好きな「お肉」は?

こんにちは。疑問があるので利用させていただきます。
僕は今5.1chのシステムを組んでDVDプレイヤーで音楽や映画を楽しんでいます。
しかし比率的には音楽が圧倒的に多く、映画はほとんど見ません。
そこで思い切って2chのシステムに変更する事を検討しているのですが、素朴な疑問がわいてきました。
2chに変更するということはAVアンプをプリメインアンプに変更し、CDプレイヤーを接続する必要があると思いますが、結局現在のシステムに比べて音質は改善されるのでしょうか?つまりAVアンプが創る音とプリメインアンプが創る音は音楽を聴くという面に置いてではどちらが有利なのでしょうか?
ちなみに現在のシステムは
AVアンプ     DSP-R-396(YAMAHA)
DVDプレイヤー  DVP-NS300(SONY)
SP        NS-200(YAMAHA) RSP CSPは略
です。
また、変更の候補としては
アンプ       PM6100Ver2(marantz)
CDプレイヤー   CD5400(marantz)
を検討しています。
同じ価格帯でお勧めなどがあればご教授ねがいます。
候補のシステムと現在のSPとの相性も心配ですがどうしようもないので困っています…。
ご存知の方がおられましたらご教授ねがいます。

読みにくい文で申し訳ないですがご回答よろしく御願い致します。

A 回答 (4件)

続きです。


変更するならプリメインだけ購入されてはいかがでしょうか。予算も安くあげるまたはもうワンランク上のモノが買えますよ。
接続ですが、プレーヤからアナログ出力はプリメインに繋いで、デジタル出力はAVアンプを通してプリアウトし、プリメインでプリインします。そうすることで 5.1ch視聴時はプリメインをパワーアンプ代わりに使用することでSPセレクタを使用せずに使ってます。プリインが出来ない場合は、ラインイン(通常の入力端子)を使用して5.1ch時はボリュームを12時の位置(それ以外の調整はAVアンプで行う)で聴く。私は後者のパターンで聴いています。

DVDプレーヤのアナログ出力をそのままプリメインへ接続。もちろん、CDプレーヤがある場合はそれも接続。そうすることでそのまま2chの音が楽しめます。
デジタル出力は私の場合、DACがある為それを使用してPCM音声は聴いて、ドルデジやDTS音声時にAVアンプを使用しています。AVアンプのフロント chをプリメインに渡して出力させることにより、AVアンプの作業負荷が減り、プリメインの力でフロント音余裕が出て良くなりますので5.1chもグレードアップになるかと思います。

DVD プレーヤ -> アナログ出力           -> プリメイン -> フロントSP
       -> デジタル出力(PCM)   -> DAC  -> 
       -> デジタル出力(DD,DTS) -> AVアンプ-> 

所有機器のプリアウト端子及び購入機器の端子(プリイン又は端子数)にもよるかと思いますが出来るようでしたら、このパターンはお薦めです。
SPセレクターは不要で、AVアンプとプリメインを繋ぐケーブル(RCA)が必要になります。
欠点は5.1ch再生の際はAVアンプとプリメインの両方の電源を入れなくてはいけないことですね。

私のプリメインはmarantzのPM-14SAを所有しています。結構すきな音です。ですが、出来れば購入時に試聴した方がよいです。自分のお気に入りのCDを持ち込んで、SONYのプレーヤ+(各メーカーの)アンプ+YAMAHAのスピーカで聴いてみて好みの音を見つけてみてください。
また、2chのセッティングの基本ですがボーカルのあるCDをかけて、その声が真ん中にちゃんと来るようにしましょう。また、SPの向きを真っ直ぐから内向きにすることでボーカルの声のとおりが変わりますので調整してみてください。
では、色々と長くなってすみませんが頑張ってください。
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この回答へのお礼

魅力的な変更案のご教授有難うございます。
現在のAVアンプを利用し、尚且つSPセレクタの必要がないのは本当に助かります。
接続方法は勉強不足で分からない部分もありますが、そこは自分で試行錯誤しながら頑張っていきたいと思っています。
とりあえずはプリメインアンプの購入を検討し、その後に必要があればCDプレイヤーも検討してみようと思います。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2005/06/02 17:58

jazzkazzです。


もし私でよろしければgooアドレスのarriy宛に連絡いただければ、わかる範囲ではありますが、いつでもフォローしますよ。(^o^)
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この回答へのお礼

自分一人では解決できないことがあれば頼らせていただきます。本当にいろいろ有難うございます。」

お礼日時:2005/06/02 23:47

長くなったので2つに分けました。

すいません。
一応確認です。
『AVアンプをプリメインアンプに変更』しなくてもAVアンプからステレオ出力又はダイレクト出力で聴けませんか?『CDプレイヤーを接続』ですが、DVDプレーヤーでも再生できますよね?
両方とも本当に買い換える必要はありますか?

『現在のシステムに比べて音質は』改善されますよ。同じ価格帯で考えた場合、AVアンプとプリメインアンプでは
6つ(5.1ch)のスピーカー(SP)を駆動させるアンプと2つ(ステレオ)のSPを駆動させるアンプでは1つのSPを駆動させる為に掛けているコストが約3倍ですよね。色々な機能は互いにありますが単純に考えても違ってきます。
同じ理由で同じ価格帯で考えた場合、DVDプレーヤとCDプレーヤを考えるとDVD/CDと掛けられるモノよりCDのみに特化した方がCD再生に対するコストはかかっているわけです。

但し、『AVアンプが創る音とプリメインアンプが創る音』は一概に比べられません。
AVアンプとの接続は
1.DVD/CD→AVアンプ(アナログ接続)
DVD/CD:CD記録面の読み取り
DVD/CD:デジタル信号の補正及びアナログ変換(DAC)
↓(アナログ接続)
AVAMP:アナログ入力の再生

2.DVD/CD→AVアンプ(光デジタル接続)
DVD/CD:CD記録面の読み取り
DVD/CD:デジタル信号の光出力変換後、出力
↓(光デジタル接続:ノイズの影響を受けない)
AVAMP:デジタル入力の光入力信号変換
AVAMP:デジタル入力の補正及びアナログ変換(DAC)
AVAMP:アナログ再生

3.DVD/CD→AVアンプ(同軸デジタル接続:おまけ)
DVD/CD:CD記録面の読み取り
DVD/CD:デジタル信号の同軸出力
↓(同軸デジタル接続:ノイズの影響を受けるがシールド等でカバー)
AVAMP:同軸デジタル入力補正及びアナログ変換(DAC)
AVAMP:アナログ再生

1番のパターンと下記を比べた場合は違いますが、
X.DVD/CD→プリメイン(アナログ接続)
DVD/CD:CD記録面の読み取り
DVD/CD:デジタル信号の補正及びアナログ変換(DAC)
↓(アナログ接続)
PREMAIN:アナログ入力の再生

2又は3番と比べた場合は判らないとしか答えられません。
CDを再生する場合、デジタル信号をアナログ信号に換えるDAC(DigitalAnalogueConverter)を通して音楽が再生されます。プリメインにはDACの機能は無い為、プレーヤのDAC性能にゆだねられます。
2又は3番の場合はDACはAVアンプ側の機能を使用します。プレーヤとAVアンプのどちらがよいかは判断つきません。ですので一概にどちらがよいとは言えないと言うわけです。DAC単品購入するとプリメインの勝ちは確定ですが、高価です。安くても6万位からで普通は10万20万30万といった価格が多いです。
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まずは、現在のシステムで、DVDプレーヤーからアナログケーブルでAVアンプに接続し、フロント2本のみのステレオ再生を試してみてください。

ステレオ再生がどういうものか、くらいは十分に理解していただけると思います。

センターやリアがなくなることで、音場が狭く感じたり、広がりが感じられなくなるかもしれません。また、目をつぶったときに、音の出方でスピーカーの位置が分かったりするかもしれません。
このようなときは、実は元々のフロントスピーカーのセッティングがまずかったのだと思ってください。ステレオ再生でも、ちゃんとセッティングを詰めてやれば、十分な臨場感や音の広がりが得られますし、スピーカーの存在が消えるような音の出し方が可能です。

その上で、ステレオ再生の利点ですが、まず部屋が広く使えるようになります。理想的といわれるマルチチャンネルのセッティングは、ステレオ再生に比べて倍以上のスペースが必要なのですから、これは大きなポイントです。
次に、同じコストで製品を作ることを考えれば、部品点数や工程が少なくて済むステレオ向け製品の方が、より高価なパーツを使ったり、より手間をかけることが可能になりますから、音質面でアドバンテージがあります。
逆に、よりシビアなセッティングが求められる点では、デメリットもあるといえます。

一方で、マルチチャンネルの利点としては、比較的ラフな置き方でも、そこそこの臨場感が得られます。逆に、完全なセッティングを求めるのであれば、その苦労はステレオの比ではありません。(数だけでも倍以上ですし、定在波や壁からの反射なども考えると、並大抵の労力ではないことは明らかです。)
また、部品点数や手間が多くなるため、同じ価格であればステレオよりは廉価なパーツを使う必要があったり、作りが悪くなったりすることは否めません。(もっとも、高価なパーツ=良い音という図式は成り立ち得ませんが。)

おすすめの製品ですが、アンプ/CDプレーヤーともに5万円前後ということであれば、間違いなくCECのAMP3300/CD3300がおすすめです。若干、作り込みが甘かったり、特定のCDでノイズが乗ったり、ボリュームを回すときにノイズが出たりと、気になる部分もあるにはありますが(最近は改善されたという噂です。また、酷いときは交換にも応じてくれるようです。)、音質的にも、音楽性という点でも、ずば抜けて良い製品だと思います。そのような不具合(というか仕様?)を忘れさせてくれるほど、値段に見合わぬ音楽性の高さを持っています。
(marantzは、パッと聴きは良くできた音ですが、ちょっと味気なさ過ぎるキライがあるように思います。誰かが、マランツはツマランとか洒落ていましたが、あながち間違いでもないと思います。もちろん、それが好みという方を否定するつもりはありません。)

NS-200ですが、ちょっと素っ気ないのはYAMAHAの特徴として、妙な音は出さないので特に問題はないと思います。下手に解像度の高い音を狙ったり、低音を無理矢理出したりしていないので、変に背伸びをしない音が私的には好きな傾向です。
もちろん、気に食わないところが出てきたときには、またそのときにスピーカーのグレードアップを考えられても宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
2chとマルチチャンネルの長所と短所を完璧にではありませんが理解することができました。
奥の深い世界ということは承知ですが、より良い音で音楽を楽しむために勉強していきます。
CECのAMP3300/CD3300も候補に入れて納得のいくもの購入できるように頑張ります。
有難うございました。

お礼日時:2005/06/02 17:44

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