
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
実験化学講座などの文献を参考にすればよろしいかと思います。
まあ、自分でやったことがあるのはCH2Cl2とかAcOHです。
フリクラとか、α位のブロモ化だったら参考にしてみてください。
酸性ガスが出るのでアルカリトラップもお忘れなく。。。
前の方も触れていますが、とても危険な薬品ですので、局所排気
保護具等は確実にしてください。
No.3
- 回答日時:
原料を溶媒に溶かさなくても臭素化はできます。
問題は、臭素を原料にいくつつけるのかと言うことです。なので、できれば、文献などを見て、原料と臭素のモル比の計算をすれば良いかと思います。臭素の後処理についてなのですが、注射針か何かで、加えるかと思いますが、その際、ポリの手袋をした方がいいです。手に臭素がかかってしまうと、皮膚は潰瘍(皮膚の組織が壊れ、皮膚がパリパリの状態になってしまいます。病院にいっても痛みは消えませんし、症状にもよりますが、少なくとも1週間は手を動かせません。)ということになるので、気をつけて取り扱わなければなりません。
そして、臭素を使った後には、メタノールあるいは水をかけてください。これをしないと、苦しみます^^;
最後に、原料との反応によってなのですが、臭素化の際に遮光しなければいけない時があります。どの原料で遮光しなければいけないかわからないので、無難に遮光することをお勧めします。
わかりにくい説明かと思いますが、参考になれば幸いです。
No.2
- 回答日時:
原料合成の初段階で臭素を付加させる合成を行っています。
ただ、条件が少なすぎる気がします。
文章読んでいるだけだと、
どんな溶媒に原料を溶かして⇒原料はどんな溶媒に溶けるの?
後処理は、何が副生成物というかゴミとして出るのかによりけり。
かな?
ただ、臭素化は危険です。というか臭素が危険です。
先の方も書いておられますが。
ホント下手にやると危険なので、しっかり論文を参考にしたり、知っている人にやってもらった方が良いと思います。
私はアンプル空けるのにもイヤでしたし、あけた瞬間の光景も嫌いでしたw
No.1
- 回答日時:
何も臭素化するか、ということが非常に大事なので、
そこが分からないとなんとも・・・。
臭素は単体で用いると、反応性が非常に高く危険です。
気体の吸引によって具合が悪くなったことがあります。
それよりも、ここは一般的な化学についての質問をするには適していますが、
化学実験には危険が伴いますので、もっと書物など、信用性の高い媒体で調べることをおすすめします。
ここで得られた回答が間違っている、ということではありませんが、
実験は(臭素なんて特に)死んでしまいますので。
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