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三菱航空機MRJ90(三菱リージョナルジェット90)がMRJ70にプロジェクトが縮小変更されてプロジェクト名もMRJ90からMRJ70に変更。社名も三菱航空機からスペースジェットになって。スペースジェット70となったそうですが、三菱重工業は大陸間長距離航空機すら作れないぐらいに技術力がなくなっていたことに驚きました。

スペースジェット70は本田技研工業のHONDAジェットと同じ大陸間長距離航空機ではないただの内陸間短距離航空機になって大陸間移動は出来ないホンダジェットと同じ航空機ジャンルで戦うってことですよね?

大陸間の航空機は基準が厳しすぎるので自動車メーカーのホンダでも作れた簡単な国内線用の飛行機を作るってことですよね。

国内線の航空機なら別に国産でなくてもいいし、MITSUBISHIに技術力がないのがバレて日本の恥みたいになってる。

三菱は三菱自動車もクソだし車も飛行機も作れない技術力がない会社に宇宙開発なんて出来ないと思うのになぜ三菱重工業は宇宙開発できてるの?

A 回答 (3件)

元々90席仕様で開発していたのは、他の方も書かれている「アメリカの労使交渉」がまとまって90席の飛行機が売れるはずだったからです。

しかし、予定を5年ぐらい過ぎても70席仕様のまま交渉が進んでいないので「今すぐ買ってもらえる70席」に変えただけです。

90席仕様は存在しますし、70席仕様ももともと作る予定でした。その順番が逆になっただけです。

日本は今までガラパゴスな国内向け製品が多かったので「欧米の仕様を基準としたモノづくり」が苦手です。携帯だって欧米の標準だったGMS式はつくらず、そのためスマホになってから海外のシェアを取ることが全くできなくなりました。新幹線だって、あれだけ頑張っているのに売れないのは、国際競争での使用が「TGVなどを基本としたEUの仕様」だからです。

ものつくりが停滞しているのではなく、ガラパゴスだったのが問題なのです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2019/06/02 09:58

MRJ90も既に受注をもらっているので開発をやめるわけではないです。


1番回答のようにアメリカ国内線で90では制約があるので対応出来る70の開発も積極的に進めるという事だと思います。

MRJ90も長距離型ではありません、リージョナルジェットってそういう物ですよね。
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90シートから70シートへの変更は、アメリカの航空会社とパイロットとの間の労使協定による制限が理由じゃないですか?


アメリカのリージョナル・ジェットへは、「席数:最大76席」「最大離陸重量:39トン(8万6000ポンド)」ですよね?
それを知ってての発言(三菱重工業への誹謗)なんですね?
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