とっておきの「夜食」教えて下さい

EV車がいくら普及してもタイヤの生産やアスファルトの舗装などは石油がないと到底できないですよね。
航空燃料にような高オクタン価の燃料も自然エネルギーで代替えするのは難しいと思います。
素材源としての石油製品の有用性も、石油以外で代替えするなど現状とても難しいと思います。

もしかして、脱石油って石油が取れなくなるまで言い続けるパターンですかね。

A 回答 (5件)

>EV車がいくら普及しても



その電気はどうやって作りますか?
すべてを原子力、太陽光、風力では無理でしょう。

結局は「できるだけ減らしましょう」ということしかできません。
どうやったら「再生可能」な社会にできるのか、生活レベルも含めてまじめな議論が必要です。
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この回答へのお礼

現在の消費量が多いから減らしましょう、それはしっくりくる表現ですね。

お礼日時:2024/10/22 21:00

No.3です。

誤字がありまして申し訳ありません。
×大体
○代替
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脱石油と言っているのは、化石燃料を燃やすという意味でわ?


材料としての石油についての話ではないように思いますよ。というか、その話は脱石油の文脈では聞いたことがない。

航空燃料については
https://www.technologyreview.jp/s/308512/everyth …
などみるとSAFやe-fuelなどやってはいますが、ドローンみたいな電気飛行機になるには厳しいでしょうしし、まずは使用料を減らしたり、再エネを利用した代替燃料からでしょうね。今すぐは不可能かと思います。

ただ、脱石油の流れはあるわけで産油国ではそれを見越して投資をしていますし石油が取れなくなる前に石油の消費が減ることは見越しているように思います。
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資源に関して、もう少し勉強した方が良いですね。


世界的には石油は既にピークアウトしていまして、エネルギーの主体は原子力・天然ガス・石炭にベストマッチングで移行中です。
化学製品も石油化学から石炭化学に戻ろうとしている最中です。
例えば、アスファルトは今は石油精製の残り物ですから一番安いというだけで、舗装に使うだけなら石炭由来のコールタールや長持ちするコンクリートでも大体可能です。
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石油が無くなる、無くなる、とオオカミ少年のように言い続けられていますが、石油の埋蔵量は減るどころか増えています。


脱石油など考える必要が無いのです。
脱石油に係る課程での二酸化炭素排出量の方が遙かに多いのです。
喫緊の課題は、脱石油では無く脱原発です。
EVの電力供給は原発で賄われているのです。
自然エネルギーの開発で最も遅れている地熱発電(特に日本では有望)を早急に進めなければいけないのです。
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