10秒目をつむったら…

パニック障害について質問させて下さい。
私は24歳で4年間まともに働けたことがありません。
眠いから今日は仕事行きたくないなーから始まり、サボり癖がついて、ちょっと眠かったり仕事行きたくなかったらすぐに仕事を休んでしまったり嫌な事からすぐに逃げる癖がついてしまってました。でも24で正社員でまともに仕事が出来ない自分に嫌気がさしたり、ずっと家でダラダラしてたら自己肯定感も下がり、自分を変えたくて仕事を頑張る決意をして今日から正社員の仕事が始まりました。

ここからが本題で出勤途中、4年ぶりの仕事、しかも正社員雇用できちんと働けるか、職場の雰囲気や仕事が自分もきちんとできるか、色々考えてたら緊張して心臓バクバクなって、少し吐き気が起きました。でもここで引き返したり飛んだら何も変われないと思い、職場に行きました。職場に行ってからは上司も優しく1時間経つ頃には心臓バクバク感や吐き気は収まり普通に仕事ができ、昼休みも上司とランチに行き、普通にご飯も食べられました。
出勤時の心臓バクバク感や不調な感じはパニック障害に当てはまりますか?また、仕事内容や同期、職場の人はとてもいい感じですが、自分が正社員でまともに働けた前例が無いため、自分がきちんと仕事をして行けるか、不安で、色々ネガティブに考えてしまいます。ポジティブになれるようなお言葉などもらてたら嬉しいです。

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A 回答 (5件)

あなたは不安障害だと思いますね。


でも、大したことじゃない。
パニックになっていないから、大丈夫。
治すのは簡単。
自分にばかり意識を向けないで、本来意識を向けないといけないこと、つまり仕事に意識を向けるようにしてください。
すると、自分が不安かどうかなんてあまり気にならなくなりますから。
あなたは自分の状態ばかりに関心が言っていますが、その意識をとにかく仕事に向けるのです。そうすれば、不安感というのは、気にならなくなっていきますから。
心臓バクバク感や吐き気があろうが、それはそのままにし、とにかく意識を仕事に向けるのです。すると、全てが改善していくはずです。
これを森田療法と言います。ここが正念場です。
頑張ってね。
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パニック障害だけにお答えしたいと思います、パニック障害は神経症の症状の内の一つです。

神経症は沢山の症状が在りますが治療方法はたった一つだけです、ついでにもう一言書き足すなら、神経症は完治が望める障害です。

この線に沿って書いてみたいと思います、神経症は外部の状況が『心の中に入ってくる時に、瞬間的に嫌う事によって『心の中に入ってこない様にするとか、感じない様にするとか、着信を拒否すると云った現象です。』

自我意識という自分の心が。(心に入ってくる情報を)嫌う事によってその情報の送り手と仲違いをしてしまう現象です。

人間の頭の中には『湧き上がる感情や考え』を感じている自意識=自分の心という人格と、もう一つの意識があります。

次の記事で紹介します。ウイキぺデアからの記事を載せてみます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”


この場合での右脳の意識がもう一つの意識ですが、脳卒中になったために左脳の自分と右脳の自分を別々に体験した脳医学を学んだ女史が奇跡的に生還出来て講演会で語っている講演記録です。





この中で語っている内容は深い意味があります、仏教での悟りを開いた事を証明していると云った内容にも取れる言葉です。

右脳の機能について述べてみます。右脳の機能は『生命発生装置兼生命維持機能』と云った人間にとっての重要な機能を司っている機能です。そうして脳の(心の)何処にいるのかと云うなら『無意識界を司っている主人公』と云った役割りです。

そうして人間の心の裏側から人間に生きる為の情報を脳梁を介して絶えず送り続けている存在です。当の本人を常に守っている機能から出来ています。

健常者という場合は、自意識と無意識が毎日交替しながらその交替する事に気が付かない人の事を云っています。神経症の場合ではその交替に気が付いた為に違和感を差し挟んでいる状態と云っても良いのかも知れません。

右脳の機能は生命を働かせている働きと云ったものです、言い方を替えるなら生命の大元と云っても良い者です。仏教に於いては仏性と云っている者です。

神経症はその命の源の意思と、仲違いをしているという意味になります。神経症の苦しさを表現する言葉は無くて、健常者に理解して貰う事が出来ない理由が此処に在ります。

健常者と神経症になった人の区別は如何なる精密な検査をした処で、全くどちらも正常と云う結果になります、結論としていえる事は、神経症は心に矛盾とか対立とか分裂を感じている結果と云っても良いのかも知れません。

その結果が生き難さとなっていて、パニック障害を味わう事に繋がっているという意味になっています。此処からはパニック障害の克服のために何をしたら良いのかという話です。

神経症の症状は、右脳からの生きて行くために重要な情報を取り違えて受け取っているという意味になっています。

健常者という場合では、高いとか狭いとか、対人間に付いての情報等に付いて『送られている情報』に対して、只淡々と受け取っているだけですが、高所恐怖症なら高いと云った情報に、過剰反応をしてr着信拒否をしている状況と言ったら良いと思います。

閉所恐怖の場合では、狭いと云った情報が自我意識に伝えられた瞬間に、拒否反応を示している事を意味します。

パニック障害の心の内を明らかにするなら、初めに入って来た『小さな不安』を不安と云うだけで、忌み嫌ってしまって着信拒否をしています、それに対して情報の送り手は、再送する事になりますが、再送する場合では少し増幅をして送る事になります。

小さな不安でさえも着信拒否をしていますので、少し大きくした情報ならなおさら着信拒否をしています、こう云った負の連鎖が重なる事で『小さな不安感が増幅を繰り返す事によって、巨大な不安になってしまって不安を通り越して大きな恐怖感になってしま、もう手が付けられなくなっています。

これがパニックが起きている心の裏側です。神経症の治し方は何であっても、症状別な対処の仕方はありません。何であっても同じです。

神経症には完治がありますので、その完治と云ったものを解説いたします。

対処の仕方は只一つだけです、それは『症状を口にしないでいるだけです。』これを不問と云います。

これが全てです。こう云った生活を辛いとか、苦しいと思いながらも続けて行くだけです。何時の日もこれだけです。

何時かこう云った事も自然にやっていけるようになっています。何時しかパニックの症状が出なくなっています、そうしてパニックになりそうになったとしても、慌てる事が無くなっています、その理由は小さな不安をそのままにして置く事が出来ているからです。

そうして大きな不安を抱える時が来たとしても、別に何も感じなくなっています。そうして極め付きが『パニックにならないい事に気が付いたとしても、別に嬉しくとも何とも無くなっています。』

此処まで来た時を神経症が完治したと表現しています。神経症の症状とは、誰にでも湧き上がる感情とか考えとか感覚に、過剰に反応して心から追い出しを図ろうとしていただけと理解出来たからです。

神経症は症状の受容が出来た段階に於いて『もう症状には成れない』と云った事を意味します。此処まで来た時には『症状は夢幻となって、胡散霧消』して跡形も無くなっています。

貴方ならパニック障害であった事や、パニック障害が治った事ですら忘れ果てて人生の目的に向かってまっしぐらに生きていると思います。

それにも理由があります、神経症で苦しむ人の場合では、健常者と云われている人とは違う人生に対しての執着があるからです。自分の人生を大事に生きて行きたいと云った執着心です。
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パニ障の発作とはちょっと違う。


そういう決まったタイミングではなく不意に突然起きますよ。
まあ誰でも仕事始めは緊張しますよ。
我慢できないなら精神・心療内科で軽く抗不安剤もらったらどうですか。
会社に慣れて来たら治ると思います。
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がんばれ(棒読み)。

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仕事を始める頃の心臓パクパク感等は誰にでもあります。


気にしなくて良いと思います。
長い間仕事をしていなかったなのに、上手く仕事ができて良かったですね。
職場の雰囲気や仕事内容も良くて良かったと思います。
もし困ったことがあれば職場の方に相談も出来るので安心ですね。

今日からは前に向かってドンドン進んで下さい。後ろは振り返らずに。
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