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新卒で就職活動をするにあたり気になる事があったので質問させていただきます。

只今留学中で、卒業を2006年3月を目標に授業をとっています。こちらで就職活動というのも殆ど不可能なのが現状ですが、相談に乗ってください。

色々企業の募集要項などを見ていて気になったことは、選考基準のところで「2006年3月に大学もしくは大学院卒業見込みの方。」とあり、従来の「昭和何年以降生まれた方」としている会社があまり見られないのですが気のせいでしょうか?

主な質問は、
1. 私がもし2006年3月に卒業して、その後就職活動をした場合新卒とは扱われないのか?既卒扱いになりより狭き門になってしまうのでしょうか?その場合、無理にでも一年卒業時期を延ばした方が有利に進むのでしょうか?

2. この点において、大手と中小企業の間で扱いに違いは出てくるのでしょうか?
 
3. 留学生の場合多少の規定年齢オーバーは許されるのか?もしそうならばどの程度までなのか?

色々質問して申し訳ないのですが、わかる限りで構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

日本は「おはよう」です。

(そちらは何時かな?)

06年3月に「日本の大学卒業資格」を得ることが可能として、就職は一年後の07年4月から貴君が決めているという前提での回答です。

就職浪人よりも留学留年のほうが、新卒扱いにもなり第一印象は良いかと思います。

但し、印象で採用するわけではないので、留学の成果(語学力なり現地文化知識なり)として確かなものが無いと、「遊んでて、留年した」という者と、何ら変わりがなく両者の差は縮まります。

新卒の場合は年齢規定(「30歳まで」とか)は通常ないと思いますが、最短が22歳卒業だとして、大学浪人とかで1年程度遅れてもほとんど不利にはなりませんが、「2浪1留」等で、3年遅れると(実力で挽回可能な範囲ですが)不利になるのは否定できません。
既卒の場合は事情によらず、年齢規定があるなら、許される可能性は低いですが、問い合わせてみる価値はあります。

企業の規模によっても、上記は変わらないと思いますが、企業の社風によって、上記と異なる所もあります。「学歴・年齢は提出不要、実力のみで採用
」という企業もまだまだ稀ですが増えつつあるのが現状です。

ちなみに、フォーマルな書類はいまだに平成・昭和を使えという指導がされている様ですが(官公庁関連等一部を除き)、現場では西暦表記化が進んでいるのが実態です。

若いときの留学、羨ましい限りです。
貴重な体験を就職活動に活かしてください。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。質問に答えられる方が少ないのか判りませんが、今のところDIGAMMAさんのみの回答です。
質問の件ですが、一般的に、やはり年齢を重ねるごとに不利になっていくのですね。難しいです。早め早めの行動をしていきたいと思います。私の場合、一般の就職活動の時期以外にお話しを聞いていただけるところがベストなのですが、そういう会社は限られてきますし。
ご回答とても参考になりました。(ちなみに今16:53pmです。)

お礼日時:2005/05/22 08:53

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