持病持ち

現在50代後半の男性で糖尿病を患っています。
就職に有利な資格やスキルはありません。

2020年頃に糖尿病を発症、1ヶ月入院ののちに通院に切り替え。
2023年の暮れに派遣会社から某製造業の工場に入職しました。
（面接時に病気にことを派遣・工場に説明し了承いただいて採用）

2024年春の工場の健康診断で要再検査判定。
そりゃあ糖尿病で通院してるんだから当然です。
ところがです。糖尿病のことは説明したうえで入職したというのに
2024年春に工場の社内規定が改定され
「健康診断にひっかかった人は雇用継続できない」とのこと。
一ヶ月以内に自腹で病院の健康診断を受けてNG判定が出たら
雇用継続できないとのことです。

もう何年も通院しているんだから工場の健康診断が誤判定であるはずもなく
病院で再検査したところで結果は同じ。
自腹って1万円位かかります。
1万円払って自分自身にとどめを刺すのと一緒ですよ。
バカバカしいので再検査猶予期間の1ヶ月ぎりぎりまで出勤して辞めてやりました。

今まで何十年も正規・非正規の両方でデスクワーク、製造、物流、
さまざまな職についてきましたが
「健康診断にひっかかった人は雇用継続できない」なんて初めてです。
その工場で一緒だった派遣の人も聞いたことないそうですし
近年そういう規定を設ける企業が出始めてるのかもと言われました。

実際どうなのでしょうか？
私が知らずに生きてきただけで昔からそういう規定が一般的だったのか？
最近になってそういう企業が出始めたのか？
詳しい方、情報お願いします。