重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この図なんですけど、財政政策を実施してIS曲線が右シフトしても、国民所得がY0→Y2にはならずに、Y0→Y1になる場合もあるんですか?

「この図なんですけど、財政政策を実施してI」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Y0→Y1になるのは、どういう場合なんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/06/02 07:43

A 回答 (3件)

No2への追記。

あなたはグラフだけでそこに書かれている説明を飛ばしているので、よくわからないが、もう一つ考えられるのは、ここの図はIS曲線がISからIS’へシフトしたときの新しい均衡へのプロセスをあらわしているのかもしれない。
Gが増えて、IS曲線が右にシフトすると、利子率はすぐには反応せず、当初のままのro、したがって所得は新しいIS曲線とro線の交点E1で決まるY1となる。しかし、E1はLM曲線の右側にあるので貨幣市場には貨幣にたいする超過需要があり、利子率は上昇し、E2にいたる。E2が新しい均衡(IS’とLMとの交点)だ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2025/06/05 09:40

LM曲線は通貨供給が一定のもとで描かれている。

財政支出Gを増やせば、おっしゃるようにISからIS’へシフトし、そのとき通貨当局がM(通貨供給量)を一定に保てば、均衡点はE0からE2へ移動し、均衡所得はY2になるでしょう。しかし、金融当局がIGの上昇が利子率がr0からr1へ上昇し、民間投資Iが減少することを見越して、同時にMを増やし、利子率を当初のr0の水準に抑える政策をとるなら、LM曲線も右にシフトし、IS’との交点である均衡点はE1になる、つまり所得はY1になるでしょう。
    • good
    • 0

いくらでもありますよ


国民所得とは、誰の所得の事を言っているのか、そこも考えた方がいい
今の経済学は自由が大前提
自由というのは自然の事
自然の大原則はただ一つ
弱肉強食です
従って今の経済学の理論に公益はない
極悪な学問であり、この世に不要な物の代表
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています