BTOパソコンのCPU交換について

PCのCPU性能に不満を持ち始めたため、新しいCPUを購入しました。
ソケット形状は調べて購入したのですが、電源フェーズのことを調べずに購入してしまいました。
マザーボードに対して適していないCPUだとはわかっているのですが、取り付けた場合、性能が発揮できない以外のデメリットはありますか？PCの寿命が短くなるや発火などのリスクがあるなど。

購入したCPU：Corei7-14700F
取り付けたいマザーボード：B760M-HDV/M.2

お手数ですが、よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： air_supply 回答日時： 2025/02/24 07:06

マザーボードは ASRock B760M-HDV/M.2 ですね。

https://www.asrock.com/mb/Intel/B760M-HDVM.2/ind …

確かに電源フェーズは、｢7+1+1 電源フェーズ｣ となっていますので、12 フェーズ当りと比べると、VRAM 部分が若干弱い感じがしますが、ちゃんとヒートシンクが付いていますので、放熱は大丈夫そうです。

CPU のサポート一覧を見ると、一応 Core i9-14900KS までサポートされているようなので、無理をしなければ使うこと自体には問題はないと思います。

https://www.asrock.com/mb/Intel/B760M-HDVM.2/ind …

BIOS バージョンは 9.02 が最新のようなので、それにバージョンアップした方が良いでしょう。現在の CPU でバージョンアップを行って下さい。

https://www.asrock.com/mb/Intel/B760M-HDVM.2/ind …

そして載せる CPU は Core i7-14700F ですから、TDP 65W と比較的穏やかなものです。

インテル Core i7 プロセッサー 14700F　33M キャッシュ、最大 5.40GHz
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc …

プロセッサーのベースパワー　65 W
最大ターボパワー　219 W　　←　これを抑える方向になりますね。

BIOS で PL1/PL2 の設定を行って制限することも可能です。デメリットとしては、ピーク性能の低下くらいで、パソコン (CPU) の寿命が短くなることや、発火などのリスクはないと思います。これは、第 13/14 世代の CPU の不具合が新しい BIOS バージョンによって抑えられますので、問題は無いでしょう。

あまり気にせずに使って下さい。心配なら、パソコン内部のエアフローを考慮して、吸気ファンを追加して下さい。内部温度が下がれば、問題ないでしょう。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。気にせず使ってみようかともいます。

お礼日時：2025/02/24 12:27

No.5 回答者： て2くん 回答日時： 2025/02/24 22:26

BTOなら、メーカーがBIOSを提供しているとは限らない。

メーカーは、CPUの交換を前提にしていませんからね・・・
CPUの交換を前提にしていないから、すべて自己責任。人柱ですから。
やはり排熱とかの関係で、寿命が短くなる可能性もある。
発火はしないと思うけどもね・・・

自作PCとか自作PCのパーツを作り組み立てている店舗なら、マザーのメーカーに対応CPUとBIOSが掲載されている
そもそも、自作PCを組み立てている人って、そもそも、PCの寿命計算とかしませんよ。コストと時間がかかりますから。
そこまで深く考えないので自作PCです。
自作PC組立の店舗もそこまで、設計を行っていないでしょう。設計を行うとコストがかかりますからね。
発火については、大丈夫でしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。あまり考えすぎず使用してみます。

お礼日時：2025/02/25 23:25

No.4 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2025/02/24 09:18

一番買っちゃいけない14700を買いましたか。

このCPUクラッシュ問題で騒がれてたCPUなのに知りませんでした？
一応、対策はされてはいるけど・・・
今の最新のインテルCPUもよくないので、これから自作PCとか組むならAMD一択かと。
インテル製品は寿命は長くないと思った方がいいかも。
売ろうにも売れないと思う。

この回答へのお礼

勉強不足でした・・・。次はRyzen購入を検討します

お礼日時：2025/02/24 12:26

No.2 回答者： blue_plus 回答日時： 2025/02/24 01:11

ASRockのB760M-HDV/M.2はCore i7-14700Fに対応しているBIOSが2023/9/14リリースの3.04以降になります。

また、第13世代／第14世代Core iシリーズにおける不具合問題の緩和策が施されたのが2024/10/1にリリースされた9.01ですので、最低でも9.01又は最新バージョンの9.02にしておく必要があります。

初期バージョンが2.02なので、Core i7-14700Fに換装する前にBIOSをあたらいいバージョンに更新しておく事を強くお勧めします。
CPUの性能は低下しますが、CPUが焼けて壊れるよりはマシだと思って下さい。
緩和策が講じられているから絶対に大丈夫という訳でも無いのですが、出来る事がそれくらいしか無いので。

マザーボードの電源フェース搭載数が少ない事に関しては、詳細をまとめた記事を掲載しているブログ等がありますので、そちらを確認してもらえればよいかな。

・ちもろぐ：ローエンドマザーボード vs ハイエンドCPU：貧弱VRMに爆熱CPUは禁忌ですか？【実際に検証】
　https://chimolog.co/bto-mb-poor-vrm-vs-i9/

極端な事をいえば、
・サーマルスロットリングが発生し易くなるかも
・マザーボードが加熱される傾向にあるから実装されている部品が熱損耗する可能性はあるかも
くらいの事はあるかも？って感じです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
デメリットを考えて交換するか考えます。

お礼日時：2025/02/24 01:54

No.1 回答者： どちてオジサン 回答日時： 2025/02/24 00:59

まあ、せっかくの新しいCPUが機能を発揮しきれないことのはなりますね。

充分な電力がないと自動的に動作クロックを下げるので。

まあ発火の危険性はないですが、余計な負荷がかかる部品が出てくるので、全体的な寿命には影響を与えてきます。

ただ、CPU性能に不満を持つほど使い倒してるなら、その時は普通に寿命と考えて買い替えると割り切った方が良いと思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
デメリットを考えて交換するか考えます。

お礼日時：2025/02/24 01:54