あなたの習慣について教えてください!!

金属や物体を焼き切る高出力レーザーって何で屈折や反射させんですかね?

鏡って厳密に言えば
ガラスと反射板たる金属

鏡面並みの金属も金属そのもの出し、
プリズム?や放射のレンズもガラスやポリカーボネートだから抗力無いんじないですかね?

A 回答 (4件)

レーザー加工機は反射率が高い鏡面加工された金属の加工が苦手のようで、反射率が高いアルミの加工は断られることもあるそうです。


使う金属が、鉄のように反射率が低いものばかりであれば、透過率が非常に高いレンズや、反射率が非常に高いミラーを使えばよいということになります。

レーザー加工機に限らず、反射率や透過率が重要な用途に使うレンズやミラーは、一般人が使うものとは違い、特殊な処理をしています。
レンズには無反射コ-ティングという表面処理がされ、より透過率が高くなるようになっています。
ミラーにはガラス部分がなく、金属の表面が丸出しの状態で、こちらは反射率を高くするためにアルミや銀を薄くコーティングします。
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>金属や物体を焼き切る高出力レーザー


高出力レーザーで金属や物体を焼き切る場合には、凸レンズや凹面鏡で集光して照射強度(単位面積当たりのワット数)を高くします。レーザー加工は、焼き切るだけでなく溶接にも使われる。
>何で屈折や反射させるんですかね
屈折はレーザーの波長によって違うが石英、サファイア、ダイアモンド、ガラス、シリコン、ゲルマニウム、塩化ナトリウムなど、その波長に対して透明な誘電体を使用。反射は反射鏡。
>鏡って厳密に言えばガラスと反射板たる金属
残念でした。金属はレーザー耐力が低いので高出力レーザーには使わない。誘電体多層膜反射鏡というもので反射率を99.9%以上に高めたものを使う(吸収があると温度が上がって損傷を受ける)。誘電体の材料は波長によって違うし、反射鏡は使う波長が決まっている。
「アルミや銀を薄くコーティング・・」といった回答があるが、高出力レーザーの場合はビームが当たるだけで金属コート膜は簡単に蒸発するので使い物にならない。だから加工できるのだが。
加工精度はレーザーの波長やパルス幅で大きく変わる。
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高出力レーザで加工処理をする場合、レーザー光が素材のアルミ等や水により反射することがあるそうです。


その反射光は強いので、目に入ると失明するとか、作業服に当たると燃えることもあるのだとか。
ですので、キレイな鏡や金属版などを使って反射させているのだと思います。
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素人です。


レーザー光線は焦点を対象物にあてて加工します。ですのでレーザー発生器から周りを溶かすようにレーザー光線が絞られているわけではありません。
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