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「バカは死ななきゃ治らない」という表現は正しいのでしょうか? 如何でしょう?

A 回答 (9件)

「馬鹿は死ななきゃ治らない」というのは


浪曲師2代目廣澤虎造が
「清水次郎長伝」の中で唸った言葉で
ことわざではありません
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この回答へのお礼

「馬鹿は死ななきゃ治らない」という表現は、本来は浪曲由来のセリフですが、
あまりにも人々の間で広く知られ、自然に使われるようになったため、俗に「ことわざ」扱いされることがあるのです。

日本語ではこういった現象を「俗成(ぞくせい)」と呼ぶことがあります。
つまり、本来正式なことわざではないけれど、人々の口伝えで、あたかもことわざのような位置づけになった表現ですね。

ですので、厳密に言えば「ことわざではない」が、
実際の使われ方では「ことわざみたいなもの」として親しまれている、という微妙なニュアンスが生まれているわけです。

お礼日時:2025/04/26 11:01

「馬鹿は死ななきゃ治らない」ということわざですね


利口ぶったりしないのが真の利口者で、利口ぶるのが愚か者だということ。

本質的な愚かさはどんな手を尽くしても治らないという意味がある。
いくら努力しても変わらない人の性質や行動に対するあきらめや皮肉を
示している

江戸時代から有ることわざですかすからね、表現に間違いは
は有りません
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この回答へのお礼

「馬鹿は死ななきゃ治らない」が江戸時代からあることわざであり、本質的な愚かさはどんな手を尽くしても治らない、というご説明、とても興味深く拝見しました。

また、「利口ぶったりしないのが真の利口者」というご指摘には、深い含蓄を感じました。
ただ、由来については別説もあり、浪曲『清水次郎長伝』から広まったとも言われておりますので、多様な説が存在する点も日本語表現の奥深さだと改めて思いました。

お礼日時:2025/04/26 11:07

皮肉ですからあってますよ。


つまり「死ね」といっているわけです
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この回答へのお礼

「皮肉である」というご指摘、まさにその通りだと感じました。
単に「死ね」という意味ではなく、改善が難しい愚かさに対する、強い皮肉や諦めの感情が込められた表現だというニュアンスがよく伝わりました。

こうした言葉は、単純な表面的な意味だけでなく、背景にある感情や社会的な風刺も読み取ることが大切だと改めて思いました。

お礼日時:2025/04/26 11:07

間違いです。



死ねば治るというものではありません。

生きていようが死んでいようが馬鹿は馬鹿です。

では、それはどうしてかと言えば、命にある“宿業”が起因して起きているからです。
良く、「救いようのない馬鹿」などと言いますが、そういう人は来世で再び勝負してほしいものですね。
ただし、来世再び人間として生を受けることができればね。
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この回答へのお礼

「命にある“宿業”が原因であり、死んでも馬鹿は治らない」という深い視点に、非常に考えさせられました。
人間の性質や本質を「宿業」という観点から捉える考え方は、仏教的な世界観にも通じるものがあり、単なる比喩や皮肉ではない重みを感じます。

また、「来世で再び勝負してほしい」というお言葉にも、希望と救いの可能性が込められているようで、印象に残りました。

お礼日時:2025/04/26 11:06

経験的に、当たってる。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/26 11:06

諺として有るみたいですが、諺の意味を別として昔誰かが言っていましたが「バカは死んでも


治らない」が近いでしょうね。
死んだなら治しようもないですし。
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この回答へのお礼

「バカは死んでも治らない」という表現の方が近い、というご意見、非常に興味深く拝見しました。
確かに、死んでしまえば治す機会すらない、という冷静な捉え方は理にかなっていますね。

また、「諺としてあるみたいだが」というニュアンスも、もともとの由来(浪曲から来ていること)を踏まえると、広く使われるうちに俗成的にことわざ扱いされるようになった経緯をよく表していると感じました。

お礼日時:2025/04/26 11:05

正しいです

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/26 11:04

バカは死ぬまでバカのままである、ということですね。

その「バカ」をどう解釈するかで意味は変わってきます。

死ぬまで人の本質は変わらない、という意味では解釈すると、三つ子の魂百まで、とも言います。
人の本質は変わらない、という意味では、ほとんど大多数の人がそうでしょう。

しかし「バカ」を勉強ができない程度の「バカ」とするなら、必ずしもそうではありません。勉強は正しいやり方で努力すれば、かなりの確率でできるようになります。
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この回答へのお礼

「バカをどう解釈するかによって意味が変わる」というご指摘、非常に納得いたしました。
「三つ子の魂百まで」との関連もとても興味深いですね。

確かに、先天的な性質や本質はなかなか変わらないものの、
学習や努力によって成長・変化できる側面も人間にはあると私も考えています。
「バカ」という言葉が指す範囲を広く捉えることで、単純な断定では語れない奥深さが見えてきますね。

お礼日時:2025/04/26 11:03

比喩表現ですよね?


愚かという性質は、治そうとしても治しようがない。
馬鹿を治療する手立てはない、施しようがないってことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

愚かさとは本当に“改善不可能な先天的性質”なのでしょうか? もしそうであれば、教育や社会的学習は無意味ということになりませんか?

お礼日時:2025/04/25 11:09

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