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ゴム製品の製造・加工する工場に勤めているのですが、10年勤めても殆ど給料が上がらないです。自分だけが上がら無い訳では有りません。
 自分は品質管理とかの部署では無いので今まで気にして無かったのですが、不良率30%ってヤバく無いですか?他のゴム製品を扱っている工場の不良率ってどれくらいなのでしょうか?

A 回答 (5件)

不良率は加工プロセス、つまり作るものによって違いますから、0.2〜20%まで様々です。


また物によっては40%近いものもあります。

例えばコンドームがピンホール率0.1%だったら嫌ですよね。
望まぬ受精確率が跳ね上がってる事を知らずに使ってることに。
そして困ったことに生産時撤去しない製品でこれだったら市場レベルでは実は地獄絵図の不良率。

でも特殊な製品作っていて不良率が30%もやむ無しというなら、特に気にしてもしょうがない。
そしてそれが全検査ならそういうものでしょう。
それ込みの価格設定なら赤字ではないし。

また、今の時代工場ライン勤めで昇給なんで望めないので、転職するならそういうところも加味したほうが良いです。
そもそも同じことしかやらないのに長く勤めると給料上がってた時代がおかしなだけですし(初期から一定期間上がったらあとは横ばいでなきゃおかしい)。
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電子部品や小物金属製品などのモノ造り工場では、品質が優良なところなら少なくとも3σ(不良率でいうと0.3%)という工程能力があるか、それよりも優れています(品質が安定しています)。



ですが、プラスチック押出成形品やアルミニウム射出成形品は、そこまでの品質を確保するのは難しくなります。
ゴム製品の製造・加工と言ってもどんなものか分からず(押出成形するのか加硫するのか、大きさはどの程度か)、それによってバリ、ボイド、焼け、ヒケ、湯ジワなどの多種多様な品質異常が出やすい傾向にあります。

30%の不良率は、ふつうの感覚なら高いとは思いますが、それ以上のことは詳しい事情が分からないと何とも言えません。
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工場ではないですが、モノ作り製品を扱い商社に勤めています。


不良率30%は一般的ではありえないと思います。
ウチの関連会社で、一番難易度が高い製品でも不良率10%で客先から改善要求が来ていますよ。。

不良品はモノ作りをする中でゼロにするのは難しいですが、限りなくゼロを目指します。不良率30%という事は、材料費が30%多いという意味ですので、コストが割高になります。
もし、他社が生産できない程、仕様が厳しいのであれば、割高でも、客先が納得してくれれば問題ないと思いますが、恐らく質問者様の会社は汎用品を作っておられると思います。

正直ゴム製品はウチも扱っていますが、海外品が圧倒的に安いです。円安でもまだ安いです。
質問者様が自動車向け(特にトヨタ向け)のゴム製品であれば、まだ安定している、大丈夫と思いますが、そうでなければ、厳しいと思います。

ヤバいかヤバくないかの話であれば、ヤバいです。
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何をもって「不良」と言うかにもよりますので30%が大きいのかどうかは現物を見ないとわかりません。


ゴム製品では型から出たときのバリが多くて それをけずれば良品 ならかなり不良率を減らせます。
金型に金をかけるか でも違ってきます。 いい加減な金型を安く作って、その代わり不良率が高い というのかもしれません。

会社が儲かっていないことについては、コンサルタントでも雇えば多少はよくなるかもしれませんね。
高品質高級路線を行くか 安物路線で行くか でも違いますしね。
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ゴム製品に限らず製造業の不良率は3σから6σです。



不良率が30%?
軍事予算規模の赤字です。
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