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なんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

>>迎え角が大き過ぎると失速してしまう。


>ーー>
>抗力が増えるためね!

違う。翼の上側の、翼の上面に沿って流れていた空気の流れが
迎え角をきつくしてゆくと、ある所で突然翼の上面から
剥がれてしまうためだ。
このため揚力が急減し、あっというまに墜落してしまう。
低高度でこれが起こると対処がとても難しい。
パイロットはこれに対処する為の特別な訓練を受ける。

揚力は翼の上面と下面で空気の速度に差が有ることで
ベルヌーイの法則から起きる圧力差で起きる分も大きい。
でも、翼の断面形状から何故差が生じるかを簡単に
説明する方法は今のところない。

結局翼の形状を決めて
シミュレーションしないとどうなるかわからない。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2025/06/19 01:19

>へりやプロペラ機の推力調整は、迎え角でやっている。



迎え角で揚力が変化することは経験的によく知られているけど、
それで揚力の仕組みが説明出来るわけじゃ無い。

迎え角0°でも揚力が発生する場合がありますし、
迎え角が大き過ぎると失速してしまう。
流体は本当にややこしい。
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この回答へのお礼

主流は迎え角でしょう!

>迎え角が大き過ぎると失速してしまう。
ーー>
抗力が増えるためね!

お礼日時:2025/06/18 20:42

悪魔の質問だな~



NS方程式や風洞実験で今の翼の形状が効率的に揚力を生み出すことは
知られているけど、それを素人向けに模式的に説明する試みは
ことごとく失敗してることはあまりにも有名。

ややこしいものは直感やわかりやすさに頼らず、
複雑なまま地道に計算するしかないのだ。
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この回答へのお礼

へりやプロペラ機の推力調整は、迎え角でやっている。
だから、翼もおなじでは?

お礼日時:2025/06/18 11:46

翼の上下で空気の速度が異なり、それにより浮力が得られます。


また扇風機の羽根のように、物理的に空気を押し下げることでも浮力が得られます。
基本的にはこれら2つの力の合計で飛んでいます。
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この回答へのお礼

どっちが大きいとおもいますか?

お礼日時:2025/06/17 21:01

鳥でも飛行機でも、羽は上側が丸く膨らんでいます。

エンジンを使って前進し、前から風を受けると、羽の上側の空気は丸い分だけ気流が遠回りし、羽の下側よりも空気が薄くなるんです。そのため、羽は上に引っ張られます。

参考までに、トンボの羽は上も下もまっ平らです。そんなトンボがなぜ浮き上がるかは、別の理屈が必要です。私は知っていますが。
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この回答へのお礼

単に迎え角では?

お礼日時:2025/06/17 13:59

凧が飛ぶのと同じ原理です。



風船や気球とは異なる原理です。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/06/17 13:59

>翼はどうやって揚力をうみだしますか?



それを生み出すのが翼の形状とフラップとです。
推進機で前に進んでいる時に受けている風を
翼の形状で浮力に変えてフラップで揚力を作ります。
インドの航空機事故はそのフラップが降りていなくて
翼の形状だけで浮いていたから上昇できなかったようです。
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この回答へのお礼

翼の形状ではなく、迎角では?

お礼日時:2025/06/17 13:56

翼では飛ばないよ。



推進力としてのエンジンがあってこそ、飛行が可能なのです。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/06/17 13:55

パラグライダーでまずまずの高度に達したら、離陸の時から胸に抱えてきたトンビ(成鳥)の目隠しを外して宙に放ちます。



するとヤツめはしばらく自由落下しますがやがて耳が落下の加速度を感じるとそれを速度に換算して伸長すべき翼の量(面積)と角度(後退角)を決定して正確に翼を伸ばします。

これでヤツめのカラダは落下速度にブレーキを掛け、かつ前進方向へ向けた押し出し力を得るべく分角することに成功するのですね。
これを数値式で表すと私とトンビとの密約に反しますのでここには書けませんが、まぁそういうことなのです。

やがてトンビは、ハング機から放出された時に持って出た落下のエネルギーを使い果たして水平飛行のエネルギーで宙に浮く訳ですが、その水平飛行のエネルギーこそが地表面から湧き上がる空気エネルギー(上昇気流)が源泉になっています。

これより先は機体重量(つまりトンビの体重)は軽いほど有利です、少ない上昇気流で浮くからです)
しかし、太陽が陰ったりで上昇気流エネルギーが減少し、失速しそうになったときは機体重量(つまりトンビの体重)の大きい方が有利に立ち回れます。
すなわち大重量での斜め落下飛行に切り替えて速度を増し、得られた大きな前進力を翼の後退角で浮力に変換して飛び続けることを可能にします。

先日のエアインディア機の墜落事故は、上昇のための推力が不足と判断した機長は直ちに下降して前進力を得て海上に出ようとしたのでしょう。
海上への胴体着水なら火災炎上を防げる、少しでも生存者を残せる。そう考えたのでしょう。
しかし、いかんせん高度が足りなかった。上昇に転じる前に地表が迫ってしまったのですね。

このような時、固定翼でない羽ばたける構造・機能を持つトンビなら墜落を回避できるのですが、そうは上手くいきません。オスプレイだって墜ちます。

ひとは神の領域に安易に近づいてはならないのです。
メーデー メーデー メーデー 
(3回繰り返すことが国際緊急救助要請のキマリです。
2回では何かの間違いと解釈されます。必ず3回繰り返してください)
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この回答へのお礼

Thank you

>得られた大きな前進力を翼の後退角で浮力に変換して飛び続けることを可能にします。
ーー>
迎角では?

>先日のエアインディア機の墜落事故は、上昇のための推力が不足と判断した機長は直ちに下降して前進力を得て海上に出ようとしたのでしょう。
海上への胴体着水なら火災炎上を防げる、少しでも生存者を残せる。そう考えたのでしょう。
しかし、いかんせん高度が足りなかった。上昇に転じる前に地表が迫ってしまったのですね。
ーー>
なるほど・・・
そんなかんじですね!

お礼日時:2025/06/17 13:54

<翼はどうやって揚力をうみだしますか?



翼を使い風の力を使って得るものだと思いますよ♬
その結果、飛行機胴体本体が少しずつ浮いていくのです☆
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2025/06/17 13:49

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