海の近くの場所の住み心地

Question

海の近くって住むのにどうでしょう。

わたしが賃貸で住みたいなあと考えているところは比較的海の近くですが、海の近くというのは、住むのにどうでしょうか。海と言っても、砂浜や岩場のようなものではなくて、人が行かないような感じだし、工場地帯だし、きっと海は汚いと思います。

潮風で洗濯物が乾きにくいというのがあるのでしょうか。
海風って影響ありますか？
（基本的なことですが、海風って昼間吹くのでしたっけ？）

海の近くで土地が低いのが気になります。
大きい川が二手に分かれてその間の土地です。（海と、大きい川２本に囲まれているような土地です。）
海の近くに、高潮を防ぐ門のようなものが、道路にあります。
公民館の近くに、海抜0.9メートルと書いてある看板があります。（確かに他の地方には０メートルより低いところもあるでしょうけれど、）低めですね。更に海の近くならもっと低いかもしれません。

海からどのくらい離れれば海の影響はなくなりますか？

もし土地を買うのだとしたら、パスしたいような場所です。

Sea-Breeze · Accepted Answer

東京や大阪のような大都市の　「埋立て工業地域」　によくあるタイプだと思います。

友人がそのような環境にいて、よく泊まりに行っていましたので、住環境についてはある程度経験あります。

まず既に回答ありますように、屋外の金属製品はとても錆びやすくなります。

それ以外に風呂上りなどにベランダに立ったり、窓を開けて外の空気に当たったりすると、せっかくスベスベした肌が潮風でネットリとした感じになります。

また天気の良い日に新鮮な空気を室内に入れようとして窓を開放すると、部屋中が潮と湿気でべたべたした感じになります。

特に畳が大きく影響を受けます。　 潮風というのは、とても湿度が高いんですね。

外に干した洗濯物も同じように、乾燥しても潮風で何となくベタベタというか、ネチャッとした肌触りになります。　 ですから乾燥しにくいというより、肌触りが悪くなる、というの正確な表現だと思います。

また風雨が強い日の翌日には、窓ガラスが白く濁るし、サッシ表面にも塩がふいている状態になり、急いで水道水で洗わなければいけない事になります。

あと、ご質問にありますような環境では、もしかすると運河が近くに通っていて、夏の暑い日にはドブ川と潮風が混じったような、表現できない匂いがあるかも知れません。

それと海沿いの海抜ゼロＭ地帯では、台風などで高潮になった場合、海水が道路にあふれ出て、周辺地域に甚大な被害が発生する可能性もあります。

去年でしたか、神戸市を襲った台風の影響で国道が冠水し大変な事態になった事を記憶しています。

海の影響がなくなる距離ですが、高い建物など海岸地帯の構造物でかなり差がでるものと思うのですが、そうですね、大都市の場合でしたら感覚的には海岸から２ｋｍほどで影響がなくなるように思います。

逆に海沿いの住宅地域など低層建物がずっと続くところでは、かなり内陸にはいっても潮風の影響を受ける事もありますので、これについては周辺の建物で随分変わると思います。

別荘のように非日常的な用途に用いる場合を除き、基本的に海岸地帯は住居に適した地域ではない事は確かでしょうね。

tomobooo · Answer

＃１さんがおっしゃるようなものの他に、
エアコンの室外機、自動車なども、潮風によるダメージを受けます。

海が近いってことでのメリット、例えば
サーフィンをするのに便利、とか眺めがいい、とか
潮風が好き～、というのでなければ、避けたほうが
いいかもですね。

ebichu · Answer

海の近くは風が強いです。
自転車が錆びやすいです。

どのくらい離れれば影響がなくなるかは、
周辺環境によりけりかもしれません。

海にもよると思いますが、
日本海側は冬場の寒さが厳しいかも。

賃貸ならば、仮住まいですので、
住んでみたいならば、住んでみてもいいと思います。
住めば都ともいいますから。(^^)

海の近くの場所の住み心地

東京や大阪のような大都市の 「埋立て工業地域」 によくあるタイプだと思います。

＃１さんがおっしゃるようなものの他に、

海の近くは風が強いです。

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