【良いニュースが流れても株価が全く反応しない理由は】市場がそのニュースを既に織

【良いニュースが流れても株価が全く反応しない理由は】市場がそのニュースを既に織り込み済だから変動しないのだという説が1番多く聞く言葉ですがに果たして本当でしょうか？

自分で株を買うようになって直感ですが、良いニュースが流れても株価が高騰しない大きな理由は信用取引の買い残株数の多さが最も影響している気がしました。

もう上がったら売るたい買い残の信用取引組が上がった分だけ全て売りに出して今までの損を取り戻そうとするので、良いニュースが流れて高騰しない最大の理由は信用取引の買い残数の多さで決まると仮説を立てました。合ってますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： のなつぺ 回答日時： 2025/05/22 10:38

信用取引そのものがリスクを高めてリターンを得る目的で取引されており、従って、従って、リスクに対する考えの基でショートポジションでの決算が行われる側面が高いです。

相場を動かすグッドニュースやバッドニュースに敏感に投資判断が行われます。
基本的にテクニカルの場合、チャート分析が主に行われますので、業績等での分析は行われないことが多いですが、相場に影響を与えるような大きなニュースが出ると、売られたり、買われたりと投資判断に影響します。
また、それらの情報が価格に折り込まれる場合は、先行して株価が動いていることが多いです。
‟株価は実体経済に先行して動く”と言われており、投資が行われるのが先で、株価結果に出る業績が後である証拠です。
信用取引を行う人の多くはエントリーポイント、利確及び損切ポイントを予め決めていることが多く、そのことがリスクを抑えており、グッドニュースやバッドニュースにも敏感であるということです。
信用取引では代用有価証券や委託保証金の差出しが必要で、ポジションを持つ期間に休場日も継続した日歩や貸し株料のコストが嵩むため、スローな考え方で取引をしているとマイナスに繋がるため、先行したクイックな判断が行われます。
仰るニュアンスは何となく理解はできますが、それは、後付けの理論です。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2025/05/22 13:06

No.3 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2025/05/22 00:56

何か勘違いされているようですが、信用取引はレバがかかっているだけで現物取引と売買方針が違うわけではないですよ。

No.2 回答者： よしいくぞう 回答日時： 2025/05/22 00:34

ニュースがどこのニュースなのか？です

業界の先端の噂や、リーカーなのか？と言う点ですね

リーカー情報までは専門的な分野じゃないとチェックしてないししていても真偽を判断出来ないと思います

テレビのニュースなんてのは、織り込み済みと言うよりも周回遅れなので。。

No.1 回答者： かわごえ 回答日時： 2025/05/22 00:10

織り込み済ってのも聞こえのいい言葉ですね。

大ウソです。
ニュースは後出しなので『良いニュースが流れても』動くわけがない。

＞信用取引の買い残数の多さで決まると仮説を立てました。
世界中の大金持ちが動かしてます。
『買い残数の多さ』微々たるもんです。