幸福の条件

人間の絶対かつ普遍的な 幸福の条件は「①哲学②希望③充実」だと思います
健康 ・お金 ・社会は見かけですね、外面的な「相対的幸福」ですね。
　少々不健康 でも・お金がなくても ・社会に受け入れられなくても、自己を確立した人は、絶対的な幸福者だと思います。
　それは、有為転変する周りの条件に支配されるのではなく、自分が心に決めた使命、目的に向かって実践していくなかで生ずる、生命自体の充実感、満足感だと思うのです。
「絶対的幸福」とは、他にありますか。

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2024/12/06 09:39

幸福論が空回りしておられるようです。

幸福そのものを論じるのではなく、幸福論を論じているので、論理がぐるぐる回っているだけです。これではいつまで経っても「幸福」にはなれないでしょう。

「絶対的幸福」なんてありません。あるとしたら、幸福を感じるためには生きている必要があるということだけです。

この回答へのお礼

もちろん幸福論で幸福にはなりません、
　自分自身を確立した人こそ「絶対的幸福」と言えるのです、
自我の奥に、底辺に、生命を生命たらしめているもう一つの自我、
真実の自我、究極の自我、本当の自我に目覚めた人だと思います。

お礼日時：2024/12/06 14:19

No.5 回答者： けこい 回答日時： 2024/12/06 09:27

アホ臭い、以外の感想はないのですが、まぁ質問者さんの思いは質問者さんの自由

この回答へのお礼

深く思索した事がないようですね。
それも回答者さんの自由

お礼日時：2024/12/06 14:23

No.4 回答者： sisann 回答日時： 2024/12/06 08:04

幸せとは情緒ですから。

絶対とかはないですね。幸せはコロコロ変わる。塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しとかいいますからね。
他人から不幸に見えても信念を貫き通す生き方に疑念も湧かず満足していれば幸せでしょう。悪人が支配する中国、北朝鮮、ロシアで生きていたら実践できるでしょうか。

この回答へのお礼

「絶対的幸福」はないと結論するには軽々だと思います。
普遍的な愛、究極の心理、大我への道、などがヒントだと思います。
　幸せに限らず、コロコロ変わるのがこの世であり人生であり、万物です、そして死によって己の有限性に気が付く訳ですね。
　だからこそ、普遍的な、永遠的な、絶対的な存在を求めるのが人間ではないでしょうか。

お礼日時：2024/12/06 14:46

No.3 回答者： youarenotalone2 回答日時： 2024/12/06 07:57

>>> だと思います。

<<<

ってことは、それは「それってあなたの感想ですよね」っていうことになるし、条件ではなくなる。

残念ながら、世の中、金です。

「金が全てじゃない」とかいう人いるけど、誰がどう見ても金で解決することばかりです。


哲学、希望、充実。　どれを取っても金で解決することばかり。


●それに哲学が間違ってることなんてザラにある。

一番有名な例としては、経済学者であり哲学者のカールマルクスが提唱した共産主義です。

ソ連崩壊
多くの旧共産圏の資本主義への移行
現在の北朝鮮
大量の餓死者
独裁政治による大量の犠牲者

人類史に残る大失敗ですよ。

ゆえに哲学なんていうのも「それってお前の感想だよね」ってこと。

このことに関しては、経済学者であり数学者の高橋洋一氏も言ってます。

カールマルクス以外の哲学者も同様に現代では、間違ってるよねと突っ込みたくなる人がたくさんいます。

残念ながら哲学なんてその程度です。


●“健康“は幸福の１つです。

当たり前ですが、病気で苦しいより、苦しくない方が楽に決まってる。

この回答へのお礼

哲学、希望、充実。　どれを取っても金で解決できないことばかりです。
哲学、希望、充実。　どれを取っても善悪があります、
間違った哲学も、希望が欲望に、他人の不幸の上の充実などですね。

知（ソフィ）を愛（フィロ）する。
ここからフィロソフィー（哲学）の名が起こった
ことは、周知の事実です。

哲学とは、ある特別な領域を形成している
学問の一分野ではなく、人間が善く生きるためには
誰しももたねばならぬものなのです
ソクラテスは、このことを、文字通り死をもって
後世に示したのです

近代哲学というものは、「自我の自覚から始まる」
と言われております
　いわゆる自己知は、単に哲学の根源であるばかりでなく、
人間が人間らしく生きるための根本でもあるのです
　「魂の健康」を育む哲学こそ民主制を支える柱なのである
と言うのが私の感想です。

お礼日時：2024/12/06 15:00

No.2 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2024/12/06 07:51

少々不健康・お金が無くても…

において、「少々」と書かれている時点で、
やはり、健康やお金も絶対的な幸福の条件に当てはまりますし、
そのことを質問者さんも本当は心のどこかで感じているのではないでしょうか。

質問者さんのお考えや思想を全面否定するわけではありませんが、
やはり、健康・お金も幸福の条件だと思いますよ。

この回答へのお礼

健康・お金も幸福の条件ですが、そこそこで良いと思います
そこそこではダメなのが
一は深き哲学を持つこと、
二は充実すること
三は強い希望（信念）を持つことだと思います
以下
四は朗らかに生き生きと暮らすこと、
五は勇気を持つこと
六は寛容さを持つことであると思います

お礼日時：2024/12/06 15:11

No.1 回答者： rera1016 回答日時： 2024/12/06 07:44

そういう難しいことではなく、自分の中の欲求を常に満たせる状況にある人こそ、幸福だと感じるのではないでしょうかね。

この回答へのお礼

それは、欲求の充足という刹那の“幸せ”ですね。束の間の夢にすぎない。
不変不滅の幸せからすると、その幸せの入れ物は、コップのように小さい。
　そのように、確かさのないのが幸せであるとすれば、それに執着し、追い求めることは、愚かという以外にない
　私はそうした“幸せ”の空しさを知りつくしたうえで、それを越えて、崩れず、消えず、変質することもない真の幸福の把握へ迫った、確かな方途を示したいのです。
それが哲学とは、充実とは、希望とは、なのです

お礼日時：2024/12/06 15:49