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僕は障害者でよくガイドヘルパーをたのみます
ですが僕は脳性麻痺で緊張が強くなります
そういうときに緊張を抜いてもらいたいんですがうまく抜く方法が伝わらなくて困っていますどうすれば伝わりますか

A 回答 (4件)

こんばんわ。

以前私がおこなった他の方への回答をリンクしておきますのでご参考になれば…。

外出中で車椅子の上で有効な方法というと、
1:後方介助で深く座り直させてもらって、そのまま上体をいくらか前かがみ状態に保持してもらう(そのまま脇の下や胸の前にクッションを置いて安定させてもらうのもイイですし、車椅子テーブルに両肘をついてもらってポジショニングを取る等も有効です)
2:首の向きをゆっくり変えてもらう
などでしょうかね。
足を床や地面に付く事ができるのでしたら、足に荷重を乗せていく とか、場合によっては「良肢位での介助立位姿勢」を保持してもらうという荒業もアリです。

車椅子の座面がスイング式だと割と緊張は起こり難いです。もし座面固定式でバックレストだけをリクライニングさせているのでしたら、緊張が入った時には一旦起こしてください。(そして段差乗り越えの時のように前車輪をUPして車椅子ごと後方スイングしてもらって、お尻の位置を深く整えてもらって前述の1に繋げます。)

ご自身の身体の状況や考えを伝えるのって難しいですよね。

以上、少しでもお役に立てれば幸いです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1077221
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こんにちは。

養護学校の教員です。

う~ん、画像ですか・・・難しいですね。
写真はほとんどない(個人情報への配慮から)と思いますし、あなたが一番楽な方法と同じかどうかも判りませんよね。
あと、これはリハビリの範疇にはいるので・・・
ガイドヘルパーさんによっては「出来ません」とおっしゃるかも・・・
取りあえず1番簡単に方法を伝える手段として、こんなのはどうでしょうか?
1,あなたが受けていた訓練をしてもらえる所で(もし、養護学校に通われていたらその学校の自立活動の先生に)実際に筋緊張を外す方法を、あなたをモデルに写真にとってもらう。
2,それをラミネートかクリアファイルに入れて、ヘルパーさんに見てもらう。

いかがですか?
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ご本人の物なので、今、手元にはありませんし・・・すみません。

ホームページや、画像がありません。申し訳ありません。
「料理のレシピのような物」っと言った方がわかりやすいでしょうか?

A4くらいの紙の一番上には、確か、タイトルのような物があって、「電動車椅子に乗ったときの手のベルトの仕方」とか書いてありました。紙の左側(縦に並べて、4枚くらいの写真)に各ポーズごとに写真を並べて、右側に、(1)右手を握って、内側に手首をかえし、ひじの内側に手を添える・・・とか写真の隣に、文章で説明されていました。色々なバージョンで何枚も作って、いらっしゃいました。水に濡れたり、痛まないように、ハードタイプのクリアケース?のようなプラスチック製のものにはさんで持ち歩いていました。どのような物かを写真があれば一番早いのですが・・・すみません。
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はじめまして。

障害児(者)の施設に勤めていた者です。参考になればと思い、長文で申し訳ありませんが、お返事いたします。

脳性麻痺のお子さんで、四肢麻痺で、お話は出来ませんが、話していることは理解できます。
そのお子さんは、音や接触(手を触れるとか、頭に触る等)に過敏に反応し、緊張をとるのに苦労しました。スタッフも食事の介助など試行錯誤しながら行なっていましたが、緊張してしまうと、本人も大変なので、自然に緊張を取り除く方法は無いか考え、色々な先生方に相談して、たどり着いたのが「脱感作療法」と言われる物でした。そのお子さんの場合は、身体の中心線より、遠い所から優しい音楽を聴きながら、少しずつ触れていく。一気に触れないで、今日は指先、明日は手のひらっといった具合に、毎日毎日訓練しました。今では、養護学校にも通い、違う環境で過ごすこと、色々な人たちとの食事も、以前ほど緊張することなく過ごせるようになり、本人も楽に過ごせているようで、笑顔も増えてきました。

確かに、緊張しているっと言うのが、ご自身で理解されていて、どうやったら力を抜くことが出来るか伝えて、理解してもらうのが難しいですよね。

脳性麻痺の成人の方で(療法をされてない方)、四肢麻痺で、発語はあっても、お話しは出来ません。緊張してしまい、発語もままならない感じで、電動車椅子をあごで操作していらっしゃいました。話していることは理解されています。

洋服を着替えるのも一苦労で、コツが中々わからなくて、本人は伝えたいけどお話できなくて、お互いに、歯がゆい日々を過ごしていました。その方は、緊張を抜く方法をマニュアル化して、あごでトーキングエイドを操作して、文字を入力した物を印刷して渡してくれました。のちのち、マニュアル化した「コツ」(腕の曲げ方、靴の履き方、ベルトの仕方など)を写真を添えて説明つきの物を作りました。スタッフ同士、口で伝えるより、マニュアル化されたレシピのような物を見ながら、本人に伺いながらではありますが、介護のコツがより性格にわかりました。

療法と伝え方としての案です。どのようなタイプの脳性麻痺の方なのかわからないので、お力になれたかどうか不安です。

ご本人も、伝わらなくて歯がゆいでしょうね。ヘルパーさん自身もコツを掴むのは難しいと思います。でも、お互いが時間を掛けて、わかりやすい方法を見つけられると良いのですね。
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この回答へのお礼

ホームページに写真があれば良いんですが見つからないんですよね

お礼日時:2005/05/28 17:57

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