友人がリストカットしています・・・

私の友人はリストカットをしています。
その友人はリストカットをしていることを
周りの人に「見て」と会う人会う人に見せびらかし私は精神的に病んでいると自ら言っています。
私自身リストカットするなんていう経験がないので分からないんですが本当に追い詰められてリストカットをしているのならそういうことを周りの人間に言ったりしないのでは?!というのが私の考えです。
どうしても周りの人間にかまって欲しくてやっているようにしか見えません。
見せられたときもしないほうがいいんじゃない、大丈夫??としか言いようがなく、見せられてもなぁという感じで困っています。
こういうときどうしたらいいんでしょうか？

No.9 回答者： sakuraimic 回答日時： 2006/03/03 01:35

こんばんは。

私もリスカする人です、でもね、する時には２つあるんです。
自分が存在している、その確認の時
自分が必要とされてる、その確認の時。

きっと彼女は後者だと思います。

例えば、
自分がこんな事をしたの！大変な事をしたの。
私。。。。辛いの。分かって欲しいの。

それがあるからこそ、人に見せて、心配（それとは違うんだけど）
気遣って欲しい、、、？
そのような情況の時に私はしてしまいます。

後者の場合、誰にも分からないようにばれないように隠します。
あくまで自己確認なので、

前者の場合は回りの反応、対応などで救われたり、改善されたり
前者の場合、自分の中である程度の確立が出来ないと慢性化します。
私も現在そうです。
ですが、前者、後者、問わずに言えることは
四六時中かまうのではなく。必要とされた時に
傍に居る、そばに居れないならフォローする。

この人は私のことを真剣に考えてくれてるのだと
伝えることが第一だと思います。
実際に私も救われました。
この様な事の積み重ねでないかと思います。
壊すのは簡単だけど、築き上げるのは本当に大変だから。
時間はかかるとおもいますが貴方が何処まで相手を理解し。
これからの相手に対する対応をしていくかによると思います。

そりゃ～～病院にいけば薬もらえますよ？でもそれは薬で自我を抑えた
だけですからいつの日か反動が来ます。
考えてください、
安定剤でしか精神を自生できなくなった相手を。
その前に出来ることはあると思いますよ？
それからでは自分の手ではどうにもできないのですから。
今、相手してあげれることをしてあげてください。

No.8 回答者： kumi517 回答日時： 2005/06/18 23:16

はじめまして。

。
私は軽いですがリスカしています。。
でも友達、親には見せてないしばれていません。。
その友達はやっぱり心配をして欲しいのではないでしょうか？心配してくれることによって自分のいる意味というか皆から心配されているという事を確信してるのでは？？
「私こんなに悩んでるんだよ」というのを傷を見せることによって相手に伝えているのではないでしょうか？
私は自分に溜め込んでいる悩みを人に言えなくて、傷をつけることででかたずけています・・・・。・・・口下手？？
だからその友達もきっと深く悩んでいるのではないでしょうか？「何か悩みあるなら聞くよ」とか声をかけてみてみてはどうでしょう？？

No.7 回答者： imt52 回答日時： 2005/06/15 03:00

私もあなたと同じような状況にいます。

私にとっては非常に深刻で、困るというより疲れました。私は妻帯者です。仕事もちょうど脂が乗って忙しく、妻ももちろん大事です。

学生時代の友人（女性）はここ数年「重度のうつ病」だそうですが、週に何度も携帯に着信があります。これまで何度も「今リストカットをした」というメールや留守電をもらいました。そのたびに慌てて連絡をとりましたが、その都度、全く元気な彼女の声を聞いたり、メールを読んだりしました。

あなたのご友人のように、私達はめったに会わないので傷跡を見せびらかされるわけではありませんが、死にたい、今から死ぬ、やっちゃった・・ということを、繰り返し留守電やメールに入れられる身としては、そのつらさや困惑がよくわかります。
以前からの行動や言動から、友人はうつ病というより人格障害ではないかと感じつつ、そう考える自分は不謹慎だと思い自重していました。もしも友人が、他の回答者の方々がご指摘している通りの人格障害ならば、私が今、ここで苦しんで我慢していることは、全く何も生み出さない、不毛な行動だったのでしょう。
そのことに気づき、つい駄文を寄せてしまいました。あなたには申し訳ないことですが。

ただ一つだけ、矛盾するようですが、もしあなたがまだ若く、時間もあり、成長過程の人なら、友人を切り捨てるのは最後の最後、にしていただければ、と思うのです。十代のうちに他人を理解することをあきらめてしまったら、私のような３０代にはもう、人生も社会も、ため息をつきながら傍観するようになる気がします。
No.1さんのご意見のように、ご友人の「それ以外の部分」を認めてあげられるようになれれば、本当に理想的だと思います。

No.6 回答者： noname#29110 回答日時： 2005/06/06 17:27

質問は読みましたが、今までの回答とお礼の履歴を読んでませんので、ポイントがずれた回答になるかもしれません。

その友人について。というよりも一般的に精神的な障害を抱えている人について。

精神科に通っていることや精神安定剤を飲んでいることをステータスだと思っている人がいる。

自分は病気なんだ。他の人よりも大変なんだ。
リスカするくらい精神状態ひどいし、もうギリギリのところで生きてるわけ。凄いでしょ。ステータスでしょ。

みたいな感じ。

精神的な問題を抱えていようと、抱えていまいと、人生において、障害や困難はみな、それぞれ持っている。
ステータスになることがあるとすれば、それは、困難や障害の大きさではなく、自分がその困難や障害と闘ったことである。その闘いの大きさ、自制や克己である。
闘い、自制し、克己したりしたことならばステータスと観る人もいよう。だが、単に障害があるだけでは、何のステータスでもない。

と思う。

まあ、他人をびびらせたいなら、他人の前でリスカすると他人はびびるかもねえ。
その心理は人によって違うだろうからなんとも言えないけど。
その友人は医者に行っているのですか。
医者なら、ある程度、的を得た予想ができると思われる。

No.5 回答者： noname#11187 回答日時： 2005/06/06 15:14

リストカットを見せびらかすタイプの人は、「精神病」というよりは

ある種の人格障害を持っている方が多いと思います。
つまり「性格」です。
そしてそういう方は往々にして、「自分は精神的な病気だ」と思い込んだりそれを吹聴する傾向にあり、
自己中心的ともいえるトラブルをたびたび巻き起こします。

彼らにとってリストカットを見せびらかすのは、かまって欲しいがための行動であり、
寂しさのアピールでもあり、優しく接して欲しい気持ちの現れです。
その行動を繰り返すことで、自分を受け入れてくれる人を探しているとも言えます。
これは誰かが少し指摘したくらいでは治りません。
まず本人がありのままの自分をしっかりと認識し、
時間をかけて根気よく変えていくしかないと思います。

私はこういう方と接するときは、自分にとって重要な人物でなければ
ある程度の距離を持って接するのが良いと思います。
へたに優しくしたり仲良くなると、確実に依存されていきます。
そうなると大変な思いをして病気になりそうなのはこちら側なので、
その覚悟がない限りは、こちらから何か働きかけたりしないほうが自分の為でもあり、相手の為でもあります。

No.4 回答者： tumetaikage 回答日時： 2005/06/06 02:56

私の娘もリストカットをしています。

ですが、その方のように見せびらかすことはありません。
真夏でも長袖の服を着ています。
中学生の時は先生がとても心配していて、消毒などのために見せるように言われ、その先生にだけ仕方なく見せていた、そんな感じです。

通院している精神科の先生の話によると、リストカットをする人には２種類の人がいるそうです。
１つは、私の娘のように他人に見せたがらないタイプ。
本当に深い悩みを持っているそうです。
自殺を考え、でも、どこかで「まだ生きていたい・・・。」と思っているそうです。
こういう子は命に関わるほど思いっきり切ってしまったりする子もいて大変危険です。
実際、娘も切りすぎて倒れ、病院で腱や神経を縫い合わせ、輸血を必要とするほどの大事態となりました。

２つめはその方のように他人に見せびらかすタイプ。
このタイプはそんなに深く切ることはないそうです。
切る目的が、人の関心をひくためですから、薄く切っただけで構わないのです。
この人たちは大事にはなりません。
だから放っておいても本当は問題ないのですが・・・。
でも、こういう方にも稀に、本当に寂しがってる人もいるようです。
心配でしたら、その方に「私はあなたのことを心配してるんだよ」と言うことを伝えることですね。
そうすれば、安心していずれやめるんじゃないでしょうか。

この回答へのお礼

やはり本当に悩んでいる人は見せびらかしたりしませんよね。彼女曰く切ることにはまっているそうです。
その感覚が私には理解できませんが…。
周囲も初めは心配していたのですが、
今までにいろいろと問題を起こし周囲の人間はもう関わりたくないといった感じで流してます。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2005/06/06 13:53

No.3 回答者： kneissl 回答日時： 2005/06/05 19:17

私も専門家ではないのであれですが、そういった人々は「ミュンヒハウゼン症候群」という症例の傾向にあるのではないかと思われます。

リストカットを繰り返す人々は、特に女性に多いのですが、誰かにかまってもらいたいという心理がかなり深く存在し、本当に自殺したいわけではありません。ですから、あなたの友人のように自殺行為を吹聴したりするわけです。

あなたを含め、周囲の反応がいまいちわからないので軽率なことは言えませんが、もっと心配してやる、あるいはもっと叱責してやらなくてはならないと思います。そういった人々は、しっかりとした人間関係というのが把握できていませんから、つまり、自分は一人だと思っている人間ですから、その想いを払拭してやらねばなりません。その対処を一個人に求めるのは大変なんですが、もし、あなたが本当にあなたの友人を心配し、改善してやりたいと思うのならば、困ってしまうではなく、なんらかの行動を起こす必要があるでしょう。家族にアプローチをかけるか、本当に医者に引率する、お節介かもしれませんし、厄介かもしれませんが、中途半端な対応はあなたの友人をより疑心暗鬼にし、悪循環の只中に放り出す行為にもなります。もう関わりたくないのであれば、それは致し方ありません。もう一切その友人と関わるのはやめたほうがいいです。それはその友人のためでもありますし、あなたのためでもあります。中途半端な優しさは、どちらをもダメにしてしまいます。どちらにしろ、いつかおさまるだろうという楽観的な考えはあまり持たないほうがいいでしょう。とにかく、あまり一人にしてあげないでください。そして、具体的な処遇を私は必ず講じたほうがいいと思います。

参考URL：http://www.ihealth.co.jp/main/illness2/kokoro/01 …

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
誰かにかまって欲しいというのが大いにあると思います。周囲の反応は様々ですが、どちらかといえば流しているといったところでしょうか。
関わりたくないけど心配だったのでいろいろといったりはしたのですが流されてしまったのでそれからは何もいっていません。
中途半端な優しさはよくないですよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2005/06/06 13:44

No.2 回答者： maco-v 回答日時： 2005/06/05 12:48

こんにちは。

確かにホントに悩んで死にたくてのリストカットではないと思います。
気軽な遊び気分・・・そう言うのがかっこいいと思ってる場合や、
-yukko777-さんが感じてらっしゃるように、
さびしくて、かまってほしい場合ではと思います。
その方は-yukko777-さんにとって大切な人ですか？
でしたら、ちゃんと叱って、「あなたのことをしっかりと考えているよ！」と示してあげて下さい。
そばに自分がいることを実感させてあげて下さい。

そんな間柄ではないのでしたら、振り回されるだけなので
「ふーん」とかそんな感じでよいのではと思います。
どうでもいい相手にそんなこといわれてもリアクションしようがないですよね。
調子に乗るのであんまり関心を見せなくてよいと思います。

時々いますよー。
病気自慢して、こっちが真剣に「じゃあ、ちゃんと検査してこういう病院に行って・・」とか提案しても、
しらっと「ううん、いいの」って言う人。
病気である自分に酔ってるだけなんですよね。
たいしたつきあいの相手でなければ、真剣に考えなくてよいと、私は思います。

この回答へのお礼

正直彼女は私にとって大事な人ではないですね…。
むしろもう関わりたくないという感じです。
いろいろと問題を起こして周りの人間も離れていっています。
以前に何度か彼女か見せてきたときにいろいろと言ったりはしたんですが思いっきり流されたので真剣にいろいろ心配するのは正直バカらしいなぁ・・・と。
真剣に考えるのはやめようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2005/06/06 13:37

No.1 回答者： ceita 回答日時： 2005/06/05 12:47

答えは出にくいのではないかと思います。

たしかに状況的には話題づくりのために、
リストカットしているのだと思います。
でも本当に悩んでいるのかいないのかは本人にしかわからないことです。

お説教しても、無視してもよい情況にはならなさそうです。

リストカット以外の部分でその友人を評価して
認めていくということになるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

そうですね私がいくら考えても本人が悩んでいるかは分かりませんよね…。リストカット以外の部分を認めていくというのは良い方法ですね。
良いアドバイスありがとうございました。

お礼日時：2005/06/06 13:19