
A 回答 (13件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
証明されていない以上断定できません。
そしてそのために科学は進歩し続けています。
分からないことを究明していくには、現状を過大評価して相対的な立場のものを蔑視や敵視すると冷静な立場を失います。
勿論荒唐無稽な作り話も多々存在しますが、それらは愚にもつなかいものばかりで問題視するにはあたりません。
それよりも不明なものの解明に全力を尽くすべきです。
科学は多大な恩恵を人類にもたらしている一方で、世界的な気候変動・自然災害、国家間・イデオロギー間の抗争、貧富の格差の増大、少子高齢化など、解決しなければならない問題が山積しています。
No.12
- 回答日時:
科学が主導権を取るようになったのは最近です。
それまでは宗教の時代、神話の時代、自然崇拝の時代など長い長い時代がありました。その間人々は経験と直感知で自然は何か崇高な摂理によって成り立っているというような認識を持ってきたわけです。
そういう精神的な世界を、神や魂や霊などという概念で認識しようとしてきたということになるでしょう。
前世・来世というものの存在は、人間はおそらく直感的に信じていると思います。人は基本的に一生懸命生きようとするからです。テキトーに生きていると誰でも不安になると思いますが、それは次に繋がってくると感じているからなのだと。
キリスト教やイスラム教が民衆支配の為に「作られたモノ」であるという説がありますが、それはどうか定かでないけれど、仏教は内容的に哲学として人々に提示するために作られたものであると思います。
現代の若い世代は、寧ろ精神的なものを信じる傾向が強いというデータがあるそうですが、多分そうだと思います。
科学がいくら発展しても、魂・前世・来世は研究対象外なので分からないから、直観に依らざるを得ない。宗教・宗教的なものはなくならない。
人は健康長寿、無病息災を願う生き物だし。
No.11
- 回答日時:
#9です。
有り体に言ってしまえば宗教は統治のための道具。
国が国民を押し付ける際に政治に対する不満を「来世のため」「天国に行くため」に置き換える。
理不尽な不運は前世のせい。
そうすれば国のためではなく自分のために頑張る。
ただそれだけではなくマナーや公序良俗の形成や道徳教育の一環に使われ、国民同士が気持ちよく過ごすためのルールにもなる。
だから国は自分たちに都合のいい宗教を庇護し、そうでない宗教を弾圧を繰り返した歴史があります。
あとは単純に「死」「未知」への恐怖に対する一つの回答。
これがなければ「生」につながりません。
別に特定の死生観を持てとは言いませんが、そういうのないから現代の特に日本人は生気や覇気がない…
今ある現状の見方を変えたり、とりあえずの答えを提示したりと、やっていることはカウンセリングと同じ。
宗教の方が一対多数もできるので、同じ悩みを持つ人が多ければ効率的ですね。
No.10
- 回答日時:
>>商売がない大昔は何のためにそんな話を世間に振りまいたんですかね?
安心や逃げなら自分で思うだけで世間に振りまく必要ないのに世間に振りまく目的はなんなのかと。
過去に読んだ書籍からですが・・
大昔は、死者の霊と生きている人との交流が普通にできていた。
だから、「魂、前世、来世」の話は、生きている人たちも簡単に理解することが可能だった。
しかし、いろいろと不都合なことが発生してきたので、ごく少数の人間のみが「霊能者」として、あの世との交流ができる制度にした。
霊能者をゼロにしてしまうと、生きている人が死んで、「あの世」に還ったとき、大きな混乱が発生するので、死者の魂が「そんな話も生前に聞いたようなことあったよなあ・・・」と思えるくらいの情報提供ができるような仕組みにしたそうです。
No.9
- 回答日時:
そもそもこういうので
>科学的に証明されていない
というワードが出てきている時点で科学教信者です。
宗教と同じでなんかフワッとしたまま入信されたのだと思います。
そもそも論として今の科学の分野に霊魂やら前世はありません。
(標榜している人はいますが)
なぜなら科学の基本は「観察して仮説を立てて実験して検証する」、それらのものがこのテーブルの上に乗らないのは明白。
それらが観察可能で再現性があり、法則がありそうなら科学は喜んで手を出すでしょう。
逆に科学の領域にないものなのに「「科学的に証明されていない」なんて言わんでくれ」と言われるでしょう、科学さんに。
ありがとうございます。
商売がない大昔は何のためにそんな話を世間に振りまいたんですかね?
安心や逃げなら自分で思うだけで世間に振りまく必要ないのに世間に振りまく目的はなんなのかと。
No.7
- 回答日時:
魂 前世 来世
などなぜ話が存在するんですか?
↑
いままで元気に生きて来た人が
死ぬ。
それがなんとも納得出来ない、
生きていて欲しい。
そういう心理に、宗教がつけ込む
からです。
魂、前世、来世なんてのは
宗教家が、布教のために作りだした
商売道具です。
科学的に証明されていない
単なる迷信や憶測に過ぎずどんな未来になっても
死後どうなるかなんてわからない
霊があるとかも単なる作り話似すぎないんですよね?
↑
分子生物学でノーベル賞を受賞した
利根川進教授は
魂など存在しない、と断言していました。
No.6
- 回答日時:
それ言っちゃったら
漫画でも映画でも
なぜこんなものが存在するんですかっていう
話になっちゃうと思うけど
漫画でも映画でも
作り話に感動できるから
人間なんですよ
それとも
こういうのにも証明が必要なのかな?
No.4
- 回答日時:
>>科学的に証明されていない
単なる迷信や憶測に過ぎずどんな未来になっても死後どうなるかなんてわからない
現代科学は世界のことを全て解明してはいません。人間のレベルでいえば、現代科学は、小学生レベルでしかありません。
それで全て分かった気になっているのは、インチキな宗教を信じているのと同じレベルです。
早く現代科学が、「魂、前世、来世」が解明できるくらいのレベルに進化して欲しいものです。
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