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日本は少子高齢化が進んでいます。

外国でも 先進国とになればなるほど、子供の出生率が下がって、現役世代が高齢化していると思います。


この原因は一体何だと思いますか?
僕が聞いたところだと、昔農家だと10人兄弟とかがザラだったけど、あれを他に娯楽がなかったからだと聞いたことがあります。


少子高齢化の原因は何だと思いますか?

「日本は少子高齢化が進んでいます。 外国で」の質問画像

A 回答 (9件)

家庭という価値観が崩壊し楽したいという気持ちと社会保障制度の充実です。


社会保障制度が未発達の時代は子供が親の面倒を見るか野垂れ死に。子供はぜひとも欲しいというマインドが働きます。現代は税金で何とか老後も食っていけるから金かかる手間かかる大人になれば更けていなくなる、そんななら子なしでいい、結婚も面倒、セックス処理は風俗となります。

フランスは少子化が一番進んだ。子供に対する補助金(子5人いれば働かなくても生活できる)を増やしたら少子化は止まりました。それでも足りないので海外領、旧植民地から移民進めたら治安が悪化。少子化は放置すれば国家が崩壊します。

韓国が少子化で悲惨な結末を迎えつつあります。出生率0.7。あっという間に老人国家です。韓国の若者は老人を食わせるため重税に喘いでいます。就職する気も失せています。働いても老人に金を吸い取られるという気持ちがそうさせています。
少子化が進めば北朝鮮に乗っ取られるのは目に見えています。北朝鮮が統一すれば老人はたちまち餓死し人口構成は若返ります。
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結婚などより娯楽のほうが1000億倍楽しいから

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セックス以外の娯楽が充実していなかったとしても避妊は可能だったので子沢山ということはないでしょう。


労働量として多産というのも戦前から義務教育が浸透していたので信憑性は高くないです。
自分の想定では、女性の社会進出により結婚出産育児という旧来のコース以外を選択しても経済的に生活することが可能となったことに加えて、自分で稼いだ金で海外旅行に行ったり、ブランド品を買ったり、グルメを愉しむ方が幸福に感じる様になるからだと思います。
相対的に女性の方が社交性が高く、同性の友達を作り易いということもあって、パートナーが居なくても寂しくない人生を歩めるんじゃないでしょうか。
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1970年から今日まで、婚姻関係にある


男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2020年 1,91人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

理由は色々ありますが。
最大の理由は、女性の高学歴化により社会進出が増えた
ことです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、女性の進学率が高く
社会進出が進んでいる
先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

女性は、自分より格下の男とは
結婚したがりません。

男も、格上の女性は敬遠します。

高学歴女性は、子育てなどよりも
人生を謳歌することを優先します。

かくて、女性の高学歴化、高収入化は
婚姻を減少させるのです。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということもあげられます。

女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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娯楽が無かったはもちろんのこと


昔、農家は、子供を労働力としていたところがあります。。。

後は、30年前から言われていた少子高齢化対策をして来なかったのが、原因としか言えません。。。

それと複雑な要因がたくさんありますが、やはり電気自動車に早く取り組めなかったので、輸出面の利益が低下して日本に大きな経済利益が作れなかったのもあると思います。。。

ソフトウエアについて来れなかったからなんじゃないですかね。。。
なので、携帯作っていたところもどんどん撤退してしまい、スマホ作る会社も無くなったし。。。

そうやってどんどんチャンスが無くなり、所得は増えず税金は上がる一方なのが、今に至るような気がします。。。

自動車産業の失敗、携帯産業の失敗、その双方ともソフトウエア開発の失敗に尽きますね。。。

ただ、わりかしゲーム機は、世界的に普及しているような気もしますけどね。。。
単価が明らかに違うので、自動車ほど儲からないのでしょう。。。

とにかく戦後からずーっと失敗し続けている
自民党の独裁政権によるところだと思います。

明らかな経済対策の失敗の上で、少子高齢化対策出来てないんだと思います。
高齢化対策として外国人を雇い入れるだけしかして来ていないのだと思います。
ま、菅さんが多少、不妊治療の保険適用などは
しましたが、そもそもの未婚率が変わらないところもあります。。。
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外国でのその原因はその国によって様々なので特定致しかねますが、日本での原因は明らかです。

女性が流動せざるを得ないからです。

地方には女性の雇用が少なく、また女性が職業に就くための高等教育機関や専門学校等の教育の整備も充分でないので、女性がある年齢になると都市部へと集中してしまうのですね。
結果、その土地での男女比のバランスが崩れます。地方には適齢期の女性の割合が少なくなるで、男性が余る。ので男性が結婚できない。都市部では適齢期の女性の割合が増えるので、女性が余る。ので女性が結婚できないということになり、地方都市部とも出産率が低下する傾向にあります。

また現在では、雇用の実質賃金が上がるどころか下がっている現状が数十年単位で継続されていますので、男性の収入のみでは家族を養えない。ので、ある程度安定した収入のある女性でなければ、結婚を望めないという現実でもあります。が、その収入を得るためには教育と雇用を求め、女性が地方から都市部に集中せざるを得なくなり、ゆえに地方は益々衰退し、女性への教育と雇用も整備されないという、悪循環が発生しています。

原因の根本は、実質賃金の低下です。
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給料から引かれる社会保険料が多過ぎなので子供を育てる


のが大変でセーブしてると思います。例えば月40万のシュ
ミレーションで給料40万ー社会保険料=手取り31万って?

子供1人親元から離れた高校や大学に行ったとして仕送りを
10万と考え21万しか残りません。そこから家賃や住宅ロー
ン、生命保険、光熱費、車のローンや維持費、食費やそれ以
外生活に必要な雑費を差し引くと残らないかマイナスになる
と思いますよ。
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人類の賞味期限が切れているだけです

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経済的に子供を育てる余裕がないからかな…



ゆうこく連合の今泉さんのお話が分かりやすいです。
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