激凹みから立ち直る方法

中古マンションの購入を決め契約を交わしローンの申込みも済ませ
あとは金消会を待つばかりでした。

不動産屋さんの担当から連絡があり
(話しが長くなるので割愛させて頂きますが)
不動産屋さんの確認ミスで使えたはずの私達が
希望していたローンの優遇金利が使えなくなりました。

決済まで時間がなく他の銀行に変える時間的余裕はありません。
不動産業者の担当を責めた所、「私は悪くありません。
今回の事は誰も悪くなかった事でしょうがなかったんです」の
一点張りです。

契約を保留にさせて下さいっと言っても「相手(売り主)のいる事ですし
契約書にある買い主の義務をお忘れですか?」と
たんたんと言われました。

一度契約をしてしまうと消費者よりも仲介業者の方が
上なのでしょうか?

物件はとても気に入っています。
ただこの不動産業者を通して購入した事がとても残念です。

中古物件を購入して不動産屋さんともめた方いらっしゃいますか?
どの様に対処されたか教えて下さい!

やはりグッと感情を抑えて物件の引き渡しを待つしかないのでしょうか?・・・。

A 回答 (3件)

契約書には優遇金利については何も書かれていないと思いますので、契約はそのまま実行するしかないですね。


ただ売主が承知すれば伸ばすことも出来なくはありませんので、不動産屋に、

・優遇金利が受けられない分の損害は不動産やに賠償してもらうことになる

だから売主が期間を延期してもらえるかどうかはそちらにとっても重要な話でしょうから交渉して見てください。

と伝えてください。
仲介業者が用意すると言った以上は守らねばなりません。たとえ契約書になくても、それは「不動産やとご質問者」との間では立派に成立している契約です。
ちなみに優遇を受けるということで既に金融機関には申し込みはしているのですよね?
(適合証明は後から提出という形が取れるので)

であれば、客観的にもその事実を証明できますので、たとえ業者が拒否しても裁判などで勝てる可能性はありますよ。

とはいえ金額的にはさほどの金額ではないと思うので(具体的借り入れ金額、返済条件がわからないと計算できませんが)、裁判したら多分赤字で、仲介手数料の減額というところで手打ちにできるのではないかと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とっても参考になりました!

> ・優遇金利が受けられない分の損害は不動産やに賠償してもらうことになる

この様な事もいってみたのですが不動産屋の担当は「何故?今回は誰も悪くないんですよ。どうしようもなかった事なんです」、手数料の減額も「契約書に捺印頂いてますので今更無理です」との事。
担当と話せば話すだけ悲しくなります。。
もちろん、金融機関には優遇を受けるとの事で5月末に打ち合わせをし6月1日付で申込済みです。

お礼日時:2005/06/07 13:21

非常に腹の立つことですよね。

仲介業者に対して。
私も同じような思いをしました。

ただ文面を読ませていただく限り、これは質問者さまの
過失ということでそのまま契約履行する義務はあるように
思います。
というのは、ローンは買主の責任で、つまり自分で手配して決めるものです。
仲介業者に適合証明書をお願いした時点で、「いつまでに発行してもらえるか」を確認しませんでしたか?
業者が「こちらで手配します」と約束したことに落ち度はないのですから、期日を指定しなかったのは質問者さまの
過失になると思います。

私も似たような状況だったのですが、フラット35に申し込むことに対して仲介業者はかなり非協力的でした。
そのこと自体は非常に腹立たしいのですが、ただフラットに申し込むのはこちらの都合なのですから、こちらですべて手配しなければなりません。
私自身、公庫に申し込むのはとても時間のかかることだということを契約してから知ったのですが、でもその点は業者さんに説明する義務があるわけではなく、公庫で借りたいのはこちらの希望なのですから、段取りなどはすべて知っておく義務は、私の方にあるわけですよね。
それで慌てて自分で適合証明を手配して、期日に間に合うか何度も確認して、仮に検査期間の不手際で間に合わなかったとしても、それで受けた損害は自分が負わなければ
ならないことは承知した上で、公庫に申し込みしました。

売買契約に判を押す以上、すべて了承しているということになると思います。
業者さんがフラットの申し込み期日まで約束されたのではないなら、この場合は質問者さまの自己責任ということになるでしょうし、自分が優遇金利を受けたいという事情で決済延期などして売主さんに損害を与えてはいけないと思います。
(ただ、売主さんに交渉してOKならいいと思います)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
canadamidori様も大変だったんですね。。お察し致します。

適合証明書の手配ですが不動産業者の担当は1週間ぐらいの期間で大丈夫と思っていた様です。
証明書の件で5月中に2回、6月2日に1回、電話やメールで催促しておりました。
6月の第2週に入ってやっと重い腰を上げた様です。

売り主様はとても良い方です。確かにご迷惑をおかけしたくありません。

回答者の皆様、とてもお心のこもったご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/07 13:29

まず優遇金利が不動産屋のミスでと言うのが分かりませんがローンの申し込みの時に銀行などに確認をしなかったのでしょうか?


基本的には住宅ローンは買主がするものですので不動産業者はサポート程度と考えていた方がいいです。
契約書に引き渡し期限など書いていると思いますが売主が承諾していただければ引き延ばしは可能です。
決済を故意に引き延ばそうとする内容ではないのでまずは売主にこの件は出来れば直接相談した方がいいと思います。あくまでも不動産業者は仲介ですので売主、買主の意見が最優先です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

「優遇金利が不動産屋のミス」というのはフラット35の件です。
このローンを使う場合適合証明書が必要なのですが私達で手配しますと不動産屋に言われお願いをしておりました。

昨日になって実は優遇金利での適合証明書に20日間かかるので間に合わないと言われたのです。
私達は20日間以上前にお願いをしていたのに。。せめてもう1週間、6月1日頃に連絡をもらっていたら自分達で動き間に合わす事が可能でした。

プロだと思い完全に信用してしまっていた私達が悪かったと思います。

決済を引き延ばすにも現在の賃貸マンションの解約日は決まっており延ばす事が出来ません。引越業者との打ち合わせも済んでおります。

本当にショックです。。

お礼日時:2005/06/07 09:28

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