戦前に飛行機乗りになりたいから陸軍少年航空兵や予科練に入ったという話を聞きますが軍のパイロット

ではなく民間パイロットになりたいなら航空機乗員養成所という所がありますよね？なぜそこには行かなかったんでしょうか。
また予科練や少年航空兵と逓信省航空機乗員養成所はどちらが難しいかったでしょうか

No.3 回答者： OnneName 回答日時： 2025/07/02 11:00

軍に行けば学生でも給料が貰えて士官になるのは確実、一生生活に困ることはない。

民間なら就職するまでは支出ばかりの穀潰し。
それにパイロットの地位も高くないのだから金持ちの道楽のようなものですね。

No.2 回答者： おしめりさん 回答日時： 2025/07/02 10:02

簡単に言うと、軍の兵士としての飛行機乗りなら、

「私を乗せてください」

と志願すれば（視力に問題なければ）採用されたという訳です。

民間パイロット養成所の件は知りませんが、戦時体制の時代とは時期的な差異があるのではありませんか？

営業運行のパイロットには簡単にはなれないでしょう。

No.1 回答者： dpclovefukooka01 回答日時： 2025/07/02 06:55

当初は、養成所で育てる訓練生の数は多くて100名程度でしょう

それも学業で優秀な人を学校の先生が推薦して送り込む様ですから、飛行機気乗りになりたいという夢は持っても、縁が有って飛行機の整備にさせられた人ってのも多かったのではないでしょうか

学徒出陣でパイロットの成り手がどっと増えたので飛行場の有る地には練習機が数機おかれて地獄の特訓で戦闘機乗りに育成したのではないでしょうか