
都市部の住宅事情の話しです。
新居探しをします。ある人から、
三階建ての戸建てに住んでいるが、
建築違反ではない隣家との間は、
境界からお互い50センチは、離しているために、1メートルくらい隣家と間が離れてますが、結構、お隣さんの
階段の音やったり、子供さんの足音、
たまに何かに壁から?ぶつけたような音だったり聞こえるそうです。
窓の関係?と思いましたが、
窓は閉めていても、壁から伝わる。
声は確かに窓を開けている時だけ聞こえる。と、教えてくれました。
その教えてくれた人の家は、子育て世帯の多いタウンです。
私は、逆でお年寄りまでは行かないが、子供が巣立った大人が多く住んでいる
中古を購入検討中です。 隣家との間は、やはり1メートルぐらいです。
窓はズレた位置にあり、同じ位置には無いです。三階建てで、横の窓を開けて、隣家の窓も見ました。
でも、1メートルぐらいの距離だと、
子供の音は無くても、なにかしら、
聞こえると、割り切っていたほうが良いでしょうか。
親のことがあり、田舎方面は現実は
住めませんのです。
回答頂けるかたお願いします。誹謗は
ご遠慮ください

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A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
(No.3のお礼への回答)
おっしゃる通り、「サイディング壁とモルタル壁では、音の伝わり方に違いがある」と考えられます。
◇ サイディング壁とモルタル壁の音響特性
・「サイディング壁」: サイディングは、一般的に薄い板状の建材であり、その内部は中空構造になっていることが多いです。この構造は、音の振動を直接伝えやすく、また共鳴しやすい特性を持っています。そのため、外部からの音が壁を介して室内に伝わりやすく、特に低音域の振動が響きやすく感じられる可能性があります。
・「モルタル壁」: モルタル壁は、セメント、砂、水を混ぜて作られるため、サイディングに比べて密度が高く、重量があります。このような「高密度で重量のある材料は、音の振動を伝えにくい」という特性があります。そのため、モルタル壁の家では、外部からの音が壁を介して伝わるのをある程度抑える効果が期待できます。
◇ モルタル壁の振動音
ご経験のように、モルタル壁が固いと感じられ、振動音が低く聞こえ、気にならなかったというのは、上記のモルタル壁の音響特性と一致します。高密度であるため、音のエネルギーが壁材に吸収されやすく、また壁全体が振動しにくい傾向にあるため、サイディング壁と比較して「壁から伝わる振動音は小さく感じられる」ことが多いと考えられます。
◇ 窓からの音
ただし、モルタル壁であっても、「窓からの音は壁の防音性能とは別問題」です。窓のサッシやガラスの種類によって音の侵入度は大きく異なるため、窓からの音が気になる場合は、窓自体の防音対策を検討する必要があります。
結論として、ご自身の体験と専門的な知見は一致していると考えられます。サイディング壁に比べて、モルタル壁の方が音の振動を伝えにくく、防音性能が高い傾向にあるため、壁から伝わる音は小さく感じられた可能性が高いです。
No.7
- 回答日時:
>昔ながらのモルタル塗り壁の家はないですか?と住宅屋に聞いたら、古い家しかないです(笑)と言われました。
サイディングは工事が簡単なので大流行りですね。安普請に多いですね。経験数か月の職人が建てる。
モルタル職人は絶滅危惧種でしょう。10年ほど前近所の大手不動産の物件ではモルタル塗りでした。ここ20年で初めて見ました。仕事はほれぼれするようないい仕事でした。そんな職人はもういないでしょう。
サイディングの寿命は20年です。安物件では1年でたわんでいました。
昔母親が建売現場の横を通ったとき職人がボロ家でも外壁張ってしまえば立派に見えると言っていた。今の家は皆そうです。
リフォーム何回もしましたが最初の家の問題点が多く分かりました。リフォームのとき入院していて監督できなかったが仕上がりは良かった。5年前もう一度リフォームしたら手抜きがいくつかありました。そのときはしっかり監督したはずですがシンクの設置職人が杜撰工事。ゴキの出入り隙間が隙間塞ぎパッドがあるのに付けていませんでした。先月洗面室をリフォームしたときも翌日ゴキがでたのでしらべたら隙間処理が適当で隙間ありました。これはメーカーの隙間塞ぎシールが良くない。今度も私が処置しました。
家って不満の塊ストレス源です。一生モンのイライラです。頑張ってください。
No.6
- 回答日時:
建築基準法第54条(第一種低層住居専用地域等内における外壁の後退距離)
第1項
第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域又は田園住居地域内においては、建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から敷地境界線までの距離(以下この条及び第八十六条の六第一項において「外壁の後退距離」という。)は、当該地域に関する都市計画において外壁の後退距離の限度が定められた場合においては、政令で定める場合を除き、当該限度以上でなければならない。
とある。
私は建築士だが、この都市計画の規制を行っているトコロを知らない。
普通、都市計画決定なんてメンドい手順を踏まず、自治体単独で決められる地区計画または建築協定で壁面後退の規制をしてしまう。
壁面後退=境界線からの離れ距離の規制があるのは民法ね。
民法第234条(境界線付近の建築の制限)
第1項
建物を築造するには、境界線から五十センチメートル以上の距離を保たなければならない。
民法は建築基準法における確認申請の審査対象法令ではない。
そもそも建築基準法では後退線に重きを置いていない。
防火・準防火地域で角地に耐火建築物を建てるなら、建ぺい率が80%の場合に+20%で100%の建ぺい率、つまり道路境界線にも隣地境界線にもピッタリ付けて違反にならない。
(建築基準法の第1条、法の定義を考えたらわかる)
で、質問は、
>1メートルぐらいの距離だと、子供の音は無くても、なにかしら、聞こえると、割り切っていたほうが良いでしょうか。
これは人によるわけ。
ここで「人」とは、
音を出すであろう側と、それを感じ取る側ね。
例、隣との関係が最悪ならば、音を騒音=嫌がらせと受け取り、最悪は刃傷沙汰にもなりかねない。
だが、隣人が親しい人、友人や親類縁者、それこそ親と敷地内同居なら気にもならないだろう。
音じゃなく匂い(臭い)しかり、親の家から夕餉の匂いが伝わってくれば、お裾分けをもらおう、なんて思うかも知れないよね。
隣にアイドルなどの「推し」が住んでいたら、それこそ盗聴でもして騒音を待ち焦がれるだろう(笑)
質問者の言うことは感覚的な割合が高い。
感覚=感情につながるわけ。
他人と隣り合って暮らしていく中で、無音は有り得ないわけ。
ウチは郊外だが、敷地が広いので庭に来る野鳥の声が楽しいともうるさいとも感じるよ。
逆に、質問者も必ず音を出し、受け取る側が迷惑・非常識と考えているかも知れないよね。
疑心暗鬼の始まりだ。
地価がお高めの地域なら敷地も狭い、それこそ敷地面積100㎡程度なんてカプセルホテル並みもある。
民法の離れ距離を守っていても、そりゃ音も伝わるだろう。
質問者は中古を検討とのこと、なら、物件の目星を付けた時点で現地へ行けるよね。
24時間滞在は無理でもその場の雰囲気は感じ取れる。
南側に道路があれば北側の敷地は建物が離れているはず。
なら気を付けるのは東側のみでしょ。
住宅の間取りとして、居室を端に配置することはあまり無い。
短時間だけ滞在する部屋なら音が聞こえても仕方ないと割り切るしかない。
>コの字は、そうなんですね
こうしてガセネタから嘘や差別が広まっていく。
No.5
- 回答日時:
今の家の壁は断熱材のグラスウールしか入っていないので音は筒抜けです。
一番音が筒抜ける窓は防音ガラスにすればいいかと思います。僅かな音でも気になるなら鉄筋コンクリート造、煉瓦造り、土蔵造りで又は野中の一軒家ですね。
実家はモルタル塗り壁なのですが、全部の家が同じ壁で、
モルタルで固いからか、隣家の音が聞こえたとしても、鈍く聞こえ、気になるようか感じではありません。サイディング同士の家のほうが、モロに響きますよね。壁の素材は、関係しますよね。
今、検討している家の壁は、サイディング壁ですが、挟まれている隣家は両方とも、昔ながらのモルタル塗り壁なんです。
サイディング同士の壁よりは、
音はマシかなあ。と思ったのですが。。。うちは、子供無し夫婦で共働きなので、よほど大きな音は、出さないと思いますが。 昔ながらのモルタル塗り壁の家はないですか?と住宅屋に聞いたら、古い家しかないです(笑)と言われました。
No.4
- 回答日時:
下の音ほど高い所にいる人に良く伝わります
騒音はあるものと思って家を建てる時は二重窓などにしましょう
生活音は自分の家からも出しているのでお互い様という事です
一般的にはお隣のトイレの位置に自分ちのトイレを持っていく
風呂場を置くなどの工夫が必要です
三が嫌二階の窓は隣からも見えるのでそこを壁にすると言う人もいます
ベランダでバーベキューをしたい人は隣の窓あたりに倉庫を置きました
No.3
- 回答日時:
建築基準法において、住居用建物同士の距離については、敷地境界線からの「外壁後退」として、特定の用途地域(第一種・第二種低層住居専用地域など)で「1mまたは1.5m以上」離すことが定められている場合があります。
これは、主に日照や通風、防災上の観点からの規制です。さて、ご質問の「1m程度の距離だと、隣家の音が聞こえることもありますか」についてですが、「はい、十分聞こえる可能性があります。」と答えられます。
音は空気中を伝わるため、距離が近いほど大きく聞こえます。1mというのは、人が普通に会話できる距離感と近く、壁一枚隔てているとはいえ、以下のような音は聞こえてくることが考えられます。
・「話し声」: 特に窓が開いていたり、声が大きい場合。
・「テレビや音楽の音」: 音量によってはかなり聞こえるでしょう。
・「生活音」: ドアの開閉音、階段の上り下り、足音、水回り(お風呂、トイレ、洗濯機など)の音、掃除機の音など。
・「屋外での活動音」: ガーデニング、子供の声、車のエンジン音など。
音の聞こえ方には、以下のような要素も影響します。
・「建物の遮音性能」: 隣家やご自身の家の壁、窓、ドアなどの遮音性能が低いと、音がより伝わりやすくなります。
・「音の発生源の音量」: 当然ながら、大きな音ほど聞こえやすいです。
・「時間帯」: 夜間や早朝など、周囲の騒音が少ない時間帯は、普段は気にならないような小さな音でも聞こえやすくなります。
・「窓の開閉」: 窓が開いていると、格段に音が伝わりやすくなります。
・「音の種類」: 低い音(重低音など)は、壁を透過しやすい傾向があります。
◇ 騒音トラブルについて
環境省が定める「騒音に係る環境基準」では、住居専用地域などの地域で、昼間は50デシベル以下、夜間は40デシベル以下といった目安が示されています。しかし、この基準を超えたからといって直ちに違法となるわけではなく、「受忍限度」を超えるかどうかが判断基準となります。受忍限度は個別の状況によって判断されるため、明確な基準はありませんが、継続的に大きな騒音がある場合はトラブルに発展する可能性があります。
◇ まとめ
建築基準法で定められた距離は、あくまで最低限の基準であり、騒音の遮断を完全に保証するものではありません。1m程度の距離であれば、隣家の生活音は十分に聞こえる可能性があると認識しておくのが良いでしょう。隣家との距離だけでなく、建物の遮音性や窓の配置なども考慮に入れると、より快適な住環境を築ける可能性が高まります。
参考にしますね、一つだけお聞きしたい点で、壁の事ですが、サイディング壁は、薄いのでモロに響きますが、モルタル塗り壁は、振動に少し強い気がしますがどう思われますか?
昔ながらのモルタル塗り壁が実家でして、窓からの音を覗けば、壁から伝わる音は、モルタルタルは固い分、振動音は、サイディングよりは低く聞こえ、気にならなかったような気がするのですが。
No.1
- 回答日時:
割り切っていたほうが良いですね。
都市部戸建は近隣住民とのトラブルも多いです。
俗にいう、コの字に並んだ住宅は避けたほうがいいですよ。
信じられないような常識の人たちもいっぱいいますんで。
コの字は、そうなんですね。知り合いから、横並び数件だけ。というように、世帯数の少ない物件が良い!と言われてました!
知り合いは、タウンで若いママが多く、知り合いは新参者だった為、夕方の井戸端が酷く、よくネタにされたそうなんです。。。注目されてたみたいですね。
私もそれは、避けたいと思っています
補足に、コメント書いてしまいました
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