フロッピーディスクについて

Question

今のパソコンは、フロッピーディスクが使えない機種が多いようですね。

なぜ今のパソコンは、フロッピーディスクドライブがないのでしょうか?

文章ファイルなどは、ＣＤやＤＶＤよりフロッピーディスクに保存したほうが便利だとを思うのですが?

oruko-kanou · Accepted Answer

こんにちは。
FDが搭載されていないPC、確かに増えましたね。
やはり、原因としては皆さんが仰っている通り、FDの保存容量の限界と共に、大容量記録メディアの種類が増えた事があるのでは？と思います。
手頃な価格で購入できますし・・・。
私も昔はFDに保存していたので、標準搭載のPCが少なくなって嘆いた時期もありました。
便利か不便かは、やはり個人差があるようです。
現在、私はデータの保存はCD-RWやMOにしていますが、使用しなくなるまではデスクトップなどに保存して、使用しなくなったらメディアに移し変えています。
ちなみに、3月にソニーのVAIOを購入しましたが、こちらにはFDドライブが標準搭載されていましたよ(*^^)
まだ、そういった機種もあるようです。
参考までにですが、FDドライブが搭載されておらず、必要なのであれば、外付けの商品が家電量販店やメーカー通販でお手頃な価格で販売されています。
私も以前は外付けで使用していました(*^.^*)

SpiralGalaxy · Answer

先日、新しい自作ＰＣを作成しましたが最初からフロッピードライブはつけるつもりはありませんでした。

理由は
・メディアに信頼性がない（すぐ壊れる）
・容量が少ししかない
・書き込み、読み出し速度が非常に遅い
・使うとは思えない
・外にデータを持ち出す場合はＵＳＢメモリがある。

メーカー製ＰＣでは最初から付ければそのために数千円コストアップしてしまうというのは、メーカー側にとっては痛いでしょう。

＞フロッピーディスクに保存したほうが便利

ここらあたりの考え方にＦＤを必要とするという人と、不要な人の違いがあるんだと思います。

このサイトでは「フロッピーに保存した重要なファイルが読めなくなった、どうしたらいいか？」という類の質問をたまに見かけます。身近でも同じ質問を知り合いから受けたことが何度もあります。しかも全員「フロッピーにしか」保存してなくてバックアップも無いんです…。

ボクにとってみれば「何でハードディスクに保存しないの？」という疑問ですね。文書ファイルといっても大量にあれば１枚で入るはずもないし、数十枚とか百枚単位になると管理がまた大変になります。

noname#110252 · Answer

FDDを求める人が少なくなったからだと思います。（僕はオプションでFDDを付けていますが）その理由は少容量と転送速度の遅さです。

Windows95の時代まではFDでもそこそこ用が足りました。Win95ではCDバージョンのほかにFDバージョンもありましたし、書き込めきるリムーバブルメディアもFDぐらいしかなかったためです。
しかしCDやDVDに書き込みができるようになり、メモリーカードやUSBメモリーなどFDよりも大容量で転送速度が速いメディアも出てきた今、わざわざ1.4MBしかなくて書き込みに時間がかかるFDよりも、たくさんのデータ画が記録できて記録時間も短いメモリーカードやUSBメモリーのほうを使うユーザーの割合が多くなるのは当然のことです。特にFDDでは収まりきれないファイルを扱うことも多くなった今、FDはもう力不足になったといえます。
メーカーもFDだけでは需要がないと考えたのか、メモリーカードリーダーと一体化させたFDDも登場しています。

cooci · Answer

パソコンを自作する人でもFDDをつけない人が増えてますからね。
BIOSのアップデートですら今はFDDを使いませんし。
アクセスどころかエクセルでちょっとしたを作ったら簡単に数MBになりますので使い物になりません。
だいたい、FDDに入る程度のデータなら他人に渡す場合メールで送った方が遙かに便利ですし。
自分用として保存するにしても枚数だけ増えてがが差張る上にすぐにデータが壊れて読めなくなるという実用性に難有りですし。
FDでデータをもらったらHDDにコピーしてから使うのが一般的な使い方ですからね。
ある意味、FDの長期保存は夏場に生ものを保存する以上に難しいです。

ussy1 · Answer

最近のパソコンがフロッピーディスクが使えないのではなく、標準で搭載されなくなったので、外付けフロッピーを装着すれば使えますよ。

フロッピーディスクを搭載しなくなった原因は、レガシーデバイス（古い機器）になり、マイクロソフトとインテル社がパソコンのハードウエアデザインの指針からはずれたのです。

はずれてから　時間はたっているのですが、ここ数年でメーカーが本格的に搭載しなくなった原因は、ファイルの誇大化が原因です。

デジタルカメラの画像も１Mを越えるようなものが標準になり、FDDでは、入らなくなって来ており、代わりのデバイスとしてUSBメモリが、安価で大容量になってきた事、HDD自体も巨大になり、フロッピーで保存することが少なくなってきたことが要因としてあげられます。

pekopon2100 · Answer

以前のパソコンほとんどすべてにフロッピードライブがついていたのは、OSのインストール（もしくはリカバリー）を行うのにフロッピィディスクドライブが必要だった点もあると思います。

（パソコンやOSの仕様の問題でCD-ROMだけでOSをインストールすることはできなかった）

今は、その必要が無いので、ついていない、（その分コストダウン！使いたい人はオプションで付けてね）ということでは無いかと思います。

char2nd · Answer

フロッピーディスク（ＦＤ）はメディア単価（1MBあたりの単価）が意外と高いです。
　確かに、小さなデータをやりとりするときは使い勝手が良くて便利なのですけどね。ＣＤやＤＶＤはソフトがないと書き込めないし、メディアによる相性もあります。
　ただ、以前と違って、ドライバなどもＦＤじゃなくＣＤで提供されることが多くなりました。データを多くのメディアにコピーする場合、ＦＤよりＣＤの方がコストが安いと云うことが大きいのでしょう。
　このように使用頻度が下がってきたために、最近ではＦＤＤを標準で装備していないＰＣが多いのだと思います。

kkaawwaachon · Answer

ＦＤＤは安くなってます。
欲しい人が少なくなってますので、コストを掛けて内蔵にするより、欲しい人だけ購入してください、って事でしょう。
昔のは、ＯＳのインストール（リカバリ）にＦＤが必要でしたが、最近はＣＤのみでリカバリが出来るので、ＦＤの必要性が低下しています。
最近は、デジカメで使っているメディア流用しています。

JUN-2 · Answer

以前は、OSを入れる場合などのシステムの起動用にはフロッピーディスクは必須だったのですが、最近はCD-ROMから起動できるのが大半ですので、必然性が減ったと言うこともありますね。

私も、CDやDVDよりはフロッピーディスクの方が便利だと思っていますので、購入するときにはフロッピーディスクドライブの付いているものを買うようにしています。

ftomo100 · Answer

コストに対しての必要の無さとスペース面ですかね。昔は5"とか3.5"とか、100枚単位で買ってましたけど。
すぐに1.44MBぐらいはすぐ超えるぐらいデータも肥大化しましたし。

レガシーデバイス全般の性能面での問題もあります。参考URLを。

参考URL：http://www.atmarkit.co.jp/fpc/rensai/ideal_of_pc002/fdd_01.html

フロッピーディスクについて

こんにちは。

先日、新しい自作ＰＣを作成しましたが最初からフロッピードライブはつけるつもりはありませんでした。

FDDを求める人が少なくなったからだと思います。

パソコンを自作する人でもFDDをつけない人が増えてますからね。

最近のパソコンがフロッピーディスクが使えないのではなく、標準で搭載されなくなったので、外付けフロッピーを装着すれば使えますよ。

以前のパソコンほとんどすべてにフロッピードライブがついていたのは、OSのインストール（もしくはリカバリー）を行うのにフロッピィディスクドライブが必要だった点もあると思います。

フロッピーディスク（ＦＤ）はメディア単価（1MBあたりの単価）が意外と高いです。

ＦＤＤは安くなってます。

以前は、OSを入れる場合などのシステムの起動用にはフロッピーディスクは必須だったのですが、最近はCD-ROMから起動できるのが大半ですので、必然性が減ったと言うこともありますね。

コストに対しての必要の無さとスペース面ですかね。

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