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NHKなどの放送する気象庁発表の各定点での気象情報は、データの数があまりにも少なく、
報道されている様な天気図はとても描けそうにありません。
学校でラジオ放送を聞いて、天気図を描く実習がありましたが全く無理でした。
なぜあんなもっともらしい天気図ができるのでしょうか。

A 回答 (9件)

経験値の差ですよ。



半分ハッタリでも当たっちゃうのが天気図。
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この回答へのお礼

やっぱ、経験がものをいうのですね。 いきなり実習でやれというのは無理ですよね。  学校の先生は、そのあたりを正直に教えてくれないと、「なぜ描けないのだろう」の疑問を持った生徒を量産することになりますね。
それを聞いてホッとしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/27 09:06

等圧線の位置は、高気圧、低気圧、前線の位置から、


既存の天気図を参考におおまかに推定します。
ここは閉塞前線だからこんな感じに鋭く曲がるよな~とか
毎日描いているうちに覚えてしまいます。

数時間後にはがらっと変わってしまうのだから
だいたいで良いのですよ。
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この回答へのお礼

やはり経験と、毎日の変化の参考でーたの蓄積が必要ですよね。 例えば、前日の天気図を参考にして、今日の天気図を描く実習にしてほしいですね。でないと、生徒は疑問を植え付けられそう。
前日までの図を参考に、新しいデータでおおざっぱな天気図を作るということなら、出来るかも。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/28 09:03

気象庁では、全国約60か所での地上気圧計測の他、約20か所で1日2回ラジオゾンデを打ち上げて上空の気温気圧湿度などを観測しています。


さらに各地約1300か所にアメダスを設置して、気象データを収集しているので、昔に比べて予想精度が上がったのです。
気圧配置図や気象予想図なんて、そういうのを駆使すれば、プロはサラサラと書けるのです。
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この回答へのお礼

昔と違って、データ点が多いのですね。
それだけあれば、人手をかけずに天気図もできそうですね。
プロの方は毎日書いているので、昨日までのデータも参考になりますね。 それを、素人がいきなりラジオを聞きながらかくのが、難しいわけですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/28 08:58

もちろん、天気予報の番組で表示されるようなものは、データ不足でかけませんけど、昔はラジオの気象通報を聞いて天気図を書き、ある程度の予報をすることが登山者の必須スキルでしたから、それなりのものが書けたという事実があります。


気象通報では、各地点の温度、気圧、風向、風力以外に低気圧、高気圧、前線の位置も放送されていたと思いますが、等圧線が多少ズレていても、低気圧、高気圧、前線の位置がわかればある程度の予報はできると思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど。 元々大まかな位置関係が分かれば、経験を積んだ人には”見えてくる”のですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/27 08:45

質問者さんが聞きたいのは、「『点』でしかない観測地点、しかも数が少ないのに、なんで等圧線が書けるの?」だと仮定して答えます。



気圧というのは空気の密度差ですので、ほぼスムーズに高い方から低い方へと流れます。
地形図(等高線)と違って、「急に一部だけくぼんだり、急に一部だけ高くなる」事はまずありません。
なので、以下の位置関係でA地点:1000hPa、B地点:1040hPa、C地点:1040hPaの場合、「AとB-Cの間が1020hPaなんだろうなー」と線を引けるわけです。

     A

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B        C
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この回答へのお礼

なるほど、点と点の間を比例等分するような感じで点を増やしていくんですね。 それにしても難しそう。 何人かでやって同じものができるとは限りませんね。
あの天気図を描く人は、昨日の天気図も参考にしているのかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/27 08:50

私は 中学校の時に「天文気象部」に居ましたので 「気象通報」を聞いて天気図をかくのは自信があります。


「石垣島では東北東の風、風力3 晴れ 14ヘクトパスカル 28度」と放送されたときに 直接、書き込めるようになれるまで練習です。
高気圧、低気圧、前線、等圧線の引き方は まぁ これも慣れるしかないですね。 自分で書いた等圧線を 気象庁発表のと比べてみましょう。
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この回答へのお礼

やっぱり、等圧線は難しいですか。
気象庁のを参考にしていると、だんだん似て来るという訓練になるのでしょうか。 お手本無しで、いきなりは難しいような気もします。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/27 08:53

10回も挑戦すればそれなりの天気図を描けるようにはなるよ。


なにごとも経験
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この回答へのお礼

それなりというのは、マスコミに掲載されている天気図に似てくると言う感じなのでしょうか。 マスコミに掲載されている天気図を最初の描く人は大変そうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/27 08:58

>なぜあんなもっともらしい天気図ができるのでしょうか。



情報量の差です。
気象庁や気象予報士が書く天気図は 膨大なデータを使って 作ります。
日本の観測データだけでなく 外国で作られたデータも 参考にしている筈です。
それに 経験から導かれた 作図能力も 加味されるでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど。気象庁では、もっともっと多くのデータをもっているんですね。
衛星などで任意の地点の気圧、晴雨、風向、風力などが分るのでしょうか。
そこまでデータがあれば、気図を描くのは機械にお任せもできそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/27 09:02

等圧線を引くときには、観測点の真上を通ることは滅多にありません。

観測点の間は補完して位置を決めるのです。前線がある場合は、前線の座標をつなぎます。前線の両側では等圧線は滑らかにはつながりません。等圧線を引くに当たっては、当然周辺の風向も参考にします。練習しかありません。
ロシアや中国などの国外や海上のデータも使えばもっともらしくなります。
Pythonなどを使って等高線を描くソフトを作ってみたら、勉強にもなるし面白いと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり、当日の気象情報だけで天気図をいきなり描きなさいという実習は無理がありますよね。 せめて前日の気象庁の天気図を参考資料で配ってほしいものです。  先生もわかってないんじゃないかしら。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/27 09:15

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