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「日本はアジアの兄貴分」「経済的・技術的に先進国としてアジアをリードしてきた」という感覚は、かつての成功体験に基づくものです。特に昭和〜平成初期の時代には、日本はアジア諸国の中でも突出した存在でした。
しかし、21世紀に入り、中国はもちろん、韓国もIT産業、文化輸出(K-POPや映画)、外交戦略、軍事装備の近代化など、あらゆる分野で日本を猛追し、すでに多くの点で「追い越した」との評価すら出ています。国際的なプレゼンスの面でも、韓国は国際イベントの開催や外交の巧みさで注目される機会が増えており、日本の存在感が相対的に薄くなっていることは否めません。

にもかかわらず、日本国内では「日本はまだアジアの中心」という過去のイメージを引きずり、現実を直視しないまま国際的な変化に取り残されている感覚があります。これが「平和ボケ」や「昭和の成功神話にすがっている」といった批判に繋がっていると思いませんか?

今こそ、冷静に世界と自国の立ち位置を見直し、「現実的な視点」で国家戦略を立て直すことが必要なのでは?

A 回答 (11件中11~11件)

むしろ高齢者の方が現実を肌で感じていると思います。

若い世代の方が現実に気づいていない方々が多いように感じます。
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この回答へのお礼

高齢者の方が現実を肌で感じているというご意見、非常に重みのあるお言葉だと受け止めております。ただ、今の若者世代を一方的に批判する前に、メディア報道をうのみにして、スポンサー企業や政治家に対して市民としての圧力をかけてこなかった責任、それはむしろ、長年日本を支えてきた高齢世代にこそ問われるのではないかと思います。

「なぜ気づかなかったのか」ではなく、「なぜ行動を起こさなかったのか」こそが本質だと私は考えています。若者にバトンを渡す時期が来た今こそ、お互いの責任を押し付け合うのではなく、共に前を向くべきでは?

お礼日時:2025/05/26 11:29

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