海外より日本のアスリートの方が話がつまらない？

海外より日本のアスリートの方が話がつまらない気がします。

国内外の様々な有名アスリートやメダリストたちの逸話や名言集などを見ていると、
海外の選手たちは結果的にパッとしないシーズンの時でも（失礼！笑）よく冗談を飛ばし、試合結果などについても簡潔で印象深いコメントを残しているのに対して、
日本人アスリートのコメントは、真面目に競技に向き合っていることは伝わってくるのですが、エンターテインメント性がもう少し欲しいかな・・・といつも感じてしまいます。

これは日本スポーツ業界の縦社会であるとか、ビッグマウスが疎まれたり出る杭は打たれたりする風潮が関係しているのでしょうか？
皆さんはどう思われますか。

No.1 ベストアンサー 回答者： どちてオジサン 回答日時： 2025/02/05 00:19

その通りで国民性でしょうね。

海外はリップサービスというのは当たり前なんで、そういうのを言えるように教育されてきてるし、言えるように自分も考えてきています。

日本は「鬼のように」という言葉があるように、一つのことに集中して鍛錬を行うからこそレベルが上がるという考え方のもと、他は放棄してそこへ集中してますから、成功したからって今さら愛想振りまくということ自体が苦手になるんですよ。

プロレス１つ見ても、海外に比べて日本のってなんか暗くてつまんないでしょ？

エンターテイメントな演出が弱いんですよ、日本って。

この回答へのお礼

リップサービスの教育は、あるとないとで選手陣の雰囲気を大きく変えそうですね。
ショービジネスの側面からスポーツを考えるなら、まさに「興行」であるプロレスの違いがそのまま国民性の違いと結びついていそうです。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/02/05 00:36

No.4 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2025/02/05 19:09

インタビューする人間が、ワンパターンで、無能だから、サイコーてーすなんて、バカな答えしかできない。

この回答へのお礼

記者やレポーターも面白い質問してほしいですよね、
ひとヒネリほしいというか・・・もちろん上手い返しが出なければシラけるでしょうが。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/02/05 19:51

No.3 回答者： largesnowman 回答日時： 2025/02/05 08:21

日本にも興味深く面白いアスリートはいるはいると思います。

ただ海外と比べると、競技以外の場では大人しい人が多いとは思います。
確かに、おっしゃる通り。
これは日本人の性格、気質じゃないでしょうか。
シャイですし、控えめな態度をとるのが日本人の特徴ですから、
そういったことがアスリートにも出ているんだと思いますよ。
しかし、逆に、そういった態度だから、競技に真面目に真剣に取り組んでいるという事が伝わるという利点もあるんじゃないでしょうかね。
両者利点はあってどっちがいいとかじゃなくて、
いろいろな選手がいて、いいんじゃないのかな。
とかも個人的には思いますよ。

この回答へのお礼

鮮やかなコメントが決められるアスリートは業界を熱く明るく盛り上げてくれる存在だと思うのですが、
アレもコレもと求められる資質のハードルが上がると「いろいろな選手」が減ってしまって選手層が薄くなるだけですよね・・・
回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/02/05 13:15

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2025/02/05 00:20

アスリートに限らず、「日本人は何を考えているのか分からない」と言われます。

良い悪いは別として、海外では自己主張は良いこととされ、日本ではワガママとか目立ちたがりとされます。

海外では、自分が主ですが、日本では横並びを良しとするのです。

指導者もそのことを頭に置いて指導しますから、個人競技では海外の方が結果が出やすく、チーム競技では日本的な規律が賞賛されます。

ただ、「何のために競技をするのか」の究極は「自分のため」ですから、日本の選手もドンドン個性的になりつつありますね。

まあ、海外の選手の方が、喋るのが達者、という面はありますが。

この回答へのお礼

主張が激しいと上手くまとまらない、個性を伸ばすだけでは社会性が育たない・・・というのは欧米の教育現場でも議論され始めている問題の一つだそうです。
なんだか日本で個性が肯定されていくのと対照的な流れを感じます。
個性的なスターが集まったチームはそれだけでとても魅力的なんですけどね。達者なトークに期待しちゃいますし。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2025/02/05 00:46