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通訳・翻訳のプロを目指しています。

資格はそれなりに取りましたが、自分としては納得できず、引き続き勉強を続けています。

最近気がついたのが、日本語の表現力の重要さです。

英語は、英字新聞。英語の出版サイトを読めば十分勉強になります。

日本語なんですが、訓練用読書のサイトを見つけるのに苦慮しています。以前は、日本の新聞社サイトの社説・記事を読んでいましたが、

通訳・翻訳のプロに必要な、表現力・必須のキーワード・重要な専門知識という点では、物足りなさを感じるようになりました。

これらを総合して、最善のウエブサイト・出版物・書籍等ありましたら教えてください。書籍は、図書館で借りられるものがいいのですが。ウエブサイトは場合によっては有料でもかまいません。

A 回答 (2件)

補足回答ありがとうございます。



翻訳は丹念に調べることが仕事のひとつですし、重要な専門知識、キーワードはその背景にさえ馴染んでいれば瞬時の判断は求められないのですが、確かに通訳はその場勝負ですものね・・・。

当方、技術文章ばかりやっているので、その世界ではなかなか他分野に手を出す人はいないのですが
ただ、英訳では英語圏ネイティブのチェッカーの方は、医学もコンピューターも何でもチェックしていますから、確かに、ジェネラリストとしての翻訳、通訳の需要もありますよね。

問題は通訳ですね。
通訳をビジネスでやっていらっしゃる方の登場があればいいのですが・・・。

ちなみに、時事問題を日英両方で見るには、私は「ウィキペディア」をよく参考にします。各言語に対応していますし、「最近の出来事」などから時事問題も見渡せますよ。

通訳は仕事があれば翻訳よりずっと収入がいいですし(笑)、企業でも需要は高いですよね。

お役に立てず恐縮ですが、影ながら応援しています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E8%BF%91% …
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まず、通訳と翻訳というのはまったく別の仕事です。



両方を行いたいのですか?専門は何になるのでしょう?

>表現力・必須のキーワード・重要な専門知識

通訳も翻訳も、ものすごく枝分かれしている仕事です。
一般の個人サイトの翻訳、あるいは個人向けの通訳なら特別な勉強や用語を知る必要もないのですが、どういった分野の通訳、翻訳を目指していらっしゃるのでしょう?

翻訳ひとつとっても、小説、評論、医学、金融、特許、IT、エンターテイメント、電気、工学、色々あり、すべて網羅するのは不可能であり、どれかひとつの分野に携わるものです。

自分がどの分野の通訳 or 翻訳をやるのか、によって勉強方法が変わり、キーワードや表現力も変わります。

日本人であって日本語の文章であっても、文系の人間が物理学の論文は読めないのです。

一般的な英語、日常会話、日常文章というのであれば、専門知識などはいらないと思います。英検やTOEICで十分かと。

この回答への補足

ごもっともなご意見ですが、・・・。
私は両方をやりたいのです。通訳にしても、日英・日仏両方をこなす人もいます。通訳・翻訳両方を看板に掲げるプロもよくみかけます。

本音を申しますと、最近、日本語、特に流行専門語が瞬間的にでてきません。例えばBSEですが、どうしても日本語に訳せねばならない場合、間違うと通訳としては致命的です。

また、翻訳の場合、検索エンジン等でふさわしい日本語表現を探しますが、単語・熟語はクリアできても、表現力は実力勝負だと思います。

この、瞬間的能力と表現力は、どちらも適切な文章を読みこなす(音読)ことが早道だと私は思って気ました。

その点での質問のつもりでした。言葉足らずで申し訳ありません。

補足日時:2005/06/07 20:27
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