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バイクのシフトダウンの時のクラッチについてお尋ねします
MT車でクラッチを切ってシフトを上げる時はスムーズに出来ます
ただ、シフトダウンの時に上から踏むとスムーズにいく時と固い時があります
無理やり強く押すと何とかシフトダウンが出来るのですが、何が原因でしょうか?
最近、少し半クラにして踏むとシフトダウンが出来る事もあるので、そのようにやるようにしてますが

A 回答 (6件)

Wクラッチは昔の扇動式といわれるミッション時代のテクニック?。


現在はシンクロメッシュ(常時噛合式)バイクはごく初期g^はどうか知りませんが当初からシンクロメッシュ(常時噛合式)なんです。
ローからトップまでの歯車はすでにかみ合っていいて、被駆動軸(タイヤに伝わる側)の軸上で空転しています、使用している段の歯車が軸に固定されています、その固定を解いて、別の段の歯車を固定知るのがシフト操作。
一方、クラッチはミッションの手前のエンジン側についています。
クラッチを切ればミッションには動力が伝わりません、その状態で部リッピング?、エンジン吹かしても、ミッション内の歯車は無関係では?。
扇動式の場合はクラッチ切って、エンジン側軸上で回転は固定されているが横図べりは自由な刃具るまを外し、別の歯車を横滑りさせて噛み合わせる。でも相手被工藤軸(タイヤ側)はタイヤから駆動されて相当の買い手転していますね、アイドリング状態で回転の歯車ではギヤなり必死なんです、そこでクラッチつないでブリッピングで回転数を上げて噛み合わせます。
Wクラッチ、ブリッピング、必須ですね、扇動式の場合は。
常時噛みあい式の場合は、シフト操作が終わってクラッチつなぐ瞬間加速が必要な場合はブリッピング、減速のためのエンジンブレーキだけが目的の場合はアイドリング状態でつなぐだけ。
以上の理解が正しければ・・・の前提ですが
クラッチ切った、状態でブリッピングは無意味?
ミッション内はタイヤ側につながる歯車とそれに噛みあったエンジン側のすべての歯車。当然それに噛みあった駆動軸側の軸上で空転する歯車がタイヤからの駆動で回転、
全く勢いのみで回転する歯車はありません、シフト操作のタイミングの影響は考えにくい?。
歯車を軸に固定する装置に変形、がた付きがあると?・
シフトダウンは、目的の歯車は駆動軸から力を受けますが、その位置が少しでも狂えば?、クラッチつないでエンジン側から回してやれば?、それが解消されて…半クラッチでも回転(大きなトルクは伝わりませんが)だけは伝わりますね。
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クラッチ切って、アクセルもどすと、エンジン回転数がどうなる?


ほぼ瞬間的に落ちますね、瞬間【的】ということは瞬間ではありません。
1/10~?/100秒程度の時間はかかるでしょうね
一方シフトアップ、ダウンの前後、瞬間はタイヤの回転数は同じ。
タイヤの回転数が同じでシフトアップすればエンジン回転数が要求される回転数はシフトの前より少ない回転数になります。
シフトアップの際は、アクセル戻しながら、クラッチ切って、おもむろにシフト操作のほうが理にかなっている可能性があります。
シフトダウンは逆になります、タイヤの回転数は同じでシフトダウンすれば要求されるエンジン回転数は多く(大きく)なります。
これがポイント、シフトアップ同様におもむろに・・・なんてやるとアウトなんです。
むしろアクセルは開き加減でシフトと同時にクラッチを切る、シフト後は即クラッチはつなぐ。
瞬間の時間をスロービデオ並みに引き延ばして表現すれば
アクセル開き加減→クラッチ切れば即エンジン回転数上昇、即シフトダウン、なんですがクラッチつながったままでは回転数は固定状態、なので同時にクラッチ切れば、その時の状態に即した回転数に自由に変わることが可能、それで歯車が噛み合います。
春香昔、50ccバイクのレーサー10段変速なんてありました。
アクセル開き加減(気持ちの上?)クラッチ切ると同時にシフトダウン、即クラッチ戻す。
すべて一連の動作は一瞬なんです。
>アクセル開き加減(気持ちの上?)クラッチ切ると同時にシフトダウン
これで、偶然半クラでエンジン回転数があった瞬間と一致すれば
>少し半クラにして踏むとシフトダウンが出来る事もあるので
これはあり得るのかも?。
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No.1です。



クリッピングではなく、No.2様のおっしゃるようにブリッピングです。

No.3様は右手でのアクセル・ブレーキワークについて説明されていますが、同じことを4輪ではヒール&トウでやりました。

今の四輪車で、オートマのパドルシフトだと、シフトダウン時はECUが自動的に回転を上げてくれ、変速ショックあるいは駆動輪ロックが起こらないようにしてくれます。

二輪も四輪もコーナー出口で十分な駆動力が欲しい時に、コーナーに入る前にシフトダウンをしますね。

スロットルオンでアンダーが出ますから、バイクだと自然に車体が起きて、きれいにコーナーを抜けることができますよね。
四輪だと、手で戻さなくてもステアリングが復元し、立ち上がっていきます。

私は60過ぎのジジイですが、改めてバイクに乗りたくなりました。
結婚するときに家内の母親から「タバコはいいけどバイクだけはやめると約束して」と言われ、もう30年以上乗っていません。

当時はスズキのGSX250に乗っていました。フルカウルになる前です。
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クリッピング(Wクラッチ)の回答が出ているので!



アクセルグリップは親指人差し指で握って操作し、ブレーキレバーはは残りの指で操作するのです。
リズミカルにシフトダウンする練習をしましょう。

昔は友達が夜8時を過ぎると、「〇〇君、走りに行こう~!」と誘いに来たものです。
峠道でクリッピングからハングオンまで良く練習したものです。

ブレーキは前輪7割で、後輪(フット・ブレーキ)3割のイメージで!
前を掛け過ぎるとハイサイトを起こし転倒しますよ!

それがバイクを操る醍醐味ですね!
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シフトギアというのは速度によって回転数が異なります。



たとえば時速40キロのとき
1速:4000rpm
2速:3000rpm
3速:2000rpm
だとすると、シフトを「3速→2速に落とす」ということは《エンジン回転数を2000rpm→3000rpmにする》という事を意味します。

瞬間的にエンジンの回転数は変わらないので、ギアが入らないのです。

シフトを上げるときは2速:3000rpm→3速:2000rpmにするので、クラッチを切り同時にアクセルをオフにすれば自然と回転数が下がってギアが入る(入りやすい)のです。

しかしギアダウンする時はシフトチェンジすると同時に「回転数を上げて、低いシフトギアと回転数を合わせる」ことが必要になります。

>無理やり強く押すと何とかシフトダウンが出来るのですが、何が原因でしょうか?

無理やりやればギアはかみ合いますが、同時にものすごいショックを感じているはずです。これは急激に回転数を合わせることになったエンジン側がムリをしているからで、エンジンやギアを痛める原因になります。

>最近、少し半クラにして踏むとシフトダウンが出来る事もあるので、そのようにやるようにしてますが

半クラにするとギアはエンジン回転数とすり合わせるのである程度スムーズに入りますが、やはりエンジンにムリさせているのは同じです。

したがって、ギアダウンの際は「アクセルを軽くひねって、下がるギア比の回転数に合わせる」ことが必要です。
これを「ブリッピング」といいます。

参考動画
https://www.youtube.com/shorts/iR3mcc8XnDI
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この回答へのお礼

非常によく分かる回答ありがとうございました

ギアによって適正回転数があるんですね

ギア下げる時はアクセルを回して回転数を上げてシフトダウンさせる

ありがとうございました

お礼日時:2025/02/26 10:39

原因は、動力側のギアの回転数が低いからです。



四輪車では、2つのギアが噛み合う前に両者の回転を同期させるシンクロメッシュという機構が入っていますが、バイクのトランスミッションって、フルシンクロではないですよね。

フルシンクロというのは全段ともシンクロ機構が入っているというものです。

通常は発進時の扱いやすさを考慮し、低速ギアのみに機構が入っているセミシンクロなのではないでしょうか。
あるいは、ドグミッションという何も無い形式です。

シンクロメッシュが無い場合、シフトアップ時は、動力側のギアが低回転で良いから、すんなりと入っていくのですが、シフトダウン時は、動力側のギアが高回転していないと、噛み合うタイミングが合いません。

シンクロメッシュが無い時代は、自動車だったら、一旦ニュートラルでクラッチを繋いでアクセルを踏んでギアの回転数を上げるという、ダブルクラッチという手法を使っていました。バスやトラックの運転手さんが減速時に使っていました。

半クラッチでスロットルを開けてやると、動力側のギアの回転数が上がるので、噛み合いやすくなるのだと思います。
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この回答へのお礼

動力側のギアの回転数を上げるんですね
ありがとうございました

お礼日時:2025/02/26 10:37

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