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【化学】紫陽花(アジサイ)は土壌が酸性だと赤色の花を咲かせて、土壌がアルカリ性だと青色の花を咲かせるそうですが、土壌が中性だと何色の花を咲かせるのでしょうか?

またなぜ紫陽花は土壌の酸性、アルカリ性で花の色が変わる仕組みになっているのか科学の理屈を教えてください。

あと酸性の土壌だと何を土壌に足せば中性になりますか?また土壌がアルカリ性だと何を足せば中性になりますか?身近な物で中性にする方法を教えてください。

A 回答 (2件)

色が逆ですね。

酸性だと青、アルカリ性だとピンクに発色します。中性だと中間色の紫になります。

花の色素と土中の金属が結合して発色します。土壌のPh値で発色の度合いが変わるのは土壌が酸性に寄るほど金属が溶けやすく花に吸収される量が増えるためです。

酸性の土をアルカリに寄せたい場合は苦土石灰などを撒いてください。酸性にはしたい場合は放っておけばいいです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/06/04 21:02

以前は酸性度の違いで色が変わると言われていましたが、最近の研究では関係ないことが証明されたらしいです。


随分前にテレビで放送されていました。

もう一つ言うと、紫陽花の花と思われがちな部分は実は花ではなくガクです。
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