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ミルクプロテインとホエイプロテインの違いはなんですか?

また、結論どっちがええですか?

A 回答 (3件)

ミルクプロテインはホエイとカゼインの混合です。



ホエイプロテイン:牛乳由来の、吸収の速いタンパク質。
カゼインプロテイン:牛乳来の、吸収が遅くて長時間留まるタンパク質。
この2つの両方の長所を持つのがミルクプロテインです。

しかし結論から言えば、ホエイプロテインで十分です。
ミルクプロテインはコンビニで売ってるザバスぐらいだし、粉で買えるホエイプロテインよりコスパが悪い。プロテインは毎日2~3杯は飲む必要があるので、コスパは非常に大切です。


ちなみにもっと詳しく説明すると・・・

筋肥大は筋トレした後から徐々に高まり、36時間ぐらい続きます。
したがって、効率よく筋肉をつけるには、常に血中アミノ酸濃度を高い状態にしておくことが大切です。

さて、リアルフード(肉や魚や卵)のたんぱく質は、脂質や炭水化物などの消化しにくい栄養と同時に摂取するので、消化・吸収が遅くなります。しかしそのおかげで、血中アミノ酸濃度を長時間高い状態にしておくことができます。だから筋肉を付けたければ、まず肉や魚をしっかり取るのが最優先。


逆にホエイプロテインは消化吸収が早くて、胃に負担をかけずに速やかに血中アミノ酸濃度をあげることができます。肉や魚をしっかり食えない人や、食事では足りない場合に、プロテインで足すわけです。
しかし吸収が速いということは、排泄も速いということです。吸収しても、利用しきれないタンパク質はすぐに尿から排泄されてしまいます。だからリアルフードのように長時間血中アミノ酸濃度を高い状態にしておくことができません。効率よく筋肉を付けたければ、プロテインは1日に何度か飲む必要が出てきます。


しかしホエイにカゼインを混ぜることで、ホエイと同じく吸収が速くて、さらにホエイより血中アミノ酸濃度を長時間高い状態に保てるようになります。これがミルクプロテインです。
ただしこれはあくまでも理論上の話です。ホエイプロテインとミルクプロテインで、本当に筋肉が付く効率に体感できるような差が出るか否かはわかりません。


普通はみんなホエイプロテインしか飲みません。
1日に必要なたんぱくタンパク質の大部分をリアルフード(肉や魚)で摂取し、残りを2~4杯(必要な量は自分で計算すること)のプロテインで補うのが王道です。

●食事の肉や魚
→ゆっくり長時間筋肉を育てることができるし、筋肉に必要な座間ざまな栄養素が摂れる。
●プロテイン
→胃に負担をかけずに取れるし、吸収が速いので速攻で血中アミノ酸濃度が上がる。

この2つの組み合わせで十分です。
したがって、わざわざミルクプロテインを飲む必要は無い。プロテインはホエイを選んでれば間違いないです。

ミルクプロテインを飲むのは、外出中にプロテインを飲みたくなった時ぐらいでしょう。どこのコンビニでも買えますからね。
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現在日本で売っているプロテインは主に3種類


ホエイ・カゼイン・ソイと言うプロテインですね
原材料は
ホエイ・カゼインが牛乳
ソイが大豆から精製されてます
恐らくミルクプロテインは牛乳を原料に更に牛乳の粉?を入れたものではないかと推測します(調べてないので違ってたらすいません)

それぞれ特性がありますが(腹持ちの良さやら吸収速度等)
基本的な性能(栄養)は同じなので
極論したらどれも変わりません

敢えて書くなら
牛乳アレルギー持ってたらソイを飲めばいいよ
それだけですね

後は質やら保有量やらがどうのこうの言う人いますけど
保有量は1杯にどの程度タンパク質が含まれるか?ってだけなので
混ぜる量を考えるだけで問題ありませんし
質が変わろうが摂取する栄養素は何も変わらんので
ぶっちゃけて書くなら「飲めるならそれで良し」ですね

後は有名なメーカーであるほど、粉末デメリット(混ざらない ダマになる 粉っぽい等など)を克服するほど値段が高くなる傾向があるのでそれだけは注意ですね

このデメリットを全て享受出来るのであればX-PLOSIONというサイトのプロテインがほぼ一番安いです(過去1回更に安いものを見たことがあるので一番安いとは書けませんw)
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意味は同じ。

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