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【旅客用航空機ジャンボジェット機】の燃料タンクのメインタンク、リザーブタンクは主タンクと予備タンクだと分かりますが、ベントタンクって何用ですか?セカンド予備タンクですか?予備タンクの予備タンク?

A 回答 (4件)

ものによります。



ベントタンクには、空気分離器の付属機器として設置し霧状の油の捕集と漏油時のバックアップを目的とするものや、タンクの空気を逃がすために装備されているものなどがあります。

ですからベントタンクは予備燃料をいれるものではありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとう。

お礼日時:2025/03/02 15:35

ベント(vent)とは「穴」のことで、「抜け穴」とか「通気口」といった意味で使われます。


潜水艦だと潜水のために注水する際、注水タンク内に水を入れるためには水の体積分の空気を抜かなかればなりませんが、その通気口の開閉を行う弁を“ベント弁”といいます。
航空機の場合、燃料タンク内の空気やタンク内で気化した燃料を抜いたり、燃料を充填して行っていっぱいになった際に燃料タンクからあふれた燃料を受けるタンクをベントタンクといいます。
三つのタンクの位置関係としてはベントタンクが一番高い位置にあり、次がウィングタンク、最も低い位置にあるのがセンタータンク(メインタンク)となります。

参考まで。
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燃料捨てる時のタンクか?。


排出ノズルがある。
(フルロードで、満タン近くだと、着陸できない)


リージョンJETとかには、無い場合もある。
(満タンでも着陸できる性能がある)
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ジャンボジェットの燃料タンクは沢山あるぞ。

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