プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は25歳男です。

昨年末までSE(システムエンジニア)の仕事をしていましたが、うつ病&不眠症でまともに出社できなくなり、退職しました。
出社できなくなった理由は、生活のリズムが狂ってしまって朝まともに起きれなくなったこと。
また、何とか起きれても気分が沈んでしまって会社に足が向かなくなったことです。
現在は仕事をしていません。

仕事してたときは1人暮らしでしたが、今は実家に帰っています。

症状が出始めたのは22歳のときで、もう3年近くなります。主な原因は残業や休日出勤が多かったことだと思います。仕事していた間にも休職2回(うち1回は入院)しています。

前述したとおり、退職時に引越しをしたので病院を変わりました。1人暮らししてた時の病院では抗うつ剤をもらっていたのですが、新しい病院では5ヶ月ぐらいもらえませんでした。つい最近もらい始めました。

治療しきってなかったのか再発なのかはよく分かりませんがどうなのでしょう?また、治療期間は半年~1年で治ると聞きますが私はもっと時間がかかっています。一方で2度も3度も再発する患者が多いと言う話も耳にします。

ただでさえ就職難のこの時代、私のような過去を持っていること、また、運良く再就職できたとしてもまた再発してしまうのではと言う不安を毎日抱いています。どうしたら良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

妻が以前「うつ」気味、母が最近まで「うつ病」でした。

経験豊かな妻いわく、「うつ病は病気と割り切って、医者に行って、治療に専念したほうが良い。気持ちの問題で治ることではない。」

ということで、母が最近うつ病で苦しんでいたころ、とにかく強引に病院に連れて行きました。初診のみ私もついて行ったのですが、先生は母にいろいろな質問をしながら、「あなたが今抱えている悩みは、本当にたいへんな悩みなのですか?」と念押ししていました。母はこれで吹っ切れたようで、快方に向かっています。

ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本人もですが、家族も大変なんですね。
私も吹っ切る機会が欲しいです。

お礼日時:2005/06/18 13:04

こんにちは。



この板を読んでみて、自分と内容がかなりダブっていたので、レスをしてみました。
私のことを話しますと、自分もSEをやっています(現在進行形)
私の場合、高校を卒業して、この業界に入ったのですが、やはり残業が多い、不規則な生活、元々の性格が災いしたのか、知らない間にうつ病になってました。
自分がうつ病であることに気づかずに働いていたものだから仕事がキツく、辞めてしまいました。
そして一年間、休養だと思い、無職をしました。
病院に通い、薬を飲むうちにだいぶよくなり、職病訓練校に通ったりして、やっと自分を取り戻せた!と実感。
そして今はまた元の職業に戻り今にいたります。

とまあ、長かったですが、こんな僕でも復活できました。現在30歳です。
私が思うに、あなたはまだうつが治っていないと思われます。
しっかり治療に専念し、少しずつ、自分ができることをやっていく、これがいい社会復帰、リハビリになると思います。
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この回答へのお礼

SEなど、専門職で残業が多い方はやはりうつ病になる率が高いのですね。在職中も特に残業が多かった人は離職率が高かったです。
確かに私はまだ「自分を取り戻せた!と実感」することが全くないので治っていないのでしょう。1年でも2年でも気長に待ってみます。

お礼日時:2005/06/18 13:12

心のバランスを保っているホルモンに「セロトニン」というのがあって、この神経の衰弱が鬱やパニック、不安・・・・等の一因ではないかというのが、今、最も有力な仮説です。



で、このセロトニンは一秒間に2~3回という割合で分泌されていますので、リズムのある運動ウォーキング、ジョギング等が良いんだそうです。または坐禅の呼吸法が効くということです。
http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html

で、薬というのは、神経の末端に作用しますが、その神経自体が弱っていれば効果も薄いのだそうで、実際にうつ病で自殺した人の脳のスライスを見たことがあるんですが、脳全体に行き渡っていませんでした。 つまり、神経が衰弱したところに薬を投与しても、あまり効果がないのではないかと想うんです。これがうつ病が再発する原因ではないかと想います。(素人ながら)

でも、呼吸法とかウォーキングをして、自分で鍛えることも出来るのだそうです。
だって、衰弱するものは、賦活できるハズですよね。
脳神経も筋肉と一緒で使えば使っただけ発達するんです。
逆に言うと、使わなければ、衰弱する一方なんです。
(現在では神経幹細胞というのも発見されているんです)

で、これらの自然療法のコツは、「心を無にする」ことだと想います。

辛いかったこと、気に病んでいることを考えている時間は、平常心ではなくなってしまいます。セロトニンは別名「平常心ホルモン」とも言われていますので、平常心を担当しているんです。心が平静でない時間は、セロトニン神経も使われていない時間と考えていいのではないでしょうか?
つまり、逆説的に、平常心になることをすれば、嫌でもセロトニン神経が鍛えられるのではないかと想うんです。
実際に私も呼吸法、気功法(簡化二十四式太極拳)、瞑想等をして鬱・パニックを克服しています。

ストレス・フルになりやすい社会ですから、出来るだけTV、音楽、雑誌・・等も止めて、心を静かに、穏やかに、気持ちを一つに集中できるような環境を作って、坐禅等もして、心を無にすることをするのも、有効な自然療法ではないかと想います。
そうやって普段の生活から、セロトニンを鍛えるようにすることも大切だと想います。

「歩く」「坐禅」「静寂」・・・といった禅的生活が本当に心に効くと想います。

参考URL:http://www.taijiquan.or.jp/,http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html
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この回答へのお礼

確かに私のみならず、ストレス→悩む→更にストレス→更に悩む・・・・の悪循環の人は多いように思います。うつ病や抗うつ剤の説明では「抗うつ剤を医師の指示通りに飲めば必ずセロトニンに効果がある」ような書き方が多く見られますが、「必ず」ではないし、効果も心の持ち方で違うのですね。

参考になりました。

お礼日時:2005/06/18 13:28

あくまでも個人的な経験ですので参考までに


約5年前に不眠、食欲不振、思考能力の低下で診察を受け鬱病と診断される。
仕事を続けながら通院し、約半年で症状が治まる。
半年後再発。通院を再開、半年後に症状が治まる。
現在まで通院は続けている。
今までを振り返り、完治したという気持ちになれない。
一方、鬱状態の期間は数ヶ月だったものが数日になった。

私もこの病気といつまで付き合うのかと不安になることがあります。
そんな時は、医師のアドバイスを受けながら、
「自分の状態と仕事と生活の折り合いをつけて行くしかないのかな」
と思います。

医師のアドバイスでなるほどと思ったのは
・体調が良くても無理はしない事。(あとで反動がくる恐れ有り)
・仕事を自分で抱え込まずに周囲の人に相談すること
・規則正しい生活をすること。
・良質の睡眠をとれるようにすること。

個人的に良いと思ったのは
・軽い運動
・ゆっくりと太陽の光を浴びること
・自分は病気と開き直ること。
(誰でも病気や怪我で会社を休むことはあるのだから)
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この回答へのお礼

5年ですか・・・上には上がいますね。
でも、休職や退職をせずにこれたのはうらやましいですね。

医師のアドバイスでなるほどと思ったのは
・体調が良くても無理はしない事。(あとで反動がくる恐れ有り)
・仕事を自分で抱え込まずに周囲の人に相談すること
・規則正しい生活をすること。
・良質の睡眠をとれるようにすること。

とのことですが、不眠症の状態で
・規則正しい生活をすること。
・良質の睡眠をとれるようにすること。

このあたりが今は難しいんです。眠れない→焦る→更に眠れない・・・の繰り返しでおのずと生活も不規則になってしまいます。

何だか愚痴っぽいお礼になっちゃってすみません。社会復帰へのステップアップだと思って頑張ってみます。

お礼日時:2005/06/18 13:46

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