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子供が柔道をやっており、私も短い期間ながら少し経験があるので指導者用の資料等を入手して、親子で技の研究などをしています。
子供は体が細身であることもあり、投げ技(背負い投げ、一本背負い、体落とし、内股、払い腰等)にできる限り全身のバネ、特に足腰のバネを効かせるよう指導したいのですが、何か効果的な練習方法、押さえるべきポイントがあれば教えて頂きたく。
体のバネを使う基礎練習ですので、必ずしも従来からの伝統的な柔道の練習法である必要は無く、他のスポーツの練習法で体の使い方として共通項があり、柔道に応用が利くものであれば、参考にさせて頂きたいと思います。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

高校から柔道やっている者です。



背負い投げの場合は膝だけでなく足首も伸ばすのが大切です。簡単にいうと爪先立ちになってバネの部分を増やすということです。
わかりにくいと思いますが基本なので指導者にきけば教えてくれると思います。もう教わっているかもしれないですが…。

トレーニングだと爪先歩きをやると安定感がでてきます。
あと打ち込みのとき担いで、そのまま軽く屈伸をします。この時足幅が広い方が安定して楽なのですがバネが使えない・効き目が少ないので肩幅にしてください。
移動打ち込み・三人打ち込みもいいと思います。

子供の場合過度な筋トレは止めた方がいいので、ひたすら打ち込みをやるのがいいと思います。

この回答への補足

御回答を有り難うございます。
爪先歩きと、打ち込み時の担いだ後の軽い屈伸は考えていなかったです。具体的にどうするのかやり方を教えて頂きたく。また気をつけるポイントがあれば教えて頂きたく。

補足日時:2005/06/14 01:31
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この回答へのお礼

御回答有り難うございました。
子供の練習の中に取り入れてみようと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2005/06/26 13:00

私は小学1年から中学3年までサッカーをしていて、高校から大学にかけて柔道をしていました。

2段を持っています。ただ、子供の頃の経験がないので参考程度のことしか書けません。

柔道独特の練習法としては、やはりチューブを使ってのものです。チューブは近所の自転車屋さんに頼めば簡単にくれるだろうと思います。それをどこか丈夫な場所にくくりつけて、相手のふところに入る練習をします。おそらくお手持ちの資料にあるのではないでしょうか。

基本的には腕立て、腹筋、スクワットなどが中心になると思うのですが、私自身は綱のぼりや、体重の重い人を背負って坂道を登る練習が印象に残っています。

私も細身であったので大技を身につけるのには苦労しましたが、背が高かったこともあり、内股は比較的すぐに掛けられるようになりました。
一番大事なことは、はじめの頃はとにかくがむしゃらに技を掛けてみることだと思います。何度も掛けてみないことには全く感覚がつかめないので。

子供さんと練習するのは大変なのでしょうね。私もいずれ子供ができれば柔道をさせたいと思っているので、ご経験を少し聞かせてもらえたらうれしいです。
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この回答へのお礼

チューブ引きと基本的に足腰の強化ということですね。確かに引き手が弱くなる傾向がありますので、チューブは効果的なのでしょうね。
子供との練習ですが、最初なのでなるべく基本に忠実にとういことと、自分がその技があまり得意でないならば、自分のかけ方にこだわらずその技を最も得意にしている人にアドバイスしてもらう様に心掛けています。また自分で打ち込みや乱取りの相手をして、本当に技として効いているか、不足しているところはどこかなどを常に見ながら、変な形を覚えない様に配慮しています。更にその技の理論的背景(なぜそのような順序で、その様なかけ方をするのか)を一緒に考えて、そのポイントを守る意識を持たせる様にしています。「なぜ、どうしてそうなのか」を全く考えていないと、必ず我流のおかしな形になりますので。
その様な理由で、アドバイスしてくれる人が基本を省いて変則的な内容を教えてきたりしたら、申し訳はないと思うのですが後で子供には取り入れない様に言い聞かせたりもします。

お礼日時:2005/06/26 13:17

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