ショボ短歌会

昨日の夕方、名鉄名古屋本線の丸の内~須ヶ口間で、名鉄岐阜発豊橋行きの快速特急が車両故障で動かなくなり、橋の上で緊急停止しました。パノラマスーパーはなぜ故障が多いのですか?運転見合わせが長時間になり、付近の踏切が渡れなくなったり、後続の電車など長時間缶詰め状態になってしまいました。ただ、パノラマスーパーはなくすわけにはいきません。特別車の展望席がなくなったり、一般車のほぼ全席のクロスシートがなくなってしまいますし、2両増結車両が変わってしまい、オールロングシートの通勤者車両に変わってしまいます。これから、パノラマスーパーは生き残りができるのでしょうか?故障を最大限に出来る方法はないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 訂正:故障を最大限に出来る方法はないでしょうか?→故障を最小限に抑える方法はないでしょうか?です。お詫びして訂正します。

      補足日時:2025/02/13 14:28

A 回答 (3件)

No.2です。



>故障を最小限に抑える方法はないでしょうか?です。お詫びして訂正します。

【回答】
元々、現代の標準的な車両と比べて整備しなければならない箇所が多い車両です。
交流電動機の車両と比べ、故障の発生率が高いのも事実です。これは成り立ちの話になるので、どうしようもありません。

最も旧い抵抗制御車両以上に、パノラマスーパーなど界磁チョッパ制御車両は存続が厳しい。

▪半導体部品が入っている。
▪その半導体部品には寿命がある。
▪今どき界磁チョッパ制御のための部品など、メーカーは作らない。
▪ストックでやりくりするしか無い。

質問者様は故障しない事を願っていらっしゃるのですが、実際のところは部品が枯渇したらオシマイ。
そういう次元に立っています。
故障しなくても、部品が枯渇してオシマイとなる車両です。

質問者様は思い出があるのかもしれないのですが、如何せん界磁チョッパ制御なので、本当にどうしようもないのです。
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こんにちは。



パノラマスーパー1200系は、交流電動機ではなく直流複巻電動機の車両です。
カーボンブラシは走れば走るほど摩耗していくので定期的に交換しなければなりませんし、減っていったカーボンが整流子面に残るのでフラッシュオーバーのリスクがあるので、他の交流電動機の車両より故障リスクは元々高いです。

また、このクルマは界磁チョッパ制御なのですが、使われている半導体部品は寿命があり製造が終わっているので、更に輪をかけて故障リスクは高くなります。
正直なところ、6000系の初期車以上に高い。

いずれ経年からそう遠くないうちに廃車となります。
車体の経年もさることながら、とにかく制御機器が古く、かつ主電動機は直巻電動機より複雑。

こればかりは、どうしょうもないです。
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「故障が多い」の出自は?


 
> 故障を最大限に出来る方法はないのでしょうか?
故障が多いと根拠もなく書いて、その挙げ句に「故障を最大限に出来る方法」???
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