【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ちょっとばかばかしい質問ですが、科学調味料ってなんでしょうか?市販されている調味料のほとんどがそうだと思われるんですが、具体的に科学調味料の見分け方とかありますかね。

A 回答 (7件)

3さんの解答を見て蛇足ですが…。

正確にはグルタミン酸とグルタミン酸ナトリウムは違います…。昆布の旨みはグルタミン酸、味の素などの化学調味料に多く使われているのがグルタミン酸ナトリウムです。似たようなものですが。
あと、味の素の他に、普通の食品では原材料表示の「調味料(○○○)」って書いてあるやつが、化学調味料にあたるんですかね。

さらに蛇足ですが。
グルタミン酸ナトリウムはアミノ酸で、他にもアラニンなど、アミノ酸系のものもあります。アミノ酸系のほかに、核酸系(イノシン酸ナトリウムとか。ちなみにイノシン酸は鰹節のうまみ)とか、有機酸系(コハク酸ナトリウムとか。ちなみにコハク酸は貝の旨み)もあります。ちなみに、混ぜて使うと少ない量で味がぐっと良くなるので、いくつか混ぜて使う場合もあります。
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この回答へのお礼

皆さんのお答え、ありがとうございます。現在使っている調味料をみてみたら、醤油、塩、砂糖、みりん以外は大体科学調味料でした。科学調味料を使わないように頑張ろうかなと思い、ほんだし、麺つゆなどなど大胆に捨てましたね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 20:05

「科学(サイエンス)」ではなく「化学(ケミカル)」です。



ただし、化学合成というわけではなく、現在は微生物(酵母)の作用で製造しています。
多くの医薬品と同様、醗酵工業つまり「バイオテクノロジー」の産物です。
発明当時は肯定的イメージだった「化学」ですが、現在ではマイナスイメージなので、業界では「うまみ調味料」と呼んでいます。

家庭での使用を避けても、外食や市販の加工食品には多量に使用されています。原材料表示に「調味料(アミノ酸等)」などと書いてあれば、この種の調味料を使用しているという表示です。
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化学調味料は、昆布のうまみ成分を人工的に作ったものです。


でも、人工的に作ると、うまみ成分のアミノ酸だけでなく、似た物質も混ざってしまうので、それが人体に良くないという話を聞いたことがあります。
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#3で回答した者です。



詳細で性格な答えは#4さんですね^^
ご指摘ありがとうございます。
質問者さんはそこまでを知りたいのではなく、おおまかにどんなものなのか知りたいのかな?と思ったもので・・・。(失礼かな?ごめんなさい・・・)
イノシン酸ナトリウムやコハク酸ナトリウムとかと区別する意味で「昆布とか」と書きました。

ちなみに、他の調味料との区別は、味の素などのいわゆる「化学調味料」には「調味料(アミノ酸)」と、その他の化学調味料が含まれている調味料(だしの素とか、ソースとか)には「調味料(アミノ酸等)」と表示されています。
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#2さんのおっしゃるとおり「化学調味料」の正体はグルタミン酸です。


では「グルタミン酸」とは???
グルタミン酸とは、アミノ酸の一種で、「アミノグルタル酸」という旨み成分の1つです。
昆布ダシなど、植物からのダシに含まれています。
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グルタミン酸ナトリウム



↓はなかなか参考になりますよ。ぜひ。

参考URL:http://food.kenji.ne.jp/food10/food1010.html
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「味の素」などです。


最近は「うまみ調味料」等と呼ばれていますが。
字は化学調味料ですけど。
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