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よく1回解いた問題は2回目で正解するようにと言われます。
どうやったら、1回目に解いた問題を2回目で正解できるようになるんですか?
間違えた所の解説を全て写したりすればいいんですか?おすすめの勉強方法や、コツがあったら教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

解説を全て写していては、ダメです。


写経をするときは、心を無にしますよね?
写経の場合は、経文の内容よりも
心を無にする経験のほうが大切なので
それでいいのですが、
問題の解説を読むときは、
解説の内容を理解する必要があるのです。

2回目で正解するというのは言葉のアヤで、
その問題そっくりそのままを2回目以降正解することが目的ではなく、
類題が解けるようになることが目的のはずです。
そのためには、解説に書いてある模範解答を暗記するのではなくて、
そこで使われている解法の技法を暗記するのです。
暗記の前に、何が書かれてあるのかを一旦理解する
必要がありますね。つまり、解説が読めているか読めていないか
という話です。
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なぜ間違えたかを理解して、間違えた要因を潰すようにする。



例えば数学で間違えたのなら、なぜ間違えたのかをまずは見ます。
例えば公式を間違えたとか、方針が思いつかなかったとか、計算ミスとか。
んで、公式を間違えたなら覚えようとなりますし、方針は次同じような問題が出たら同じような解き方をすればよいだけです。
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>1回解いた問題



は、1回目で正解が出ているはずですが?
解けなかった問題、間違えた問題、という意味ですか?

>解説を全て写したりすればいいんですか?

ただ書き写すだけでは意味がないです。
解説を読んで、なぜ間違えたかを理解することです。
必要なら書き写してもいいですが、目的は写すことではなく、「理解する」ことです。
なぜ間違えたか?、なぜ正解はこうなるのか?を自分で考え理解しなければ何度でも間違えます。

勉強とは暗記することではありません。
自分で考え、そうなる理屈を解して、類似問題も解けるようになるために勉強するのです。
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