈んでいます。

梅田を1人で歩いている時「お姉さん時間ありますか」と男性に声をかけられました。
私の父親くらいの年齢っぽい人で、仕事帰りだろうスーツ姿で道に迷っている風には見えず、そういうことか、と早足で逃げました。
その日は今通っている映画を観に梅田に来ていました。幸いその人が後をつけてくることはなく、何事もなく映画を鑑賞し帰宅したのですが

もし逆ギレされて殴られたら親にバレてたなとか、硫酸瓶でも持ってたら人生変えられてたなとか、そもそも男の力じゃ路上で服を脱がされるのも連れ込まれるのもあり得ないことではないなとか、結果的に起こらなかったことなのに延々と考えてしまい、よく眠れませんでした。

ただ声をかけられるくらいで済むのは治安のいい日本だからでしょうし、そんなことを考えていたら、朝の電車で隣に座った人がナイフを持っているかもしれないし、買い物をしていたら他の客から殴られるかもしれないし、どこにも行けません。頭では分かっています。

時間帯や一対一で声をかけられたこと、私は子供くらいの歳なのに「お姉さん」と言われたこと等が生々しくて、どこかフィクションのように見えていたことが実際にあるんだなぁと複雑でした。
過去の、そんなに大袈裟なものではないから忘れていたけれど、確かに嫌だったこと、気持ち悪かったことが蘇ってきました。

私は「パソコンやスマホ、家のテレビでは得られない鑑賞体験ができるのは上映中の今だけ」と気に入った映画には何度も通うタイプで、その日の映画もまた観に行くつもりでした。

しかしこの件があってから、また声をかけられたら、今度は「何か」あったらどうしようと、映画館まで行くのが怖くなってしまいました。ひとつの趣味を純粋に楽しむことができなくなりそうなのです。

タラタラ書いてきましたが、全て私の考えすぎです。
親にも友達にも言えないから、ひたすら文字を打っていたいというのもあります。

女性が生きていれば残念ながらよくあることだと思います。自分でもメンタル弱いなぁとは思います。
でも、こんなこと頭の片隅にもなかった状態に戻れたらと思います。
完全に忘れること、考えないようにすることは難しいとは思いますが、少しでも気を晴らす方法があれば、教えていただきたいです。