プロが教えるわが家の防犯対策術!

細胞の固定用に8%パラホルムアルデヒド溶液(in water)を調製しようとしているのですが、
ほとんどの文献、サイトにあるように蒸留水100mlに8gのパラホルムアルデヒド(power)を加え60度~86度で熱し、攪拌。その後、溶けるように水酸化ナトリウムを
加えてろ過滅菌、という手順なのですが、いくつか疑問点があります。
1、60度~86度で文献によって、サイトによって1~2分だったり30分出会ったりしますがどれが正しいのでしょうか?
2、水酸化ナトリウムなのですが濃度がどのくらいのものをどのくらいまで入れることが許されるのでしょうか?。
また上述に対して参考となる文献、サイトがありましたら宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

学生時代の実験を思い出しだし・・・ですが、パラホルムアルデヒドが溶ければよいのであって、加熱もしくはアルカリではなかったかと思います。


加熱時間が大きな要素であるとは思えません。

当然ながら蛋白試料を固定するのには強いアルカリは禁物ですから、使うのは水酸化ナトリウムペレット一粒という感覚ではなかったかと思います。望ましくはpH7にしておくのがよろしいかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2005/06/07 01:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!