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政府効率化省って、米国憲法に適っているんですか?

A 回答 (3件)

前提として政府効率化省は正式な省ではありません。


米国大統領は元首であると同時に行政=政府の執行最高責任者です。
政府が「行政の裁量の範囲」で行政改革を行うのは憲法違反とは言えません。

私見ですが、日本の政府は「行政改革の余地がある」のに何もやらなくて予算を毎年膨張させていると思うので、日本もどんどん行政組織を小さくして「減税に廻して欲しい」と考える今日この頃です。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/03/03 19:45

アメリカの連邦公務員は、法律によって身分が保障されており、恣意的な解雇はできません。



人員削減(Reduction in Force, RIF)を行う場合も、法律で定められた厳格な手続きに従う必要があります。勤続年数、業績評価、退役軍人であるかなどの要素が考慮され、公平性が担保されるようになっています。

特定の省庁やプログラムを廃止する場合も、議会の承認が必要です。

要は言うだけなら出来るが、実際にやろうとしても無理だということです。イーロンマスクは混乱だけ引き起こして何も果たせず、怒り狂いながら政府を出て行くことになるのは確実です。
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「省」は名乗っているけど、議会の正式な承認を受けていないので正式な省庁ではなくて、大統領直属の日本で言えば民主党政権時に事業仕分けを行った行政刷新会議みたいなものでしょう。

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