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先祖調査をしていて、この仮説があり得る話なのかどうかを判断いただきたいです。

我々安藤家5代前=安藤千代治(仮名)がどうしても探せずにいます。
5代前の名前は戸籍の前戸主欄にあるのみで、他の情報はありません。

この安藤千代治が戸籍上の人物(架空の人物)で、実際には何かしらの都合上で設定された人物の可能性というのはあり得ますか?


(以下、その他の情報)
明治18年に4代前(生家は佐々木家)が5代前の養子に入り家督相続をしました。
この4代前は佐々木家の墓に入っています。
現在の我々の家の墓は、3代前からが入っています。5代前以前の墓がどこにあるのかは分かりません。(あるのかどうかも不明)

ここで一つ仮説なのですが、5代前か、それ以前の方が佐々木家の分かれ筋で、その分かれた方が安藤家というのを名乗り(創設し)、我々安藤家が始まったのでは?と色々調べているうちに思い始めました。

この可能性はあり得る話なのでしょうかね。

佐々木家の方に聞いても、何も分からないということでした。
なんせ200年も前の話ですから

A 回答 (3件)

可能性は殆ど無いでしょう。


前戸主欄にあると言うことは除籍が残っていないかもしれませんが原戸籍があったと言うことです。
戸籍制度が整備される前でも人別帳で管理されていたので架空の人間を登場させる意味も可能性もないですね。

古文書としての人別帳、過去帳などを調べるべきですね。
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>実際には何かしらの都合上で設定された人物の…



可能性があるかないかなら、大いにあります。

有名なのが徳川家康。
家康も源氏を名乗っていますが、真っ赤なウソです。
もともと三河の田舎侍の出に過ぎません。

朝廷から征夷大将軍に任じられるためには源氏でなければいけないことから、偽系図を作り、8代前で本当の源氏である新田氏に結びつけたのです。

私のところのお殿様は、源頼朝の師範に始まって後醍醐天皇、足利尊氏以下室町将軍歴代、さらには江戸時代までずっと将軍師範を務めたことになっています。
少し日本史に詳しい人なら、そんなことあり得ないと気づくものです。

江戸時代末期に書かれた家譜にそう書いてあるのですが、先祖顕彰を図って系図を改ざんしているのです。

と言うことで、近代的戸籍制度が確立する以前のことは、よほど日本史上有名な人物・家をのぞいて、誰も確かにことは分からないのです。
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江戸時代以前、農民は一般的に苗字を使用することを許されていませんでした。

明治3年(1870)に平民苗字許可令が出され、庶民も苗字を持つことができるようになりました。
江戸時代、苗字は武士の特権とされており、農民や町民が公的に苗字を名乗ることは禁じられていました。しかし、私的な場では、農民も苗字を使用する慣習が根付いていた場合もありました。
明治維新後、政府は四民平等政策を推進し、平民も苗字を持つことを許可しました。これにより、農民も正式に苗字を持つことができ、戸籍や公文書に苗字を記載するようになりました。

とありますから、先祖さんが農民や町民ならば、私的に名乗っていた苗字ということでは?
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