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先々週の水曜日ある会社から内定を頂き、先週の火曜日に内定通知書と承諾書が届きました。しかし内定諾書の提出期限がたった1週間しかないのです。

しかも、2人の保証人(1人は親権者以外)の実印での押印と印鑑証明の添付をしなくてはならず、また度々連絡が遅れたりという事があったので本当にこの会社でいいのか迷っています。

また内定を頂いた時に、他社の選考をやめるような旨の事を言われ、私もその時そこが第一希望だったので他社に選考辞退の電話をしました。しかしその時に、内定の事を知りながらも面接を受けさせてくれる企業があり、今ではそちらが第一志望になってしまいました。

内定承諾書の提出期限が5月31日、最終面接が6月1日です。

一度は内定辞退も考えましたが、内定取消しも覚悟の上で提出期限を延ばしてほしいという事を伝えようと思うのですが、どこまで正直に伝えるべきか迷っています。

辞めたほうがいいというような意見でもかまいませんので、どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)私の就職活動時代の話


(2)私の現職の会社の姿勢
(3)一般論
3つの視点で回答いたします。

(1)私の就職活動は20世紀と21世紀の境目ですので多少時代は変わったと思いますが、私も同じように内定を確保しながら別の会社を受けました。
このときの経験では、先に内定した会社にその旨を伝えて納得のいくまで就職活動をし、結局複数の内定を確保した後に、大いに考えた結果としてはじめに内定した会社に入社しました。
まともな会社でしたらその辺の多少の交渉には応じてくれますのでご安心を

(2)その後、ステップアップのために転職して現職にいますが、現職の会社で採用活動のお手伝いをしています。
現職でも、学生さんのその手の交渉には多少は応じています。

(3)一般論ですが、内定承諾書に提出機嫌を設けるのは企業側の事情です。
企業としては、優秀な学生の採用数をはじめに目標設定します。
そのため、まだ採用活動を続けるか否かの判断をするために、ある一定の期限を設けて内定者の確定をしたいという事情があります。
(期限を設けないといつまでたっても何人が入社意思を示しているのかわかりませんから)
しかしながら、これは企業側の事情から来る学生への要望であり、学生にも事情と要望を主張する権利があります。
企業によっては、自社の事情を強く要求するところもあるでしょうが、基本的には学生にも主張する権利がありますので、まずは要望を正直にいうことをお勧めします。

また、極論ですが、仮に内定承諾書を出したあとに内定辞退をしても現実的には法的問題になることは稀です。
企業も辞退者や、留年者がある程度いることは想定しています。
ただ、どこの人事部さんもこの時期は採用目標を達成するためにがんばっていますので、とりあえず承諾書を出して後から辞退するよりも、まずは正直に事情を話して交渉してみることをお勧めします。

納得のいく就職活動をがんばってください
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この回答へのお礼

親切な回答をありがとうございました。
結局両親や就職課の先生と話した結果、内定は辞退させて頂く事にしました。
内定承諾書を出した後や交渉をした後に、もしかしたら断る事になると思うと小心者の私は気が重く結局最終面接に思いっきり臨めないかなぁと思ったからです。
周りの友人には馬鹿だなぁと言われましたが、私自身はそれがベストだと思いましたのでこういう決断をいたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/31 01:32

現役人事のものです。



お勧めの結論は、

(1)内定承諾をする。
(2)でもしっかりと他社の面接も受ける。
(3)他社で内定をもらったら悩む。
(4)選ばなかった方を辞退する。

大丈夫です。
人事としては言いたくないけれども、
内定を辞退する権利を、あなたが持っているのです。
大丈夫です。
内定を辞退したからといって訴える会社はないです。
大丈夫です。
基本的にあなた自身が納得した状態で来年の4月を迎えることがベストですから。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
結局両親や就職課の先生と話した結果、内定は辞退させて頂く事にしました。
とても小心者の私は内定承諾書を出した後、もしかしたら断る事になると思うと気が重く結局最終面接に思いっきり臨めないかなぁと思ったからです。印鑑証明や実印での押印も少し怖いですし…。
周りの友人には馬鹿だなぁと言われましたが、私自身はそれがベストだと思いましたのでこういう決断をいたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/31 01:37

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