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年中組の娘(2人姉妹の妹)に、何か自信をつけさせる方法がないものかと考えています。

どうやら娘は、幼稚園の先生に誉められたり、まわりのお友達から一目置かれたいという気持ちが強いように思います。
一生懸命、先生の話を聞いていたり、元気にお返事をしたりと、本人なりにとてもがんばっていると
思うのですが、なかなか思うような評価は(?)は受けられないようです。
字を書けたりするお友達が偉いと思っているみたいです。

家では、とても元気で楽しく遊んでいるのですが、幼稚園では緊張が強く、
新しいクラスになじむのに時間がかかり、
最近では、幼稚園に行きたくないと泣くことがあります。

で、すいません。
ここからが本題なのですが、
娘がこんなに誉められたがるのは、自分に自信がないせいなのではないかと、主人と話しているのです。
何か自信になるものは、と考えていた所、私の友人から公文を薦められました。
お友達より、少しだけ自分の方が知っていることが増えていけば、自信につながるのではと考えています。

でも、私の中に公文に対する疑問が少なからずあります。
・勉強は、小学校にあがってからでいいのではないか。
・もし、ずっと続けて行って、学校の授業より早く計算などを習うと、
 学校の授業が退屈になったりするのではないか。
・理論より、(計算の)技術だけを学ぶ事になるのではないか。その弊害は何かないのか。
 などです。

本当は、私が少しずつでも、字を教えたりすればいいのでしょうが、
教えるのが下手なようで、娘は、うまくできないとかんしゃくを起こします。
なので、教えるなら、先生に教えてもらいたいと思っています。

自信をつけさせるために、公文に通わせていらっしゃる方はいらっしゃいますか。
公文は子供の自信につながるでしょうか。

A 回答 (7件)

小1の子供の母です


4歳から公文へ通わせています
今も継続中です
確かに毎日の宿題で子供は嫌になっているようですが
ここ最近は宿題はやるものだと思い込んでいるようで
文句も言わずやっています

成績を上げると言うのが目的ではなく
きれいな字を書く事と勉強をする姿勢ができるようにと通わせはじめたので子供に大きな期待はしていません
今は学習をする姿勢ができていて学校から帰宅すると
学校の宿題、予習、公文の宿題を毎日こなしています
学校でも授業内容が良くわかるようで
自信につながっています
学校は塾とは違うので退屈になる事はないようですし勉強への取り組む姿勢も公文のおかげなのかな?
授業態度がとても良いと先生に褒められました
字もきれいにきちんと書けるようになったので
学校で○を沢山もらえていつも嬉しそうです

うちの子は病弱なので
しばしば学校を早退したり休んだりしていますが
公文は先へ先へと教えてくれるので
学習の遅れの不安がほとんど無いのも助かりましたよ


でもここまで来るのは長かったかな・・・
子供ながらに『山』があるようで小学校へ入るまでは『公文、やめたい』と何度も言っていました
しかし山を越えると『公文ってたのしい』と言い出します
暴れるくらい嫌がったらやめさせていましたけどね
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この回答へのお礼

学習の習慣をつけるというのは、とても大切で、難しいことだと思いますが、それが身についている、yumisann17さんのお子様は、本当に頼もしいですね。
私も、公文に大きな期待は、していない方だと思っていました。(五十音が書けるようになれば、自信がつくかなという程度です。)ただ、その先の計算の学習方法にいろいろと疑問点があり、こちらで質問させていただいたのですが、皆様のご意見をおうかがいするうちに、とりあえずの目標(五十音)ぐらいまで様子をみて、その先は、その都度、娘の様子をみながら決めていけばいいのではないかということに気がつきました。いろいろなご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 18:43

娘が小さい頃、「公文」の話が出て、ママ友のご主人が学生時代講師をされていて「しなくていい」ということを聞いたのでやらせませんでした・・。



さて、まだなにも習い事をされていないなら「スイミング」をオススメします。
うちの運動オンチの娘もスイミングに通っていたおかげで「水泳」だけは自信アリなのです。
級があがったり(バッジがもらえる)など眼に見えて(子供としては体感)判るので自信が出るのではないでしょうか?
これからプールの季節でもありますし・・スイミングへ、いってる子結構多いかもしれませんが、がんばり甲斐があるように思います。
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この回答へのお礼

実際に講師をされていた方が「しなくていい」といわれるのですか。うーん、考えてしまいますね。
スイミング。幼稚園のお友達もたくさん通っているし、本人も行くといいそうな気がするのですが、いまだにシャワーを頭からかけられることが苦手で、お友達と大きな差が出て、余計に自信を無くすんじゃないかと少し心配していました。心配のし過ぎかもしれません。

お礼日時:2005/05/20 16:40

親って子に対して人並みにはと期待しまよね。


でもそんなに期待するのではなく、小学校のうちに
公文へ通わせれば、落ちこぼれくらいは防げるという保険感覚で、子どもが楽しく行ける間だけ通わせればよいと思います。
 さて、公文の効果ですが、私の周りでは次のようです。
○公文に通っていた現在30代の国立大卒者・・・例えば数学、計算問題の繰り返しで、計算スピードは速くなったが、受験に役立ったとはあまり思えない。
○甥・・・小学生の時、高校レベルの数学までこなしていたが、高校は平均的な高校へしか入学できなかった。
○我が子・・・勉強がいやで、公文は途中で挫折。しかし、中学、高校で数学だけはトップクラスの成績をとってきます。
私の知る限りではこんなことなので、ピアノ、スイミングと同レベルにとらえ、子がいやがらずに行ける間だけ行かせるのがいいのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一口に公文と言っても、まさに人それぞれですね。いろいろな方のことを教えていただいて、本当に参考になります。

お礼日時:2005/05/20 16:29

私の子供は3歳から公文に通い小学校へ上がるまでにやめてしまいました。



ごめんなさい 私はみなさんと違い否定的です

始めたきっかけは3歳の時 数字が大好きで一度教えたら水をえた魚のように吸収していったからと祖父の熱い公文への思いでとりあえず最初は体験のつもりでと入会しました

小さかった事もあり成績はグングン上がり県内でもトップ全国でも名前が上がるようになりました(まあやってる人自体少ないと言うのもありますが)
気が付いたら先生から絶大な期待を掛けられていて裏切れない状態になっていました 教室には一人一人の成績の棒グラフがあります(他の教室は知りませんが)知らず知らずのうちに競争心が生まれていました

週2回通う以外に毎日最低5枚のプリントの宿題があります 

ある日、これぐらいも出来ないの!と怒っている自分がいました 子供は段々行きたがらなくなりました
私も 宿題したの?と言うのに疲れてきました

先生に何度も相談しました
そしてやめました

先生には引き止められましたが・・・
何度も反復するこのやり方がうちの子には向かなかったと残念におっしゃっていました

今子供は三年生になり伸び伸びと とても楽しく学校へ通っています スポーツも始めました
私もとても楽になりました

今、あの時を振り返れば・・・
【訓練】に過ぎなかったなって思います
成績は上がると思いますが
計算力はつきますが

・・・・。

今やめたけど成績が落ちているとかはなくむしろ楽しいようです
私は勉強は学校へ上がってからでもいいのでは?とも思いました 二番目の質問ですが 授業が退屈になる事はないと思いますが分かりすぎて新鮮さがなかったように思い一、二年の時はあまり勉強に興味を持ちませんでした

三番目の質問はうちはやめてしまったのでわかりません(^_^;)すいません でも計算力はつくとみなさん言ってますよ

ようはその子に合えばいいのではないでしょうか?
自信をつけると言う目的であればもっと他の事にも目を向けられてもいいのでは?と思いました
その子が好きな事は伸びます 自信につながります
それを見つけるのが大変なんですけどね(*^_^*)

がんばってください
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この回答へのお礼

なるほど。できすぎて、先生の期待を裏切れなくなるというのも、大変ですね。うちの娘には、遠い世界の話ですが・・。それにしても、そんなにおできになった公文を、子供には合ってないと見極めて、すっぱり止めさせられた、watagasiさんを尊敬します。
公文に限らず、子供が夢中になって取り組めるものを見つけるのが本当に大切ですね。うまく見つかるといいのですが。

お礼日時:2005/05/20 16:26

長男の時に公文をやっていましたが、途中でやめてしまいました。



理由は疑問に感じたから・・・
問題は計算問題が主で、確かに早く計算できるようにはなっていましたが、それは計算しているのではなく、組み合わせで答えを覚えているからであって、考えているわけではないから・・

実際に、計算はすごく速く出来るのですが、文章題や応用の問題になるとチンプンカンプンだったからです。

また、学校の宿題+公文の宿題で毎日が結構ストレスになっていたから・・・
これは“うちの子の場合”ですので、子どもの性格にも大きく左右されると思います。

また、自信をつけるためならば、ガールスカウトでも良いし、何かスポーツ少年団でも、子どもが自分で興味を持ったものを進めてあげるのが一番だと思います。

子どもが、公文に興味を持っているのなら、公文に通わせてあげるのがいいと思うし、興味がないのに通わせるとなると、逆効果に成る場合もあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、何をするにしても、その子にとって、合うか合わないかというのが大切なんですよね。
娘に、「字のお稽古に通う?」と聞くと、もうやる気マンマンで「いく!」と言い、自分なりの字のお稽古(?)をやっています。よっぽど字を書けるのがカッコいいと思っているみたいです(笑)。私自身に公文に対する疑問がいくつか合ったので、少し躊躇していましたが、とりあえず、体験にだけでも、行かせてみようと思います。

お礼日時:2005/05/20 09:51

私は子供の頃、公文に通っていました。


自分でラクに100点をとれるレベルから始めていくので、スラスラ解けていき楽しかったです。
計算問題が主でしたが、スピードはつくので算数のいろんな場面で役立ちます。
勉強を習うというよりも、わたし的に思うに「訓練」に近いと思います。文章問題に比べ、計算はテクニック
よりも「こなす」という感じがします。
それが良い悪いというのはわかりませんが、私は算数の基礎は計算力だと思いますので、点数を上げると
いう意味では良いかなと思います。文章題の理論がわかっても、計算ができなければ元も子もないので。
技術だけを学ぶことを懸念されてるようですが、未就学・低学年のうちはそれでもいいのではないかと思います。
ずっとそれだけではないし、低学年のうちから理論云々言っても理解して習得できているのか疑問です。

もし、公文以外でも視野を広げているのならば、ピアノや体操、ちょっと路線を変えてガールスカウトは
どうでしょうか?私は4歳からピアノを習っていたのですが、譜面が読める、楽器が弾けるというのは
ちょっとした自信です。譜面が読めれば他の楽器の慣れも早く、大人になった今でもエレクトーンやギター
を楽しんだりしています。
親友がガールスカウトに入っていたのですが、野外活動や福祉活動と言うのでしょうか。募金や老人施設
への訪問など活発に活動していました。組織がしっかりしているので、上の者が下の子の面倒を見るという
習慣が身についていて、同級生の中でもしっかりとリーダーシップがとれていて頼もしかったです。

あと、これは私の偏見なので流していただいてよいのですが、「勉強は小学校にあがってからで十分」
ではちょっと遅いかなという気がします。ガリガリと勉強しろというのではなく、遊びながら勉強する習慣
の基礎固めをすることは大事だと思います。
私が公文に通っていられたのは、それ自体が楽しいのではなく、友達との行き帰りが楽しくて行ったような
ものです。でも自然と計算力が身に付いたので、学校で計算テストがあっても苦手に思うことはなかった
ので、結果的には良かったかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご自身が、経験してこられた方の意見は、本当に参考になります。
そうそう「訓練」。公文について語られる時、よくお聞きする言葉です。確かに計算は、すべての基本なので、しっかり身につけば、自信につながるかもしれませんね。ピアノは本人が嫌がっているので無理ですが、ガールスカウトというのは、気がつきませんでした。興味を持ちそうな気がします。

お礼日時:2005/05/20 03:48

小1~5年まで公文に通っていました。


私の通っていたところでは特に勉強の仕方は教わりませんでしたよ。ひたすら問題を解いて先生に提出にその場で採点され間違ったところをやり直してまた提出…といた感じでした。小5の時中1の内容をやっていましたが全くわからず段々やりたくなくなってしまいやめてしまいました。
通っていたのは10年も前の話だし教室によっても違いがあるのかもしれないので参考にはならないかもしれません。
しかし計算の技術は身に付いたと思います。まだ娘さんも幼いので理論とかは考えなくてもいいのではと思います。
長くなってしまい申し訳ないです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
計算の技術がつくのは、将来のためにもなると思うのですが、まずは、どうしてそうなるかというのをしっかり理解させるのが大切なんじゃないかと思ったのです。どうも公文は、技術優先という気がして・・・。偏見ですね。

お礼日時:2005/05/20 03:33

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