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ロシアがウクライナに戦争を仕掛けたのは

「ウクライナがNATOに入ろうとしたからだ」

と言っている方に、お聞きします。

それ本当ですか?

ウクライナがNATO入りを表明したのは、つい最近の話ではないのですか?

根拠はあるのですか?

それ以前に、ロシアはクリミヤも侵略してますが、この理由はなんですか?

また、適当な理屈を並べ立てるのですか?

どうして、あなた達は、いつもロシアに媚びているのですか?

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A 回答 (6件)

クリミアに関しては



オバマが秘密裏に中距離弾道弾をクリミアに配備しようとした(逆キューバ危機)、プーチンはそれを察知し阻止するために併合したと、元CIAアナリストが国連で証言していました

侵略ではなく『アメリカからの防衛』を食い止める状態が
ロシアの動きと言えます

オバマ自身が米CNNのインタビューで
半島のロシア編入を現地住民が望んでいたと認める主旨の発言をしています
「クリミアには多くのロシア語話者がいて、ロシアが推進していた理念に対する一定の共感があった」

(ブクマのリンク先が消えているので、詳細情報をこれ以上覚えていません)
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★【2002年のアメリカ(ブッシュ)とロシア(新米プーチン大統領)のやり取り


20年前より現在に続くこうした経緯】★

☆アメリカ☆
「東欧州でのミサイル防衛システムを推進する為、旧ソ連との間で締結していた弾道弾迎撃ミサイル制限条約から離脱」・・と一方的に決めてしまいましたので、ロシアはこのミサイルについて警戒しなくてはいけません。

§プーチン§は当時新米大統領でしたが
「軍備の縮小やや核不拡散の取り組みをしてきた我々にたいしてどういうつもりだ?またわれわれに軍備を増強しろとでもいうのか?これまで務めてきた流れ(平和への)を台無しにする動きだ!」と抗議しました。

・・さらに☆アメリカ☆は「旧ソ連のエストニア・ラトビア・リトアニアを含む東欧7ヵ国の北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けた協議開始を支持する」・・とまた一方的に決めてしまいました。

§プーチン§は「ソ連と戦うために形成されたNATOがソ連崩壊後になぜ拡大を続けているのか?アメリカが背後にいるNATOが大きくなるなら、国を防衛する為に対策を立てなくてはいけなくなる!」と嘆きました。
(旧ソ連時代1989年アメリカ・西側と和解→軍備収縮などのほか『西側と敵対してきたグループ連盟”ワルシャワ条約機構”:通称WTO・・を解体、
・・先にじぶんたちの剣を捨てる姿勢をみせつつ+「NATOも解体して欲しい」とお願いするもアメリカ西側諸国はそれを拒否)


★【戦争前、ウクライナとアメリカ:西側の動き】★

https://www.youtube.com/watch?v=AI2JuvQ15qo
河東哲夫(元ウズベキスタン駐箚特命全権大使兼タジキスタン駐箚特命全権大使)のおはなし
10:40「アメリカは派兵に応じない代わりに武器や訓練する先生を派遣した→それがかなりの力に」
11:10「2014年の時点でウクライナは軍とよべる存在はいなかったが8年経過で20万人に」
11:26「アメリカから対戦車用ミサイル、トルコからドローン購入」
11:30「ここ半年くらい(昨年11月あたりから)ドンバス地域に攻勢を強めていた→ドローンでなにかを打ち込む攻撃」
11:50「それと同時にアメリカも圧力を強め、」
13:06「アメリカ軍が爆撃機をロシアの国境近くまで送りミサイル発射訓練」
12:16「そこまでやられたらロシアも刺激される」
12:28「放置していればウクライナ軍はどんどん強くなってしまうから、(攻めるなら)今しかないと思ったんだろう」



★【ベラルーシ大統領の証言2/27日夜の会見】★
https://www.youtube.com/watch?v=ioj_ARMT4fc
1分48秒から~
【7:10】 この紛争の第一日目から皆さんは私の立ち位置をごぞんじでしょうか2月24日の朝5時15分から紛争がはじまりました
16時からキエフを爆撃したという話ではありません。今に至る(2/27夜の時点)までキエフは誰も爆撃していない
【8:14 】ゼレンスキー大統領は現在(2/27夜) 人間がそこで戦っているかのように印象操作をしている。そこには一人も兵隊はいない。
【10:13 】狂人たちです。市民(ベラルーシ市民)が休暇の為にウクライナを訪れているのでその中にはウクライナの親族の家を訪れている者も大勢います。
その彼らを彼らが(ウクライナのならずものの集団:ネオナチ)は攻撃し、テロ行為で脅迫しています。ウクライナ政権はならず者集団(ネオナチ)を形成させその集団は
滞在中の市民を野蛮人のごとく攻撃し始めたのです。ベラルーシに対し敵愾心(てきがいしん:敵に対して怒りを燃やし、これを倒そうとする闘志)を煽っているのです
わたしはこうした事が事前におきることをしっていました。
【11:07】 2月23日夜の11時の事です。
チェルノブイリ周辺でロシア軍が訓練がおこなわれていて、そこに2つか3つのミサイルが撃ち込まれました、何故でしょう?
ロシアの恐らく無線操作による無人飛行機の監視システムがミサイルを感知、ベラルーシの国境から10~15kmほどの距離でベラルーシへ向けてミサイル発射準備発見。
そして我々に報告してきたのです。防衛大臣かられんらくがあり、私は「確認しろ」といった。
【11:59】そしてベラルーシの監視飛行機を飛ばし、その後3~4分後には、私たちの領土で訓練を終え残留していたロシア軍にミサイルが発射されると報告があった




”NATOに入ろうとした”という可愛い言い回しは相応しくありません
『原爆使用するアメリカ、そこに傀儡化していくウクライナ政権』
『ドネツク共和国(州)の人口は約460万人、ルガンスク共和国(州)は、約240万人、8年間破られ続けたミンスク合意、その空爆・拷問・虐殺を止める』
『先制攻撃を仕掛けられ、そうした部分も含め特別軍事行動が必要になった』

これが理由です

ロシアはウクライナからの離脱宣言した
この二つを共和国と認めた唯一の国、

停戦国際協定をやぶりドンバス地域へ攻撃する
ウクライナ軍から本当の意味で保護する為に派兵
この2国(2州)を保護するということは自国ロシアを核の脅威から守る事になる(ウクライナがNATOに加盟すると、
ロシアの首都モスクワにたった3分でミサイルが届くようになってしまう)
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ウクライナがNATO加盟を正式に表明したのは2008年のブカレストサミット以降であり、それから長い間、加盟は実現していませんでした。

 それにもかかわらず、ロシアは2014年にクリミアを併合し、東部ドンバス地域での武力介入も始めています。 ウクライナのNATO加盟志向をプーチンが嫌がっているのは事実ですが、それが侵攻理由だとするのは、プーチンの単なる作り話の一つに過ぎません。 プーチンがウクライナに侵攻した理由は、ウクライナの主権を軽視し、自国の勢力圏を維持しようとする意図がほぼすべてと言っていいでしょう。

ロシアがクリミアを併合した理由は複数あります。  クリミアにはロシアの黒海艦隊が駐留しており、戦略的、地政学的に重要な拠点です。 また、プーチンはクリミアが「歴史的にロシアの一部」であり、多くのロシア系住民がいることを正当化の理由としています。  2014年のウクライナのマイダン革命後、親欧米政権が樹立されたことへの対抗措置でもあります。

ロシアの行動を擁護する立場の人々がいるのは事実ですが、その理由はさまざまです。 中には反米感情やNATOへの批判からロシアの立場に共感する人もいます。 しかし、国際法違反や主権侵害という観点から見れば、ロシアの行動は明確に批判されています。 クリミア併合も国際社会の大半が違法と見なしており、2022年の全面侵攻も同様に国際的な非難を受けています。
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本当ですよ。


NATOどころか、真実はEUに入りたいのです。
政治的にも経済的にもロシアを見限っていたのです。

ロシアがクリミア半島を侵略し領土化したのは、黒海を自由に使いたかったからです。
ロシアにとって凍らない港を確保しておくことは必須な条件だからです。

媚びてなどいませんよ。
ロシアは戦争に負けて、解体されるべきだと思っています。
あれだけ広大な土地が一国でまとまっている方に無理があります。
各民族ごとに分割され、独自の国家に分散されるべきです。
中国も同様ですね!
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>それ本当ですか?



本当ですよ。
まず日本でロシアに媚びている人なんて左右を問わずほとんどいないでしょう。鈴木宗男氏ぐらいですよ。

以前に回答した内容を一部修正して回答します。
現在のウクライナ情勢は歴史的なことを考えることが必要なんですよ。
長文になりますがご容赦ください。

東西冷戦の時代は米を盟主とするNATOとソ連を盟主とするワルシャワ条約機構が対峙していました。冷戦の終結と共にNATOを拡大しないという条件でソ連軍は東欧から撤退しました。

ここで予想外のことがおこります。東西ドイツの統一はほぼ予想されていたのですが、東欧諸国に次々親西欧政権が誕生し次々とNATOに加盟をしたのです。そして混乱の中、ソ連もいくつかの国に分裂してしまいます。

それでかってソ連を構成していた国で有力な国はロシア共和国、ベラルーシ共和国、ウクライナ共和国です。ウクライナはかってソ連の穀倉地帯といわれるほど重要な国でした。またロシアそのものは中世のウクライナに存在したキエフ公国に端を発しています。日本で言えば奈良、京都のようなものです。

ウクライナ共和国の東部はもともとロシア人が多いところです。ウクライナ共和国発足後は親ロシア政権になったり親西欧政権になったりします。親西欧の政権に反発してロシア系住民が武装蜂起し内乱になります。

この停戦の話し合いが行われ東部の地域に大きな自治権を認めるミンクス合意ができるのですが、親西欧の政権はこれを無視し続けます。これに反発する親ロシア派は東部の一部地域を占領し独立を宣言します。(当初ロシアはこの国を承認していませんでした)

これに対応して親西欧の前政権のときにロシア語の禁止とか、右翼民兵を国軍に編入して東部のロシア人に対して迫害をしたりして内戦が一層酷くなるんですよ。この右派民兵はLGBTやユダヤ人を迫害もしています。

そうこうしている間にウクライナの親西欧政権はNATO加盟を申請します。NATOというのは仲良しクラブではありません。昔はソ連、今はロシアを仮想敵国とした軍事同盟です。とうぜんそこにNATOの基地がおかれるでしょう。

ですからプーチンとしてはウクライナが親西欧政権になるのはしかたがないとしても、NATOの加盟は断じて許されないのですよ。いわば日本が分裂して、西日本政権、東日本政権、九州政権、北海道政権にわかれて、西日本政権に親中政権ができたとしますよね。

その政権が、東京からの移住者や標準語を喋る人々を迫害して、中国と軍事同盟を結び、東京をねらえるミサイルをおくようなものです。東日本政権としては許せないですよね。

「ミンクス合意を破った」とロシアを批判している国々もあります。しかし「ミンクス合意」を反故にしてきたウクライナ政権も問題なんですよ。そして国際社会が「ミンクス合意」の履行をウクライナに迫らなかったのも問題でしょう。ですからどっちもどっちだったんですよ。

でも今回ロシアはウクライナの内政に公然と軍隊で介入するという明確な「ミンクス合意」違反を行いました。他国の主権及び領土の保全の一体性を侵害することはあきらかな国際法違反です。しかも戦争は「自衛」または「集団的自衛権(軍事同盟を結んでいる国の一方が攻撃されたらもう一方も戦争に参加する)」に基づく以外の戦争は国連憲章にも違反します。

はやくウクライナからロシア軍が撤退しウクライナにはやく平和がくれば良いのですが……
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反米反欧州か逆張りしたい人なんでしょうね。

安全保障絡みというならならバルト三国のNATO加盟時に侵攻していてもおかしくないし、フィンランドだって加盟したのに軍事行動は行っていない。
本当のウクライナ侵攻の狙いはロシア・ウクライナ・ベラルーシの3カ国をロシアの元で東スラブ人の統一国家にしたいプーチンの野望が根底にあると見ている。
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