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妻が強迫性障害(不潔恐怖症)です。かなり重症ですぐにパニックになり、辛い死にたいと泣きわめきながら自分をひたすら殴り続けます。暴れます。 僕がかなりの力で止めないと、自分の首を絞めたり、殴ったりするのは収まりません。救急車を呼ぼうかと思うくらい最近発作がかなり起きます。僕に全て確認しないと妻は手洗い、お風呂を終われません。この前は風呂場でひとりで泣きながら死にたいと叫んでいました。
病院に連れていったのですが、2ヶ月の赤ちゃんがいるため、妻は薬を飲みたがりません。薬を飲んだら母乳があげれなくなると言います。僕はそれよりも妻が心配なので、一刻も早くマシになれるようにと思うのですが…母乳を飲む赤ちゃんが見れなくなるのが辛い。それなら私がもう少しだけ我慢する。と言います。どうしたら説得できますか?ここまでくるとやはり薬は絶対飲んだ方がいいですよね…?

質問者からの補足コメント

  • 自分の病気のせいで、母乳をやめるのが赤ちゃんに申し訳ないと泣いて言っております…

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/04/14 20:40
  • そうですよね。ありがとうございます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/04/14 20:57

A 回答 (6件)

強迫性障害(不潔恐怖症)もパニック障害も同じく神経症に属しているものです、神経症にはまだまだ沢山の症状とか、或いは違った症状が在りますが、神経症になるきっかけとか契機とかは同じですが、現われる症状は千差万別です。



他に神経症の違う症状を。参考のために少しだけ挙げてみます。上がり症とか吃音とか書痙等もあります、処が神経症になるという意味を書くなら、そう云った違う症状に見えているものでも、神経症になるきっかけは同じですので、その理由を書いてみたいと思います。

今現在の貴方の奥さんの為に書く事はないかも知れませんが、神経症のからくりを知る事によって、奥さんに対しての導き方の参考になればと思って書いています。

神経症の場合ではその症状は様々ですが、神経症のからくりが同じ事から、治し方とか治ってゆく過程も同じになりますので、参考になる部分があると思って書いています。

神経症が完治すると云う意味を始めに書てから、どの様に対処するのが有効なのかも書いてみたいと思います。

神経症が完治すると云う意味は、本人が人生に付いてとか人間に付いてとか、自分自身に付いてと云う事柄に深い理解が出来る時を待つ以外は無いのかも知れません、その理由は神経症に付いての理解と共に人間に付いての深い洞察力が必要になるからです。

神経症の原因は今の段階では分かっていませんと『今の精神医学では説明しているかも知れませんが』自分が神経症になって苦しんだ人にはそう云った事柄を大抵は説明する事が出来るようになっています。

今の精神医学では教えて呉れない事柄ですが、神経症は心の矛盾とか対立とか分裂を原因として心が強い圧迫を受けています。

健常者と云う人達には想像も出来ない強い圧迫感を受けていますが、心を病むと云った感覚は体験していない人には想像すら出来ない事柄です。

この意味は人間の心が脳内に二つあるからです。科学的なデータです、次に二つの記事を御紹介します、一つは脳の説明ですが、もう一つは脳卒中のために左脳の自分と右脳の自分を感じていると云った体験を語っているものです。

人間の脳の構造です、ウイキぺデアの記事からです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の、沢山の脳梁の切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この状態を脳卒中になった為に左脳の自我意識の状態と右脳の仏性に代わって支配された状態を交互に感じて表現している動画を載せてみますが、その間には悟りの状態と言ったら良いと云った『心安らかなる状態=涅槃と云った境涯も説明している様です。

   

この動画の中で、右脳の自分として感じている者は『自分の無意識の意識です。』仏性と云った方が分かり易いかも知れません、は無意識を司っている意識ですので、左右の脳の意識同士は絶えず切り替わっていると云った処で、出会う事はほとんど不可能に近い事です。

左脳の意識は誰でもが理解出来ると思います、自我意識とか顕在意識と云っているものです。処が無意識にも意識があると云っても誰でも理解出来ないかも知れませんが、『二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。』が知らされていない事によって精神疾患とか神経症とか自律神経失調症などの理解が深まる事が無いのだと思います。

右脳の意識は言葉を持っていませんが、自意識に高い処の情報でも狭い処の情報でも、鋭い刃物を目にした感覚とかでも、納期や試験が迫った事でも、チリチリした感覚や切羽詰まった感覚として、働きかけています。

こう云った感覚の中には『何処から押し寄せているのか分からない得体の知れない不安=漠然とした不安感』も含まれています。

パニック障害のからくりをここで少し説明します。各種の不安感が心に沸き上がりますが、その不安感を嫌う場合が在ります、その時に特に嫌う事無く受け入れてしまうならパニック障害は収まっていますが、『心の中から追い出しを図る場合が在ります。』

この場合での小さな不安を受け入れないで追い出しを図ったり。感じない様にする場合には、その小さな不安を送る方の意識は受け取ってもらえてない事が分かる事によって、再送をする事になります。

その再送する場合には少し拡大して送っています、その繰かえしによって『初めの小さな不安が、どんどん大きくなって、終いに恐怖をもっと大きくした場合では、どうなってしまうのかという事を意味します。』

是がパニック障害の心の裏側です。パニックを避けるためには『初めの小さな不安をしっかりと受けとめる事が大事になります。

高所恐怖症も閉所恐怖症も対人恐怖症も同じです。共に湧き上る自分の感情を受け入れない様にしている事によって恐怖感を大きくしているだけです。

道元禅師は『一切衆生悉有仏性』と釈迦が云っているのに、如何して修行をしないと『仏性を認識出来ないのか?』が出家の動機になった様です。

処が今の日本で最大の禅宗の集団である曹洞宗では、悟りは無いと本気で云っている様です、という事は道元禅師もお釈迦様も嘘を云っていると云っているようなものだと思います。

仏性の説明です、仏性とは生きている者の生命発生装置兼生命維持機能という意味ですが、言い方を替えるなら人間の『生命の源の意思』と言ったら良いと思います。

生命が芽生えた瞬間から働き始めて、細胞分裂の順序を全て知っていて再現させています、此処までは生命発生装置という意味ですが、誕生した後では心臓から呼吸器でもホルモンの分泌でも自律神経でもその他あらゆる生命維持機能を駆使して生命の維持機能として働いているのが右脳の人格=仏性の機能です。

ついでに書いて置きますが、脳梁を介して、二つの意識が出逢う時その姿は永遠の姿をしています、おまけにその者が永遠からやって来て、又永遠に帰って行く事が分かります。

自意識は有限の存在ですが、自意識が一番欲しかった永遠の命を『自分自身が既に持っていた事、又自分が永遠に憧れていた背景には、右脳の永遠性を視ていたからと理解出来ます。

この関係性を云い表す言葉が在ります、それは『絶対矛盾の自己同一』という事葉です。

森田療法を森田先生から受け継いで入院森田療法を新宿でやっていた人です、鈴木知準先生の事ですが先生にお世話になっていた頃、ノイローゼは悟りを開かないと治らない。とよく口にしていました。

神経症の治し方ですが、それは症状を受け入れる事でしか解決出来ない事です。その第一歩が症状の事を口にしない生活態度を守る事が大事です。この事を不問と云います。

この不問を徹底する事で治って行きます。たったこれだけの事を学ぶために2か月間の入院森田療法を受けました。27歳の時です。そうしてその五年後に『自分の無意識の意識と出会いましたがその時に完治した事がハッキリと分かりました。

鈴木知準先生の云った通りでした。32歳の時です、あれから45年の歳月が流れましたが、死に対する恐怖症で14歳から苦しんだ事も治った事でさえもすっかり忘れ果てて過ごしていた事を思い出します。
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実家に返したほうがいい。

環境も変われば病気も落ち着きます。
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母乳をあげないといけない理由は特にないでしょう。


その辺を論理的に説明してあげたらどうでしょ。
赤ちゃんの方は母乳でも粉ミルクでも喜んで飲んでくれるはず。
この回答への補足あり
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奥さんは薬を飲んで、赤ちゃんには粉ミルクを与えたら問題ないと思いますが

この回答への補足あり
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>ここまでくるとやはり薬は絶対飲んだ方がいいですよね…?


そこまで酷ければ薬どころか
もう入院レベルじゃないのかな
とにかく
主治医としっかり相談して対応して下さい
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そんな大変なことをこんなところでなぜ質問するのか意味が分かりません。


こんなところで素人に質問したところで良い答えが出ると思っているんですか?
薬は飲んだほうがいい?
そんなこと精神科医に聞かなきゃわかるわけないでしょ?

これが作り話でなければきちんと専門家に診てもらったほうがいい。

こんなところで質問をしていると言う事は余裕があるからではない?
本当に大変だったらこんなところでこんな筆問をしません。
きちんと専門家に診てもらうなり専門のホームページを調べてきちんと相談しましょう。
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